おまけがメイン

今回の部員日記は経済学部4年の村野悠輝が担当させていただきます。

2月。早いです。
現役の人はもう少しでOFFが明けることかと思いますが、4年生は卒業という大きな節目を迎えます。社会人になる前にしっかり遊んでおこうと思っていたのですが、このご時勢に旅行にも行けずあまり楽しくない学生最後の生活を送っています。

さて、流れに乗って自分もちょっとだけソフトテニス人生を振り返ろうと思います。

小学校~高校
小学5年生のときにソフトテニスに出会い、中学校ではチームが強かったので都内ではそれなりに勝てました。塾高ソフトテニス部には、当時県大会で優勝していたことや関東大会で勧誘されたこともあって入部しましたが、結局個人戦での最高は県16で思うような戦績は残せませんでした。思い返してみると、中学校の最後の都大会団体決勝ではあの清明に負け、高校最後の個人は大学の後輩に2度負け、後輩に負けまくってました…。

大学
サークル等の選択肢も多い大学では迷ったものの、なんだかんだで体育会で続けることを選びました。1年生から3年生の春までの間は、アップメンバーに入ったり外れたりを繰り返しつつもリーグ戦には1回も出場できませんでした。3年生の秋に初めて出たリーグ戦の結果はボロ負け。あのときの悔しさは今でも覚えています。その雪辱を果たすこともできないまま自粛期間になって、丸々1年間大会がない状況になりました。そんな中で迎えた最後の秋リーグに全力をぶつけ、結果3勝2敗。後悔はしていません。後悔はしていませんが、本当はリーグが終わった日の夜叫ぶくらい悔しかったらしいです。記憶はありませんが…。あのとき迷惑をかけた方々、申し訳ありませんでした。今ではそんな悔しい記憶も、楽しかった記憶も過ぎ去った思い出として残っています。これからはOBの1人として応援しています。

最後に現役へ
今年リーグあったら観に行きます。
でも、負ける試合は観たくないのでやめてください。
応援してます。

おまけ
もうすぐ引っ越します。余ってる家具、家電あったらください。

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