Excelでカスタマイズする業務アプリ

業務アプリは、ユーザーに合わせてカスタマイズできないといけません。カスタマイズは、Excelで修正できるようにしましょう。Excelは、多くの方が理解しています。

Excelでカスタマイズする業務アプリ

業務アプリは、ユーザーに合わせてカスタマイズできないといけません。カスタマイズは、Excelで修正できるようにしましょう。Excelは、多くの方が理解しています。

メンバーシップに加入する

■メンバーシップの特典 🖥️業務アプリを制限なく利用できます。 🖥️Excelマクロをダウンロードできます。 🖥️メンバー特典記事を閲覧できます。 🖥️記事やエラーについて質問できます。 ■開発実績 見積管理、受注管理、売上管理、請求管理、製作指示管理、就労継続支援管理、勤怠管理、スケジュール管理、建築コスト管理、写真館顧客管理、行政書士案件管理、行政書士自動車関連請求管理、学習塾小テスト作成、大阪府障がい者施設給食管理、税理士会会員管理、全国法人会会員管理、金網製作工場管理、金属メッキ工場管理、製鉄所スラグ管理、その他多数… ■開発環境 Excel / Access / Azure SQL / 桐

  • サポート会員プラン

    ¥500 / 月
  • アプリ会員プラン

    ¥2,200 / 月
    初月無料

マガジン

  • 業務アプリ作成教室

    業務アプリの作り方を初歩から順に説明します。習得済みのChapterはスキップして進めてください。

  • Excelでカスタマイズするには?

    見積書・納品書・請求書を自社に合わせてカスタマイズする方法について説明します。

  • 「桐」一括・イベント処理教室

    桐を使って業務アプリを作成するための、一括処理・イベント処理についてサンプルプログラムを公開して解説しています。

  • ExcelローコードYUGE

    ExcelローコードYUGE は、業務アプリを作るためのライブラリです。ダウンロード>>>[https://www.timsoft.co.jp/products/YUGE_Setup.zip]

最近の記事

  • 固定された記事

Excelでカスタマイズする業務アプリ

Excelでカスタマイズする業務アプリを公開しています。 (推奨)業務アプリは、Excelと連携! (1) 業務アプリの動作環境業務アプリを実行するには、下記の環境が必要です。 (OSは、Windowsに限ります) ・スプレッドシート ・・・ Microsoft Excel ・データベース ・・・・・ Microsoft Access Excel・Accessは、Microsoft 365をインストールしてください。 Excelがインストール済みの方は、Accessのみイ

    • 実行予算の残額は、実支払額と契約支払額のどちらの残額を管理しますか?

      建築業の実行予算管理を作成しています。 実行予算の残額を計算する場合、   A社では、実行予算残額 = 実行予算 -  実支払額   B社では、実行予算残額 = 実行予算 -(契約金額+契約外支払額) このように計算しています。 どちらもあり?A社とB社と、どちらでも使えるようにしました。 受託開発なので、ご要望通りどちらでも設定できるようにしました。 でも皆さんの会社では、実行予算の残額は、どのように管理しているのでしょうか? 出力帳票[業者選定表] [支払内訳

      • 無料のAccessで業務メニューを作成、作業をデータベース化して効率アップ!

        自社の業務アプリを作成するなら、業務メニューを作りましょう データベースを操作するには、Accessを利用します。 Accessは、有料版と無料版があります。 Accessがインストールされているかどうかは、データベースプログラムをインストールすると確認できます。 データベースプログラムをインストールするとデスクトップにアイコンができます。 Accessがインストールされていると赤色になり、されていないと白色になります。 下記のリンクをクリックして、ダウンロードしたフ

        • AI(ChatGPT)にExcelマクロのVBAコードを書かせてみたら、すごかった!

          ExcelのマクロもAIが書いてくれる時代になりました。 どんなVBAコードを書いてくれるのか、実際に試してみました。 Excelのデータから10月の金額を合計するようなマクロの作成をAIにお願いしました。 返答のマクロコードを実行すると、正しい答えが表示されています。 これは、すごい!(@_@。 AI(ChatGPT)を起動するAI(ChatGPT)は、MicrosoftのCopilotページで実行しました。 このようなページが表示されたら、[後で確認]を押してくだ

        • 固定された記事

        Excelでカスタマイズする業務アプリ

        マガジン

        • 業務アプリ作成教室
          17本
        • Excelでカスタマイズするには?
          3本
        • 「桐」一括・イベント処理教室
          2本
        • ExcelローコードYUGE
          11本

        メンバーシップ

        • 📒お知らせ

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 📒サポートを依頼

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 📒見積・納品・請求書

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 🌏ランチャー_v100.vbs のプログラム解説

        • 📒お知らせ

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 📒サポートを依頼

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 📒見積・納品・請求書

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 🌏ランチャー_v100.vbs のプログラム解説

        記事

          Excelシートをスマホでもパソコンでも見れるようにする。

          Excelのファイルをスマホでもパソコンでも見れるようにするには、OneDriveを使用します。 Excelファイルをスマホで表示すると下図のようになります。 Excelファイルをスマホで編集することも可能です。 もちろん、パソコンでも編集できます。 スマホにOneDriveをインストールするPlayストアやAppStoreで OneDrive を検索してインストールします。 PlayストアやAppStoreで Excel を検索してインストールします。 パソコン

          Excelシートをスマホでもパソコンでも見れるようにする。

          伝票(納品書・請求書)の二度手間をなくして業務を効率化する

          二度手間をしない! 業務を効率化するためには、見積書から納品書、納品書から請求書をスムーズに作成することが重要です。 見積書を作成するお客様に提出した見積書を受注し納品書を作成するときは、多くの場合に明細の内容が一致します。 こんな時は、見積書から納品書を作成して業務を効率化したいものです。 セールスアップKATAには、見積書から納品書を作成する機能があります。 [納品書作成]ボタンを押します。 確認画面で[実行]を押します。 見積区分を[提出]から[受注]に更

          伝票(納品書・請求書)の二度手間をなくして業務を効率化する

          ポップアップメニューを1行のコマンドで作成、初心向けExcelVBAの使い方!

          ポップアップメニューを作ってデスクトップを整理しましょう。 ExcelのVBAを使って、たった1行のコマンド(命令)でポップアップメニューを作成できます。 VBAを習得するには、簡単にVBAを記述できる環境を作ることです。 簡単にVBAを記述できる環境を作るには、[日本語ローコード YUGE]をインストールします。 VBAが、こんなにわかりやすくなる下図のようなメニューを作る場合について比較します。 標準機能のVBAで作成する場合は、最初にユーザーフォームを作成して、下

          ポップアップメニューを1行のコマンドで作成、初心向けExcelVBAの使い方!

          日報・契約書(定型フォーム)をデータベース化して業務効率化!

          罫線を使った定型フォームは、Excelを使うと簡単に作れます。 そのためシートやファイルが増えて、整理に困っていませんか? 定型フォームとデータは、分割して管理しましょう。 データはデータベースに保存、定型フォームはExcelで作成します。 データを定型フォームに差し込んで運用します。 Accessで編集データは、チームで共有してAccessで編集します。 ユーザーがカスタマイズするには、Microsoft Access 製品版が必要です。 Excelで印刷印刷するデー

          日報・契約書(定型フォーム)をデータベース化して業務効率化!

          伝票(見積書・納品書・請求書)をExcelとAccessでクラウド管理しました。

          伝票(見積書・納品書・請求書)をExcelで作成して保存していませんか? 保存した伝票を集計・検索できますか? Excelにデータを保存せずに、データはAccessで管理して印刷はExcelで行うと、システムを効率よく運用できます。 データは、データベースに保存する。 データの編集は、Accessで行う。 データの印刷は、Excelで行う。 Excelには、必要なデータだけを取り込んで、印刷や集計を行いましょう。 Accessで編集データは、チームで共有してAcces

          伝票(見積書・納品書・請求書)をExcelとAccessでクラウド管理しました。

          編集画面のデザインは、テキストボックスを移動・サイズ変更するだけ!

          すぐに画面を編集できるように、100個のテキストボックス(正しくはコンボボックス)を画面上に配置しています。 編集しやすいようにデザインしてください。 (デザインするには、Access 製品版が必要です。) テキストボックスのサイズ変更テキストボックスをクリックするとサイズが変更できます。 複数のテキストボックスを一度にまとめてサイズ変更することもできます。 テキストボックスの移動テキストボックスを移動するにはドラックしてください。 テキストボックスの表示・非表示フ

          編集画面のデザインは、テキストボックスを移動・サイズ変更するだけ!

          ExcelとAccessを連携する仕組みは、リンクを貼るだけ!

          前回、ExcelとAccessを連携するには[コード番号]でデータを抽出する仕組みについて説明しました。 今回は、抽出したデータをExcelで印刷する仕組みについて説明します。 データは[印刷データ表]に抽出されます下図のようなシートにデータを差し込む場合は、土地・建物売買契約書シートのセルを[印刷データ表]にリンクします。 データは、下図の[印刷データ表]に抽出されています。 所在セルには、[=印刷データ表!D3]と計算式を設定します。 [印刷データ表]シートのD

          ExcelとAccessを連携する仕組みは、リンクを貼るだけ!

          ExcelとAccessをコード番号で連携する仕組みについて

          チームで行う作業はAccess(データベース)で、個人で行う作業はExcelで行うことをお薦めします。 業務システムでは、Accessでデータを管理し、活用するにはExcelを利用します。 Accessからデータを抽出するAccess(データベース)から1件のデータを抽出する場合は、コード番号を指定する方法が一般的です。 コード番号を入力するような操作だと、コード番号を調べるのがめんどうになります。 なので、Accessで表示しているデータをExcelに抽出する仕組み

          ExcelとAccessをコード番号で連携する仕組みについて

          Accessでお知らせ通知の機能を作成しました。

          どのアプリにも、新しいお知らせの通知機能があります。 この通知機能をAccessで作成しました。 「お知らせ」があると、[○印]が赤く点灯します。 クリックすると下の画面が表示されますので[招待を受ける]をクリックしてください。 [アナウンス]を表示すると、新しいお知らせを確認できます。 「お知らせ」通知を表示するにはシステム管理者が、ユーザーに「お知らせ」通知を表示するには、メインメニューから[補助処理]-[システム設定]-[>>>]とクリックします。 [お知らせ

          Accessでお知らせ通知の機能を作成しました。

          就労継続支援システムに平均利用者数を追加しました。

          就労継続支援システムに平均利用者数の計算を追加しました。 支援記録入力画面支援記録の入力画面は、下図のような画面です。 このデータを集計すると、利用者数と施設外就労者数を取得できます。 利用者数の集計画面利用者数と施設外就労者数を下の画面に集計しました。 開所日数と施設外就労の実施日数は、月ごとに異なるため入力する必要があります。 直近3ヶ月や直近6ヶ月の平均利用者数を参照するには、左側のチェックボックスにチェックを入れると集計することができます。 利用年度を切替えて

          就労継続支援システムに平均利用者数を追加しました。

          ExcelとAccessで業務システムを作る:データを入力して印刷する

          業務システムを開発するには、いろいろな方法があります。 大切なことは、使いながら作っていくことです。 管理項目を決めたら、データを入力して印刷してみましょう。 データを入力するデータを入力するには、[新規]ボタンを押します。 所在、地番、地目などを入力して下さい。 入力し終わったら[登録]ボタンを押します。 右側の一覧表画面に登録したデータが表示されます。 印刷するには、[Excelで操作]ボタンを押します。 Excelで印刷する[Excelで操作]ボタンを押すと

          ExcelとAccessで業務システムを作る:データを入力して印刷する

          ExcelとAccessで業務システムを作る:項目を決める

          業務システムを開発するには、いろいろな方法があります。 大切なことは、使いながら作っていくことです。 管理する項目を決める下図のような「売買契約書」を作りたいと思います。 多くの方は、Excelで作成すると思いますが、データが増えてくるとファイルやシートが多くなり管理が大変になります。 データはデータベースに保存し、出力をExcelで作成しましょう。 Excelのシートを1つ作って、データを差込印刷します。 カードボックスを開いて項目名を設定します。 項目を設定するに

          ExcelとAccessで業務システムを作る:項目を決める