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【土曜】エルフィンステークス(L)2023 ~必ずチェックすべき一戦~

全国の競馬ファンのみなさま、こんにちは。

明日(2023/2/4)に中京競馬場でエルフィンステークスが行われます。
このレース、メインレースでもなければ重賞でもありません。しかし必ずチェックしなければならないレースのひとつ。

3歳牝馬限定、芝1600m、ここを戦って桜花賞へ向かう、そんな性質のレースです。

過去10年の勝ち馬はこちら。

2022 アルーリングウェイ(←推し馬)
2021 サルファーコスモス
2020 デアリングタクト(牝馬クラシック3冠)
2019 アクアミラビリス
2018 レッドサクヤ
2017 サロニカ
2016 レッドアヴァンセ
2015 クルミナル(桜花賞2着、オークス3着)
2014 シャイニーガール
2013 トーセンソレイユ

他にもオークスを制したマルセリーナ、桜花賞とオークスで2着したレッドディザイア、そして牝馬ながらダービーを制した名牝ウオッカ。意外と見逃せないレース、でしょ?

このレースの後、チューリップ賞や桜花賞、オークスに出走する馬も多いでしょうから、ここはしっかりチェックしておきましょう。


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【エルフィンS】

◎ 10 アルーリングビュー

私の推しているアルーリングウェイが昨年の勝ち馬。その半妹(お母さんが同じ)がこのアルーリングビュー。ウェイの父はジャスタウェイでしたが、この馬の父はイスラボニータ

同じSS系種牡馬ですが、ジャスタウェイの父はハーツクライ、イスラボニータの父はフジキセキ。

マイル色が強いイメージがあります。(あくまでもイメージです)

ということで単複勝負。


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ちなみにアルーリング(Alluring)は「魅力的な」の意味。
このアルーリング一族には魅せられてますw(元は3代前のアルーリングアクト)





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