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キャンプ#9|キャンプ歴3年目でソロキャンプデビューしました🏕

ついこの間、(本格的な)キャンプ歴3年目にしてソロキャンプにチャレンジしました。
結論から言うと、めっちゃ楽しかったです。

今日はそんなソロキャンプデビューについて書きたいと思います。

自分1人の連休が!ソロキャンプへ行ってみよう!


いつもキャンプには、嫁さんと2人で行ったり、家族やグループで行ったり・・
「キャンプは人と行くのが楽しいもの」
と勝手な固定観念に縛られていました。
もちろん人と行くのはとても楽しいです。
ワイワイしながら、いろんなことを語ったり。

それに対しソロキャンプはと言うと、僕の中では・・
✔︎話し相手がいない孤独感
✔︎全部1人でやらないといけないし、大変そう
なんてイメージがありました。

でも心のどこかで、ソロキャンプって一体どんな感じなんだろうと、少し考えていたりもしました。

ある週、嫁さんが仕事、僕が連休のスケジュールが。
1人休みの日は、ラグビーの試合を観たり、こうやってブログを書いたりランニングしたり、本を読んだり・・。

何しようかな〜って考えてたら、そもそもひとりの連休ってなかなか無い。
そこでひらめきました。

「そうだ。ソロキャンプへ行ってみよう。」

嫁さんの決裁も下り、さっそく準備へ。
ソロキャンプなので、テントはうちが持っているsnowpeakタシークは大きすぎるかな・・と。
そこで義姉家族に、タシークより小さいsnowpeakアメニティドームM(通称アメド)をお借りする事に。

そして、今回は色々な意味でチャレンジしたかったので、今まで挑戦してなかった佐賀の無料キャンプ場に場所を決めました。

ワクワク感6割、ソワソワ感4割。

荷物や食材もバッチリ積み込み、福岡から三瀬峠を越えて、いざ佐賀の山奥へと向かいました。

無料キャンプ場では高クオリティ!北山キャンプ場へ

向かったキャンプ場は、佐賀の北山ダム近くにある北山キャンプ場というところ。
「初めて来ました~!」と管理棟を訪れると、管理人のおじちゃんが優しく案内してくれました。
サイトへ行くと、無料とは思えないほどのクオリティ。
区画もしっかりあって、広々と使えそう。

さっそく場所を決めて、とりあえずおやつタイム。

行きつけの肉屋さんに売っているサーターアンダギー。
肉を買うついでに、いつも買ってしまいます。

食べ終わって気合いを入れたところで、サイト内を設営。
1人だし、自分がやりたいように設営できるのもソロキャンプの魅力だな!なんて思いながら、今回の自分の基地が完成しました。

シンプルだけど、いい感じ!

自分の空間と時間を堪能できる!

設営が終わったところで、まだ15時ぐらい。
ここからは、何をするのも良し。
自分だけの空間を、自分だけに使える幸せな時間。

コーヒーを飲みながら、本を読むのも良し。勉強するのも良し。

寒くなったら枯れ木などを燃やして、焚火をするのも良し。

こんなに贅沢な時間はありませんでした。

山奥の夜は寒い!孤独感や恐怖感は!?

山奥ということもあり、この時期の夜はさすがに寒かったです。
しかし火をずっと焚いていたので、洋服を着こんでほどよく過ごせました。

この日は、僕を合わせると4サイトにキャンパーが。
さすがにキャンプ場に1人だけだと怖くなってしまうかもしれませんが、周りに数名人もいたし、寝るまで1人の時間を楽しむことができたので、孤独感や恐怖感などは全くありませんでした。

ソロキャンプにはソロキャンプの醍醐味が!

実際経験してみて、これは非常に感じました。
ファミキャンやグルキャンにはそれぞれの楽しさが。
ソロキャンにはまた違った楽しさがある
ってことに気づきました。
これからソロのほうでも楽しみを追求してみたいなと思いました。

何事も、やってみたら気づくことってあるんだなと改めて感じさせてくれたひと時でした。

次はソロキャンいつ行こうかな!どこ行こうかな!次回が楽しみです!

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