見出し画像

2020.08.02 SHIBUYA WWW ONE MAN LIVE2020 -Trigger- 感想

オープニング映像はドミノ倒し。
牌を倒したら次の牌が倒れる、そしてまた次の牌が倒れると言う連鎖反応。
並べ方によっていろいろな絵を見せてくれる場合もあれば、止まってしまう場合もある。
でも全部倒れるまで突き進んで行くと言う映像だった。
簡単に言えば、ドミノの牌をファンに例えて、1つ1つの牌をきゃわふるが起こす強烈な竜巻によってみんなを巻き込んで行くよ!
目標の武道館ライブまで紆余曲折あるけど歩みを止めないよ!って言う意味が込められていたのだろうか。

1曲目はアカペラの「HANDS」で始まり、今歌えるアイドルとしての強烈な自己主張。

2曲目は「NEVER ENDING STORY」でダンスもカッコイイんだぞ!と言わんばかりでした。

6曲が終わり、ショートムービーが始まる。
本の栞(しおり)が落ちていて、イノセンスと書かれた本の持ち主に「もう、しおり落とさないで下さいね」と言う。
主人公も同じ本持っていた。
イノセンスは、純白と言う意味がある。
そう、あの子を思い出させる演出だった。
きゃわふると言う本から栞は落ちてしまったけど、見たいページにいつでも挟める。
栞と言う言葉は道しるべと言う意味もあるので、いつまでも思い出として挟みつつ、新しい道への道順を示してくれたかどうかは、石川花監督にしか分からない。

ムービーが終わり、新曲「innocence」披露。
透明感のある澄んだ歌声で、新たなきゃわふるの始まりを告げる楽曲になるだろうと予感がした。

次に「GAME」、「silent voice」、「P sychology」と湧き曲が続きテンション最高潮に。

そしてまたムービーが始まり、デビュー1ヶ月前の武道館前の映像が流れる。

日本武道館という標的に向けてトリガー(引き金)を引いて、「Onion Link」熱唱。

きゃわふるの代名詞「星空ディスティネーション」でオレンジの光を発砲して本編終了。

そしてメンバー個人のきっかけインタビューが流される。

本編最後の星空で発砲してしまったので、アンコール後はどうやって攻めてくるのかなと思っていたら、1曲目は「虹の向こう。」
虹=武道館だとすると、既に武道館後の自分達を見据えての曲でした。
行くぜ、武道館の向こう側!という意志を感じました。

2曲目は「I LOVE YOU.Summer Day」
この曲で撮可は新鮮でした。
撮影に夢中になり過ぎて、落ちサビの全力ケチャの部分が中途半端になってしまいました。

最後はやはり、「きゃわ騒ぎのやつ」でした。
くるちゃんが全部やり切ってコケちゃうくらいにメンバーは全力でライブを魅せてくれました。

ライブ後に、メンバーに直接感想を言えないので、初めてブログを書いてみました。
表題のTriggerに相応しいライブ内容で、それぞれのムービーや曲順の意味を自分なりに考えて見るのも面白いですね。

友人の紅い跳ね駒さんの意見も取り入れつつ、自分の意見も書いてみました。

この想い、みんなに伝わってくれると嬉しいです。
語彙力ゼロの拙い文章ですみません。
#きゃわふる
#きゃわふるTORNADO

きゃわサー
むらりん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?