小川議員の情熱はとてもわかる。

立民の小川議員の出演する対談を見ていて、香川一区(映画)で徐々に被写体が小川陣営から平井議員陣営もしくは制作者にシフトしていったのがわかった。

小川議員の情熱はとてもわかる。理解できるという意味でなく熱意は汲み取る的なこと。しかし、熱意という気持ちだけでは絵が尺が持たないのだ。いわゆる情報量が圧倒的に不足している。

対談で気になったのは自分が質問に答えられない、答えたくない時にわかりやすいはぐらかしをすることだ。僕もやっている可能性があるので注意したいが、それにしても答えたくない時に、誉め殺し的に切り返しをされるのは誠実さに欠けると思った。

で、こうなると質問している側に興味を持つなり視点を変えることになるのだ。

香川一区(映画)はドキュメンタリとして興味深いので見るチャンスがあれば逃さないといいよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?