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〈みれいブログ〉Vol.121|月反転ファッション実験中&経過報告|これ、ぜんぶ、プロレスなのかも|大混乱期、さて、どう過ごすか|周波数を高めるチャンスに

みなさん、こんにちは!
今週の声のメルマガもたのしんでいただいていますでしょうか。

メルマガが届いたらすぐ聴かれるかた、
週末に聴かれるかた、
移動や、まとまった家事のときに聴かれるかた、
半身浴中にたのしんでおられるかた、
あとは、気乗りがしなくて数週間後、
数か月後に聴かれるかた
(それもまた宇宙タイミングということになりそうです)、

と!
いろいろかなと思いますが、

なにかそのときそのときの
みなさまにヒントがあったり、
ヒントなんかなくても、
わいわいたのしんでいただけたら
うれしいなと思います。

何より、このメルマガは「泉ミーティング」でございまして、
潜在意識のクリーニングを、
みんなでするという隠れ目的もあったりします。

(ホ・オポノポノのクリーニングや
並木先生の統合ワークなどを実践されているかたも多く、
わたしも、みなさんがお申込みしてくださると
すべてのお名前を、ホ・オポノポノの方法で
クリーニングさせていただいています)

こちらに寄せられるお便りは、
わたしの「記憶」として受け止め、
クリーニングし、
聴いてくださっているかたも、
ポノりながら聴いてくださったりしていますから、
クリーニング、オン、クリーニングって感じ?
(オン?? 屋上屋、みたいなイメージですかね)
なんというか、ちいさくも壮大な実験みたいな感じでしょうか。


さて! そんななか
もうひとつの実験が
大人気の
月の反転ファッション。
自分の月星座と反対のファッションで
自分の月の欠損(0-7歳まで|無意識領域)を
補おうというこころみでございますが!

ちょもさんに
お洋服がとどきはじめましたですよ!!!!

じゃじゃん!!!

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すごい! 
トップスが、YSLの参考商品じゃなかろうかという
シルク(!)の派手派手ブラウスです。
ちょも山さんのテーマ「ゲーム」「あそび」にふさわしい1枚。

ボトムスは、まりこ先生が送ってくださったパンツ!!
(まりこ先生、これ、手づくりではないですか!!?!?)


しかも、
後ろが!

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あはは。
派手(爆)。

ちょも山さんの月星座はみずがめ座ということで
反転した「しし座」のファッションを
してみているということです。

原色とか、派手派手な感じですかね。

(うちの関係者にはあと二人、
月星座みずがめ座の女性がいまして、
二人も真っ赤なセーターとか、真っ赤なコートとか
きはじめてて、かなりいい感じ!)

月反転ファッション、
本人の気分が変わることももちろんですけれど、
なんか、まわりから見ても、
なんというか、「ああ、この人ってこうだったのか」と
魅力倍増して感じられるというか、
うまくことばにできないんですけれど、
こう、一緒にいて楽、な感じがしますかね。

ちょもさん含め、わたしのまわりにいる
月みずがめ座の3人は、
わたしの中では、
「淡い」というイメージがあるんですね。

その中には、
「かつて、よく存在感がないと思っていた|思われていた」
という人もいます。

わたしにはそれは、そこに、その人の魅力というか、
よい面も含まれているように
思うのですけれど、
こう、明文化すれば、
独特の淡さがある感じがある。
(そして月みずがめの方々は、「個性がある」ということに
すごく憧れをもってしまうようです。
それじたいが欠損で、「個性だけがない」「凡人」というのが
月みずがめの特徴だそうです)

で、そのかたがたが、
「凡人」を受け入れて、
でも、反転のしし座ファッションをすると、
あらふしぎ。
なんだか、自然にいい感じの「存在感」が出て、
バランスが取れてくるんですね。
本来の魅力が出てくるというか。

暑苦しい人が赤い色きてたら
まじで暑苦しいですよね。
でも、月みずがめの人が赤い色きていると
すごくバランスするんです。絶妙な感じになる。

ちょもさんなら、ちょもさん、
という感じが、
はっきりと出てくる。
ふしぎなことに、
しし座ファッションのちょもさんといると楽なんです。
すごく、これが、おもしろいことだなと思います。

月星座の特徴って、潜在意識だし、
そもそも、可視化できないことというか、
人々がニュアンスで捉えていることですよね?

でも、こうして「反転ファッション」をすると、
その人がよりくっきりしてくるわけです。

ちなみに、ちょもさん、

「脱いでもすごいんです」
といって、
派手派手服を脱いだら!

ららら!

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あはは。
こちらは、高松のセレクトショップ
OUI FOYER(ウィホワイエ)の加藤綾子さん
のおすすめの「ドン小西」セーター!!

お似合いですねー!

なお、わたしの場合は、
月うお座で、反転すると乙女座。
乙女座は、コンサバ、秘書、制服ファッションということで、
白いシャツ着てみたり、パールピアスしてみたり、
日々、「秘書かどうか」で服を選んで実験してますが、
こういうことでもなければ、
コンサバファッションしなかったもんね……。

あたらしい機会をたのしんでいます。

あと、わたしの場合は、
コンサバファッションすると、
こう、「ザ・編集長」って感じになるというか。

魚座ファッションもいいんだけれど、
魚座だと、甘さが入って、
どこか、「いやー、わたし、そんなーたいしたことないんでー。
てへって感じなんでー。オリーブとかすきだったんでー」(なにキャラ?)
と、どこか弱腰というか、
「わたし、たいしたことないないない」(手を振りながら)みたいな
感じに自分としてはですよ、
なっていたのかなと推察しています。

でも、乙女座ファッションをするとですね。

「わっち、編集長だす」(でーん)

と、自然に、上から目線でも下から目線でもなくなって、
等身大の自分になる感じがあります。

「てへ」という名の欠損が補われる感。

編集長に、「てへ」はほんらい不要なんですよねー。

とにかく、まあ、たのしんでいます。

中には、「月の反転ファッション、無理ー!」という方も
おられるみたいですが、
自分の服装のことです、
ほんとうに、むりすることないですよね。

「おもしろそう!」「たのしそう!」って
やるのがいちばんだと思いますし、
またやるとなったら
わたしはですけれど、
勝手な解釈入れずに、
月反転を、まずは素直に取り入れてみるというのが
ポイントかなと思います。


冷えとりでも、ホ・オポノポノでも、なんでも、
めちゃめちゃ「自己流」に解釈するかたがいるのですが、
その勝手な解釈は、
ほんらいの自分=ハート、ではなくて、
エゴのほうかなと思います。
我執のほうがそうさせる。
この法則でいえば、月に引っ張られている状態、ですよね。

この月、無意識、場合によってはエゴから
(エゴという解釈はわたしの勝手な解釈です)
脱しようというのが
今回のこころみです。

何かを試すとなったら、
まず素直にやる。
やれないなら、自分で決めてやらない。
やるなら、自己流にやらないで、
まずはそのとおりやってみる。それでちがったらやめる。
こういう態度がたいせつかな、と……。

冷えとりなんかも、もう本当にその人の自由だと思いますが、
「すぐにやめてしまいました」という方は、
ほんとうのやりかたをしていない方が
そんなふうに、おっしゃる場合がほとんどだなと感じています。

100%天然繊維の靴下ではなかったり、
半身浴していなかったり。
冷えとりを、まったく理解していなかったり。

もう、こういう例を、ものすごい量見てきて、
反応すらしなくなっていますが、
わたしは、すごく、なにか、この現代という社会の
ある側面を見る思いで見ています。

ある種の素直さ、「そのもの」の大きさで
何かをすることが削がれているというか。
情報過多、頭過多、思い込み過多、薬過多、というイメージでしょうか。

先日ね、この春発売となった
岐阜マン』(塚本裕基=著 エムエム・ブックス=刊)の
はじめてのサイン会&似顔絵会が
行われたんです。

FC岐阜の試合前のことだったのですが!

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いやあ、似顔絵は4時間ひっきりなしだったし、
本も売れに売れて、
ほんとうにうれしかったです。

岐阜・美濃に引っ越して5年。
ようやく岐阜に関わる仕事ができたうれしさもありまして、
引き続き、地道に、『岐阜マン』を
ご紹介していきたいなと思っているのですが!

この日、
会場のほどちかくでですね。
プロレスやってたんですよ。

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