人狼ゲームをやってた頃のお話
20代から30代にかけてめちゃくちゃハマってた
【人狼ゲーム】の思い出話をしたいと思います。
2000字とかなり長くなったので、
「ルールなんか聞きたくない」とか「もう知ってる」という方は、
目次の『人狼ゲームの思い出ばなし』から読んでいただければと思います。
人狼ゲームとは
人狼ゲームの流れ
人狼ゲームのルール、配役一覧
で、どーやって人狼を見抜くのってなると思うけど、いろんな役職があって、
人狼側は占い師などを騙り、村人を騙して勝利を目指す。
村人側は人狼側の嘘を見抜きながら、勝利を目指す。
ざっとこんな感じ。
3人からでもできるんだけど、
5~18人くらいが主流かと。
人数によって人狼の数を変えたり、
上記にはない役職を入れたりすることで
いろんなルールで楽しむことが出来ます。
ちなみに9人で上記の役職だけでやるとするなら、
『村人側』村人3人 占い師1人 狩り1人 霊媒師1人
『人狼側』人狼2人 狂人1人
が一般的だったかな。
上記以外の役職、大人数でのプレイ方法など知りたい方は
いろんなサイトがありますので、調べてみてください。
人狼ゲームの思い出ばなし
いろんな役職をやりました
毎回ランダムに役職が割り振られるので、
ゲーム開始まで自分が何になるかは分かりません。
好きな役職を上記のだけで選ぶのであれば、
【騎士】ですね。
単純に護衛が成功したら、気持ちいいんでね。
【占い師】は信じてもらえなかった時がムカつく。
人狼の役がうまい人は占い師を騙って平気で嘘つきますからね。
かといって自分が【人狼】になったときは
そりゃ嘘つきますよw
だって勝ちたいもん。
ただ論破されやすいんですよね・・・
【霊媒師】、【村人】はつまらん。
【狂人】はなんか孤独・・・。狂人が一番騙りやすいんですけどね。
このゲームを通して
はじめは、オンライン上でやるだけだったんですが、
次第に『Skypeを通してやりませんか?』
とお誘いの言葉をいただくようになり、
ネット上でのつながりだったのが、
リアルで会うようになったり、
なんならそのメンツでユニバ行ったりと
なにかと交流のきっかけになりました。
人狼ゲームにいたあんな人・こんな人
リアルで会った方々は幸いにもいい人ばかりでしたね。
ごく一部、煽ってくるやつもいたか、そういえば。
(まぁそいつとは疎遠ですが)
ただ、ネット上だと、
良いやり方を懇切丁寧に教えてくださる神のようなお方、
失敗しても『しゃーない』と許してくれるお釈迦様、
失敗しても冗談に変えて和ませてくれる天使のようなお方、
そういう方が多くいた一方で、
ちょっとのミスで徹底的に批判してくる輩、
論破だけではもの足らず、人狼確定してしまってるプレイヤーを徹底的に煽るイキリ、
セオリー通りにやらなかっただけで怒り狂う思考停止型、
ただのヒステリック
いろんな人がいましたわ。
言うてね、私もね、ムキになったがゆえに
『あなたの無能推理で村人追放しないで』
なんて言葉を発してしまった過去が。
これは今考えてもひどい言葉だと思ってます。
(さすがにその方にはブロックされてました)
ちゃ、ちゃんと普段は楽しむことをモットーにやってるんですよ!
現在は
いろんなサイトでやってましたが、
最後はハンゲームというサイトで人狼ゲームをやってました。
ただ、4~5年くらい前(だったかな?)に
ハンゲームの人狼ゲームがサービス終了してしまい、
これを機にやることはほぼほぼなくなりました。
でも、個人的にはこれでよかったと思ってます。
ひどいときは人狼だけで1日費やした日もありましたからね。
人狼ゲームって、
嘘ついたり、それを見抜いたりするのが醍醐味だと思ってるので、
ある程度の論破でムカつくくらいなら、
やらないほうがいいと思います。
必要以上に論破して煽るやつは論外だけど。
でもそれをちゃんと理解した人たち同士で楽しくやるのなら
面白いゲームですよ。
たまーにやりたくなるけど、
ムキになる自分やドはまりしそうな自分がいて怖いから
やるなら控え目にやりたい。
おしまいに
長くなってしまいましたが、
最初から読んだ方も、途中から読んだ方も
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今後も何かしら掲載していく予定です。
スキ、コメントは書き続けるうえでの励みになってます。
あと、素直に嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
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