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koten #10

2020年4月23日(木)

こちらのイベントは延期とさせていただきます。
延期先の日程は6月26日となります。
詳細はこちらです。

出演
中村理
植野晴菜
酒井直之
YukoKeiko

kotenとは?(企画の説明と募集要項)

時間 開場7:30pm 開演8:00pm
料金 1000円 (1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ
予約 muriwui@gmail.com

「koten」は小さなダンス作品を展示するところ。小さすぎて発表される機会のない作品が楽屋で出番を待ってませんか?そんなダンス達一つ一つに柔らかな光を当てましょう。 それぞれの持ち寄った創作がカタカタと音を立てて踊り出します。「koten」は小さな舞台で小さな作品を大切に踊る小さな個展です。今回が第10回目となります。ぜひお越しください。


出演者紹介

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中村理 「カミング・スーン」

油絵を描いていた20歳の頃に身体表現と出会う。ソロ作品を発表しながらタバマ企画、すこやかクラブ等をはじめ、様々な舞台・映像作品に出演。又、パフォーマンスプロジェクト「デルトーカ」のメンバーでもある。抜群の表情力を武器に、嘘のない身体について探求中。哀愁と滑稽さが信条。わからないものに出会いたい。

写真:松本和幸


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植野晴菜

クラシックバレエを大竹みかに師事。
神戸大学人間表現学科 卒業
大学在学中ダブルダッチを始める。
国内ダンス留学@神戸6期に参加。
舞踏家由良部正美に師事。
死にゆく人間の身体と精神に興味をもち、作品を作る。


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酒井直之

ダンサー / 振付家
1991年、埼玉県生まれ。
2013年から2019年までダンスカンパニー<Co.山田うん>に参加。
2018年から東京藝術大学大学院に在籍し、暗黒舞踏の研究を軸にしたソロパフォーマンスを制作している。
https://naoyukis330.wixsite.com/naoyukisakai330

写真:東間嶺
写真提供:引込線2019実行委員会


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YukoKeiko

一卵性の双子、YukoとKeikoによるユニット。主に舞踏を軸とした作品の制作を行う。
6歳よりモダンダンスを始め、クラシックバレエ、モダンバレエ、コンテンポラリーダンス、舞踏を師事。
初舞台より現在に至るまで、多くの舞台で共演を果たす。
各々お茶の水女子大学、東京藝術大学に在学し、身体表現を軸とした制作を行う。
Mother Earth Projectを始めとする様々なプロジェクトに参加し、アーティストとのコラボレーションを行う。
2019年よりYukoKeikoとして舞踏作品、映像作品等の共同制作を始め、現在に至る。

写真:大杉謙治