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感想文 ミッシング



弔事の後に日比谷TOHOで鑑賞


石原さとみのポスターがすごくて
娘が失踪した母親役というのですごい観たくなってみたが
おかしくなった人にしかみえない石原さとみがとにかくすごかった。
ほとんどの登場人物が家族が失踪したという事態に遭遇した
陰鬱な気分のまま時間が流れ
何か進展がありそうにみえてもぬか喜びで
また次の日を迎えての繰り返しでそれでも
生きていくしかないと自分には思えた。
電話が来る件の石原さとみも恐ろしかったが
自分が一番恐ろしかったのは圭吾が
女の子の後姿を見かける所で
物語が動きそうになる所が一番怖かった。


面白い人に話を聞いてみたいです。 リアクションあるとはげみになります。 メッセージ添えて頂けたらなお嬉しいです。