森上唯タブラソロ公演-タブラソロ×ベンガル料理×日本酒-
2023年6月25日(日)
出演
森上唯(タブラ/ベンガル料理/酒)
西沢信亮(サーランギ伴奏)
時間 開場6:00pm 開演7:00pm
料金
予約¥3500 当日¥4000 (料金はベンガル料理込み。日本酒は別途オーダー。ベジ希望・アレルギーをお持ちの場合は予約メールに御記載ください。)
場所 ムリウイ
予約 ragaetc786@gmail.com
出演者プロフィール
森上 唯
広島県生まれ。
学生時代からアマチュアバンドなどで
ギタリストとして活動したあと、2008年よりアコースティックギターでの弾き語りを始め京都に移住し、2013年頃まで活動。
2014年渡印しデリーにてTarun Kumar Bidlani氏にタブラ演奏の手ほどきを受け、帰国後日本では土谷章雄氏に師事する。
2015年から現在まで同氏の師事したUstad Sabir Khan氏にカルカッタにて師事している。
2021年9月、東京オペラシティ近江楽堂にて自身のプロジェクト「rāga etc」名義で自身主催によるテリーライリー作曲の「InC」をインド由来の楽器で演奏する公演を満員にて開催。好評を博す。
首都圏を中心に日本各地で演奏活動を行なっている。
西沢信亮
35本以上の共鳴弦を持ち、最も人の声に近い音色を持つとされるインドの弓奏楽器サーランギの演奏家。
2007年、デリーにてUstad Nasir Khanに師事。巨匠故Ustad Sabri Khanに代表されるモラダバード流派の演奏を学ぶ。以後、インド古典音楽の演奏を中心に、ソロをはじめ、声楽、舞踊の伴奏などの活動を行い、インド大使館、寺社仏閣、カルチャーセンター、各地のライブハウスやギャラリーなど様々な場で活動している。2013年にはデリーのサーランギ奏者を訪ね歩き取材活動を行うと同時に、多くの演奏会に出演し現地の音楽家たちと共演。2022年『おんがく交差点』(BSテレ東)出演。近年はタブラ奏者・森上唯と共に、インドの民謡や歌謡曲なども演奏するライトクラシカル・ユニット「たぱつむり」でも活動している。
また、タブラの演奏を逆瀬川健治氏に師事し、リズム理論を実践的に学びインド古典音楽をより深く掘り下げるとともに、ライブの企画なども手掛けている。
音楽以外の分野では、きのこ、菌類の熱心な愛好家であり、フィールドワークも精力的に行っている。
町田・万象房サーランギインド音楽教室講師。