7月3日の4時55分の早朝
今は騎士A48時間リレー生放送中で、ちょうどそうまくんの枠の途中
窓の外が明るくなっているなか、外からもう蝉の声が聞こえてきた。
あの憂鬱な夏が遂にやってきてしまった。
今日私は初めて1人で頑張ってGのちびっこを殺した。
深夜だったため声も押し殺して
結局死体処理ができず父を起して、処理してもらったが
私の中ではだいぶ大人になったのかなと思う出来事だった。
ぼくがここで言う 大人 とは、感情を表に出さず、他人のことを考えている人のことだ
ぼくはそんな人間にはなり切りたくない。
自分の感情は大切に、そして何も考えず素直に表現できるようになりたい。
今思い返せば、私はもうものん心ついた時から、他人の目ばかりを気にして生きていた。
自分の感情を出すときも他人からはどう思われるか、何通りも考えて発言していた。
そのことで、他人から愛されることはまぁそれなりにできていたけれど、裸の私を愛されたことは無い。
他人から愛されたかった。愛されている自分が好きだった。
だけどそんな取り繕った私でしか愛されないことが悲しかった 寂しかった。
他人に愛されることを考えていたら、私はもうなにも話さない方がいいのでは こんな私はもうこの世にいるだけで害だと思うようになって、希死念慮が付きまとうようになった。
ぼくはそんな他人に愛されることしか考えていない自分が憎い
そろそろ他人の目を気にせず行動したい。
可愛く見せてモテるだとか か弱く見せたり 媚売ったり せずに自分らしい姿をぼく自身が 私が愛したい。受け入れたい。
多くの人に愛されないっていうのは悲しいけど、こんなぼくをいつか誰かが愛してほしい。
ぼくのことを認めてもらいたい。
ぼくの我満でごめんなさい。だけどここに綴らせてください。
こんなぼくの我儘なお願いを後回しでもいいのいつか叶えてやってください
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