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内なる声に響く〜ドゥルパドとバウル

2021年12月16日(木)

出演
中井すがた(dhrupad声楽)
パロミタ (バウル)

時間 開場6:00pm 開演6:30pm
料金 2500円(1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ
予約 tomomi.paromita@gmail.com

音のヨーガ「ナーダ・ヨーガ」の
古い伝統である ドゥルパド
音の行者「ナーダ・ウパーサカ」
である バウル
音楽になる前の音楽と、音楽との間を旅しながら
この身体を流れ、ほとばしる声によって
この存在の源へと繋がる

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中井すがた(dhrupad声楽)
10代より合唱や西洋声楽の指導を受け、jazz 、pops、オリジナル曲を歌う。 様々な国の民族音楽に惹かれる中、2007年インド音楽に出会い衝撃を受ける。
2009年、北インド古典ドゥルパド声楽家shree に師事。 2010年、初渡印し北インドのヴァラナシにて、ドゥルパド声楽家でありBanarasi Hindu University 声楽科教授でもある Pt. Ritwick Sanyalに師事を仰ぐ。
その後も渡印を重ね同師の下で修行を続けながら、パフォーマンス活動も行う。

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パロミタ
バウルの歌舞い。現在世界的に最も知られているバウル行者のひとりであるパルバティ・バウルと出会い、師事したことからバウルの道に入る。日本とインド を行き来しながら、2017年より東京を中心に定期的に公演を開催。2018年には師匠であるパルバティ・バウルの日本招聘公演ツアー「バウルの響き」を有志の仲間と共に主催。
また画家、詩人、翻訳者でもあり、バウルも含めてインドの文化や伝統を紹介する活動に努めている。
https://tenziku.com/

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