「キメてんだろ?くれよ...」は何を伝えたかったのか

ウリ狂シリーズでは決して語られることのない拓也の裏の顔を暴く「拓也の評判」シリーズ。その中の「キメてんだろ?くれよ…」は、拓也に実際に会ったとされる人物が拓也から言われてドン引きしたと証言するセリフ。
しかし、何を「キメてる」のか、何をくれと頼んでいるのかが明記されておらず、謎は深まるばかり。私なりの予想をまとめたので見たけりゃ見て下さい。

①「キム10$くれよ…」の聞き間違い説

書き込み主はキムというアメリカ在住の人物で、拓也はキム氏に「ten-dollarくれよ」と金をせびっていたという予想。唐突に10ドル札よこせと言われたのだから、ドン引きするのも当然である。
あるいは、アメリカで乞食をしていた拓也を見たキム氏が、北京モンキーが物乞いをしてる事に驚いたのかもしれない。

②「ちめてぇんだろ?暮れよぉ」の聞き間違い説

こちらは全て日本語で、「夕方になると冷えますよね?」と拓也が質問したのを聞き間違えたという予想。全文正しく書き足すなら、
「秋になったので夕方になるとすっかり冷えますね。あなたもそう思いませんか?」と世間話をしていたと思われる。
おそらくバス停かどこかで隣に座っていたバカチクビが急に話しかけてきたのでドン引き、あるいは隣に座っていた人が話しかけてきたので振り向くと人ではなく北京原人だったので驚いた、と書き込み主は伝えたかったのでは?

③「プリテンダー、ロートレックよ」の聞き間違い説

「好きな音楽と画家は?」と尋ねられた拓也がこう答えたのを聞き間違えた可能性も考えられる。
Pretenderは髭男かfoo fightersかもしくはコーヒーゼリーですが、拓也の好きなアーティストに毛ほども興味ないので割愛。
ロートレックと言えばフランスのアール・ヌーヴォーの画家ロートレックですね。ロートレックも下半身が貧弱な人物だったので拓也は親近感を覚えているのでしょう(ロートレックをけなしてる訳ではなく、ただ拓也と同じ下貧だったという事実を述べているだけです)。


おわり

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