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2023.12.27 @ 下北沢Shangri-Laカイジューバイミー プレデビュー周年感謝祭ONEMAN「見上げた空は青くなかった」ライブレポート


2023/12/27に行われたカイジューバイミーさんのプレデビュー周年ワンマンライブに行って来た感想を書いてみたいと思います。

なんで❸周年ってライブ名に付けないんだろうと素朴な疑問を浮かべつつ、チェキ撮り放題や前物販等があり、早めの会場入り。

初めてのチェキ撮り放題撮影で、4分もスタンド・バイ・エレナさんがずっとこちらを見てると思うと、かなり緊張しましたが、ライブ前なので、メンバーに負担をかけないように、うまくリードしてもらいながら撮影できました。

観客の入場が終わり、2分前倒しで前日に急遽発表されたオープニングアクトを、同じ事務所のスパンコールグッドタイムズさんが務めて、3曲披露。

カイジューと兼任のファンも多くて、会場が温まる。

そしてSEが流れてメンバーの入場して気持ちが荒ぶる。

まずは、WACKのジュンジュンさんにも褒めて頂いた「熱帯魚」からスタート。

スタンド・バイ・菜月さんの声から気合いが充分伝わってくる。

次は、「抹消」。

スタンド・バイ・ミーアさんの煽りが会場のボルテージを上げる。

インドネシアのバリ島のケチャックダンスのような光景は圧巻だ。

2曲終わってMCに。

スタンド・バイ・ミーアさんが叫ぶもファンの反応薄い。

早口過ぎて、ちょっと何言ってるか分からなくて反応出来なかった。

2回目で「シャングリラ!」って会場名言ってたの分かってようやく反応出来た。

続いて、エレナさんが「今年史上1番熱いライブして帰るからよろしく!」とギラギラエレナさんに変身して更に会場を煽る。

3曲目は、「純白少女」。

いつもよりクセが強めのエレナさんの出だしから始まり、ミーアさんが掻き乱れまくる。

4曲目は、スタンド・バイ・華希曲とも言える「マッカ帝国」。

はな組(華希さんのファンの総称)は、キュン死続出したとかしてないとか。



5曲目は、肩組み曲の「絶望にもファンファーレは響く」。

ステージもフロアも肩組んで一体になる。

6曲目は、「ブラックホール」。

前はそんなに歌ってない曲だったけど、最近の対バンでは、よく歌う曲になった気がします。

ライブで少しずつ育ってきた曲だなと。

7曲目は、「フリージア」。

エレナさん得意のロングボイスがお見事で、聞き惚れる。

そしてMCに。

華希さん「今日はみんなの顔ずっと見ていたい気持ち。

だってみんないい顔してるんだもん。

だけど、かっこいい、みんなを張り倒すような気持ちだって持ってきたよ」

こう言う事言えるギャップがいいですよね。

続いてエレナさん「ずっと足掻いていたい。だから、今日ここにいる全員で、叫びたい!」

私(おっ、これはI LOVE YOUくるパターンや…)

エレナ「あ…」

私(I LOVE YOUキター!…)

エレナ「あゝ人類」

私(そっちかー!エレナさんにやられたー!)

エレナ(してやったり顔)

この後は、「RAIGEKI」、「全力シルエット」、「無人島カルテット」、ようやく「I LOVE YOU」、「ガレッジブルー」と激し目曲のオンパレードで、会場は最高潮に盛り上がりました。

窒息死するところでした。

ここでアンコールに。

いつものI LOVE YOUコールが続く。

メンバー出てきて記念撮影に。

華希さんが撮る時の合図を指示してくれて、そのやり取りが保育園の先生と園児みたいで、ホットするひとときでした。

アンコール1曲目は、「ロンリーデイズ」。

事前にこの日を最後にやらなくなる曲があると知らされていたので、多分この曲だろうなと思いながら、それでも楽しまなきゃと思い、聞いていました。

アンコール2曲目は、「永遠のメロディ」。

これでちょっとまったりして、

最後は「スローモーション」で締め。

サビラスの弓矢の振り付けが好きなんだけど、もうやらないのかなぁと思うと寂しい気持ちになった(決定かどうかは分からない)。

新曲の濁流やらなかったのは、意外だったけど、聴きたい曲は、概ねやってくれたので、満足でした。

その後の特典会は、終電の為参加出来なかったので、メンバーのその時の気持ちが合ってたのかは、確認出来てないので、自分の妄想で書きました。

#カイジューバイミー
#スタンド・バイ・エレナ
#スタンド・バイ・華希
#スタンド・バイ・菜月
#スタンド・バイ・ミーア
#アイドル





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