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〈みれいブログ〉Vol.122|「が行」の反応を、「あ、そ」にかえていくとき

みなさん、こんにちは!
今週の配信、たのしんでいただいていますでしょうか。

昨日、あるリスナーのかたと話していたら、
そのリスナーさんは、最近聴きはじめてくださったかたで、
で、一方、もともとおつれあいが、ずっとリスナーさんで、
思わず
「みれいさんって、いつもこういう感じなの?」って
振り返って聞いてしまわれた、、とのことですが、
それくらい、
今週はやや強火めの場面がありましたが、
みなさま、だいじょうぶでしたでしょうか。

別のまたリスナーさんと話す機会があり
話していたら、
ぜんぜん強火じゃなかった!とおっしゃっていたのですが……。

もちろん、最後まで聴いていただくと
理解していただけると思うのですけれども、
わりあい大事なトピックスを
はらんでいたなというふうに、
あのとき感じたのだと思います。
まあ、わたしにとっての、大事なトピだった、
ということにすぎないとは思うのですが。

ある意味で、すべてが周波数、
というふうにもかんがえられると思うんですよね。

それで、自分が「反応」していることって、
自分の周波数をはかるうえで、とてもたいせつかなと
思うんです。

誰かのことが
ものすごく好きでも、ものすごくきらいでも、
誰かのことを
ものすごく愛していようが、怒っていようが、
相手の周波数に自分が合っている、ということかなと思います。

もちろん、動機そのものがもつ
周波数もかかわってくるとは思いますが、
「外側」が、自分の鏡だとすれば、
相手の周波数=自分の周波数、でもある。

周波数が違うものに対しては、
なんというか、
もう「反応」が薄くなるか、なくなってしまうと
思うんですよね。

「あ、そ」みたいな感じ。

悟ってしまうと、
あるいは、目醒めてしまうと、
といったらいいかな、
冷えがとれると、といってもいいかもしれませんが、
クリーニングがどんどんできている状態になっていると、
もう、なんでも「あ、そ」状態になるのかなと、思います。

何かのニュースをきいて

・ がーん
・ ぎゃーん
・ ぎゃふん
・ ぐええええ
・ げげげげげ
・ ごおおおおお(炎上)


あえて「が行」でお届けしてみましたが、
「が行」の反応になったら
まあ「反応してるな」と思って
まちがいがなさそうです。

そうして、「反応」がわかったら、
クリーニングまたは統合するチャンス(きらーん)
なわけですね。

(ついでに「きらーん」もクリーニング、と……)

そうやって、
クリーニングや統合や冷えをとるなんてことをしていくと、
「あ、そ」状態になる気がします。

今週配信ぶんで、
わたしが強火目になってしまったのは、
ひとつは、ちょも山さんの
「数年前の会社の人間関係のことを今もいっている」ということに
「反応」した自分に、
まだクリーニングの余地があるということだと思いますし、
やはり、このテーマがわたしにとっては
熱いということだし、
さらには、本当にいま、この揺り戻し、おためし、引き戻しみたいなのも、
たくさんあって、そのことを
いいたかったのかな。

でも、もう、「あ、そ」状態になると
葛藤もないし、執着もなくなるんですよね。

いよいよ、そういう状態に
多くのかたがたがジャンプする直前!
あるいは、そのまっただなか!
という感じがしています。

ちょも山さんといえば、
あの、小2についてのお話もすごく興味深かったですねえ。

ワクチンや予防接種の話ともつながりますが

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