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Vol.106|神回! 自分に入っている呪文に気づく

みなさん、こんにちは!
おかわりありませんか?

いやあ、本当に、本当に、
ここのところ、壮大な解放やクリーニングが
あちこちで、行われている気がするわっちなのですが、
今回、冒頭で読ませていただいた
Sさんのお便り、そして、
声のメルマガのディレクター・チョモランマ山下さんの
大解放……わたし的に今回の回は神回だったのですが
みなさまはいかがだったでしょうか。

いやあ、いやあ、いやあ……。

何か壮大な「思い込み」が外れる、
さらには、「インナーチャイルド」の傷に気づき、解放され、
ワンダーチャイルドになっていくときといいますか……。

本当に本当に、
すばらしいことが起こっているし、
気づきのスピードも加速しているような、
そんな感じがしています。
みなさんは、いかがでしょうか。

チョモランマ山下さん、通称ちょもさんのこと、
途中からお聞きのかたは
よくご存知ないかもしれないですよね。

簡単にご説明すると……

もともと2017年、(その前の年から)
会社に突然いけなくなって、
ベッドから動けず、9か月引きこもり状態になった。
(うつ病のような状態となった)

あるとき、
ちょもさんは、
「エムエム・ブックスの福太郎さんに会おう」と
思い立ち、美濃まで会いに来てみた。

そうしたら、福太郎さんに
「会社にあそびにきたら」と声をかけられて、
好きなときに、会社に出入りするようになった。

席があったほうがいいだろうと、
ちょもさん席も設けられた
(ただし、仕事の席ではなくて、
ただ座って、あそんだりするための席)。

会社に来て、大好きなボードゲームをひとりでやったり、
昼寝をすることもしばしば。
(アトピーもあり、夜眠れないため、
会社に来て、応接室みたいな場所でよく寝ていた)

少しずつ慣れてきた頃、
みれいから、ちょっとずつ
コピーを頼まれたりするようになった。

そうして、少しずつ
仕事のボリュームが増えていった。
(といっても、基本はあそんでいて、
ときどき声をかけられて、コピーをとったりする感じ)

さらに、「ラジオ番組をやってみたい」と思っていたみれいが、
ちょもさんにたまたま声をかけて、
録音してみようということになる。

ちょもさんが、録音の機械などを用意し、
試しに番組をつくって、
配信をテストではじめてみる。

そうしたら、なんだかうまくいって、
「声のメルマガ」を正式にスタートすることになる。

ちょいちょい、
「声のメルマガ」で、
ちょもさんのことがとりあげられ、
共感する人もしばしば。

現在にいたる。

みたいな感じです。


これまでも、
榎本かおりさんが、ブログで書いてくださっているとおり、
ボードゲームで食べていくと決めたり、
フィンドホーンへ、トランスフォーメーションの資格を取りに行ったり、
その流れで、怖い存在だった父親にお金を借りたりなどなど、
いやあ、ドラマがたくさんありました!

そんなあれこれを共有しつつ、
ちょもさんというメロディも感じながら、
この「声のメルマガ」も進行してきたのですが!

ががががが!

少し前に、わっちが、
ちょもさんからもらったメールに
ちいさな「違和感」を感じたんですね。

どうってことのないメールなのですが、
それが、このメールです。

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