見出し画像

【データ・予習】フェブラリーS(2024) 枠順の有利不利等を人気/人気薄にわけて検証

いよいよ2024年の最初のG1フェブラリーSが近づいてきました。
待ちきれないので予習として過去のフェブラリーSの傾向を人気馬(単勝オッズ1.0~9.9倍)とそれ以外(10.0倍~)に分けて各項目で調べてみました。

各項目で勝率・連対率・複勝率・単勝回収値・複勝回収値で比較し、全頭平均を超える項目は赤背景で強調しています。
※データ:2014年以降の10回分

なお、当記事ではほぼデータの羅列とさせていただき、補足はyoutubeで解説させていただいてます。
こちら⬇️
https://youtu.be/njhrqtdc27U?si=gxPjS3YiJl0lAIsa

年齢

1) 単勝オッズ9.9倍以内

2) 単勝オッズ10.0倍以上

枠順

1) 単勝オッズ9.9倍以内

2) 単勝オッズ10.0倍以上

間隔

1) 単勝オッズ9.9倍以内

2) 単勝オッズ10.0倍以上

明け〇戦

1) 単勝オッズ9.9倍以内

2) 単勝オッズ10.0倍以上

前走レース名

1) 単勝オッズ9.9倍以内

2) 単勝オッズ10.0倍以上

前走着順

1) 単勝オッズ9.9倍以内

2) 単勝オッズ10.0倍以上

前走脚質

1) 単勝オッズ9.9倍以内

2) 単勝オッズ10.0倍以上

前走上がり

1) 単勝オッズ9.9倍以内

2) 単勝オッズ10.0倍以上

まとめ

1)-1 単勝オッズ9.9倍以内で馬券内

・4歳5歳は信頼できる
・枠番は外のほうが良い(4枠以降)
・根岸Sからの叩き2戦目、チャンピオンズCから直行が良い。
・根岸Sは勝ち馬、チャンピオンズCからは惨敗馬の巻き返しも可能。
(人気を集めるということはチャンピオンズCよりも前に実績がある)
・前走上がりは速いほうがよいが、2~3位くらいのほうが良い。チャンピオンズSの惨敗馬は気にしなくてよい。
・中団~後方の脚質のほうがよい。

1)-2 単勝オッズ9.9倍以内で馬券外

・年配の馬は疑わしい。
・内枠の馬は危険。特に1~3枠。
・チャンピオンズC以外の休み明け(11週以上の間隔)は危険。
・叩き3戦目以上の馬も危ない。人気を集めるほどの馬なら余裕が欲しいということか。
・逃げ・先行はやや不安。

2) 単勝オッズ10.0倍以上で馬券内

・穴馬に関しては枠順はそこまで偏りがなさそう。
・穴馬の場合は叩き3戦目以降がよさそう。おそらく近走不振(人気が落ちる)から叩いて良くなるケース。
・先行馬か後方馬、中団はいまいち。
・穴馬の場合は上がり1位のほうが良い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?