koten #20
2023年6月24日（土）
出演
花田千絵子
渡部義紀
佐々木実紀×白倉絵蓮
富永あみ
時間 5:00pm｜7:30pm
※開場は開演の20分前です
料金 2000円 (1ドリンク別)
場所 ムリウイ
予約 出演者もしくはムリウイ（muriwui@gmail.com）まで
「koten」は小さなダンス作品を展示するところ。小さすぎて発表される機会のない作品が楽屋で出番を待ってませんか？そんなダンス達一つ一つに柔らかな光を当てましょう。 それぞれの持ち寄った創作がカタカタと音を立てて踊り出します。「koten」は小さな舞台で小さな作品を大切に踊る小さな個展です。今回が第20回目となります。ぜひお越しください。
※kotenについて（企画、募集要項、過去のkoten）
出演者
花田千絵子 「ima ima」
6歳よりモダンバレエを始め北九州&アジア全国洋舞コンクールで文部大臣賞受賞、入賞多数。ストリートダンス、インドネシア、韓国、雲南省の民俗舞踊などに興味を持ち現地へ学びに行く。帰国後コンテンポラリーダンスの舞台に立ち始め、2019年よりソロでの企画・創作活動を開始。
渡部義紀 「Y's」
東京都 MIHO BALLET SCHOOL 阿久津美歩先生に13歳(2006年)よりバレエを習い始める。牧阿佐美、三谷恭三、豊川美恵子、小嶋直也に師事。
2012年第15回NBAバレエコンクール出場シニア部門代2位 ミラノ・スカラ座バレエ学校1年間のスカラシップ賞を受賞。
2015年 新国立劇場バレエ団に入団。Dance to the future 2020 コンポジションにて共同制作企画にてチームリーダー兼ダンサーとして出演。
2021年Dance to the future 2021 collectionにて柴山紗帆、益田裕子、赤井綾乃、横山柊子、共同振付作品「≠」の音楽「Da Sein」を制作。
上島雪夫振付「ナット・キング・コール組曲」の「Love」のソリストを踊る。
2022年 新国立劇場バレエ団公演。
平山素子振付「半獣神の午後」をに出演。
はじめまして。渡部義紀です。今回、カフェムリウイ「koten」の出演が決まってから毎日ワクワクしながら作品のテーマを考えております。「僕が動けば目が動き、僕が止まれば耳を澄ます、皆様の呼吸が聞こえたら僕は踊ります」
佐々木実紀×白倉絵蓮 「エポケー」
佐々木実紀
6歳よりクラシックバレエを今間千佳子らに師事。短大在学中に平原慎太郎と出会いコンテンポラリーダンスを始める。
2019年〜2023年3月、関かおりPUNCTUMUNに所属。同氏らをはじめ、柳本雅寛、堀川炎など様々な振付家や演出家の作品に参加。
お茶の水女子大学大学院に在学する他、バレエ講師、非常勤講師など多岐に渡って活動中。
白倉絵蓮
桜美林大学芸術文化学群卒業。大学入学後、木佐貫邦子に師事。平原慎太郎、森山開次、下島礼紗、田村興一郎などの作品に出演。現在は、日本大学大学院芸術学研究科に在学中。
https://instagram.com/ere_pyon__?igshid=YmMyMTA2M2Y=
富永あみ 「発光」
2000年愛知県出身。幼少からヒップホップ、エアロビクス、ブレイキングなどのダンスに親しむ。高校・大学ではダンス部に入部し、全日本高校・大学ダンスフェスティバルにて、受賞するなど、ダンスに明け暮れる日々を送る。現在は、関東を拠点とし、コンテンポラリーダンスで独自の踊りを求め、創作活動に力を入れている。また、"踊ることは生きること"をモットーとし、どんな人とでも、心を解放した自由な表現を通して、繋がることの出来る場所作りを目指し、活動を企画している。
https://instagram.com/kkam__0214?igshid=YmMyMTA2M2Y=