青星寮カレー。
私だけだろうか。
野球観戦に行くと無性にカレーが食べたくなる。
試合前でも試合中でも試合後でも、その欲は突然やってくる。
カレー。
それは知らない人はいない、どこの球場にもある鉄板のグルメだと私は思う。
ノーマルのごく一般的なカレーを基準に、その場所場所によって味やトッピングが変えられている。
球場によってのカレーの違いを見つけるのもまた、球場グルメマニアとしては楽しい時間である。
球場によってのカレーの違いをお話ししたいところだが、それはまた別の機会に。
今回はタイトルにある『青星寮カレー』についてお話ししましょう。
青星寮カレーとは、ベイスターズの若手選手寮である“青星寮”(DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA内)で実際に出されているカレーである。
選手が食べる味をファンも楽しめる、そういった嬉しいメニューだ。
多くの人に楽しんでもらうため、サイズも
ハーフ・レギュラー・選手盛りの3展開。
選手盛りは約1.5人前です。
トッピングにはチーズも用意されています。
私のお決まりは選手盛りにチーズトッピング。
これを試合前か7回ぐらいに食べて、観戦中のカレー欲を満たします。
カレー自体はそこまで辛くは無く、甘口に近いです。
具材は人参・玉ねぎ・じゃがいも・牛肉と至ってシンプルで、ゴロゴロと入っています。
青星寮カレーシリーズは他にも。
カレーパンはライト側ウイング3階でのみ販売されています。
グリーンカレーは期間限定で今シーズンは販売されていません。人気商品で味も美味しかったので復活してほしいです。
ハマスタで楽しめる選手の味、皆様もぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか?
デザインも非常におしゃれだよ🍛
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