見出し画像

【データ】芝1600mで狙いたい騎手【京都金杯・フェアリーS・シンザン記念】


皆様お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
まだお休みの方も、お仕事の方も、2024年もよろしくお願いします。
(忌中につき、新年のご挨拶は控えさせていただきます。)

さて、早速ですが今週はいきなり3日間開催ということですが、マイルの重賞が3つも組まれています。
そこで、芝1600mで狙いたい騎手を分析しましたので、最新版を掲載します。
※データ期間:2021/1/1~2024/1/3

全頭

まずは馬質を問わずに全頭で検証。
やはりリーディング上位の騎手がそのまま出てきました。

人気馬(1~4人気かつ3.0倍~6.9倍)

馬質を人気馬(断然人気を除く)で検証すると、マイルのG1でも春に2連勝した戸崎騎手が優秀。
藤岡佑介騎手、大野騎手あたりは馬券内率も高いと同時に回収値がよく馬券的妙味あり。

人気薄(7~12人気かつ15.0倍~99.9倍)

ここでも大野騎手が浮上。馬質問わずにマイルが得意な様子。
佐々木騎手は馬券内率が高く、穴を演出する可能性が高そう。

まとめ

藤岡佑介騎手、大野騎手、吉田隼人騎手が単勝べた買い(大野騎手は複勝も)でもプラスになる妙味がある上に馬質問わずに上手く乗ってくれそう。
いずれもベテランの域にこれから入ろうとしているだけに、飛躍を期待したい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?