見出し画像

共同通信杯

共同通信杯 予想
◎ レイベリング
☆ ダノンザタイガー
☆ コレペティトール
☆ タッチウッド
☆ タスティエーラ
☆ ファントムシーフ

以前から出世レースとして有名だが、調べてみると東京芝1800で初めて行われたのが第5回1971年のヤシマライデンが勝った年。
その後は改修に伴う他場開催や雪によるダート替わりを挟みながらも基本的には府中の千八開催を貫いてきた伝統の重賞レース。
思い出深いのは東京競馬場では滅法強かったジャングルポケットが勝った2001年の共同通信杯
その激しい気性と柔らかい身体、そして溢れんばかりの才能が府中で初めて発揮されたレースでした。
そんな出世レース共同通信杯の本命はレイベリング。
朝日杯はデビュー2戦目で外枠から外を回しながら、勝ち馬のドルチェモアを内に見る形で5番手追走。
最後の直線でドルチェモアと同タイムの上がりで3着に入ったその内容はクラシックでの活躍を予感させる立派な内容だった。
マイネル軍団がイギリスで購入したフランネル産駒ということで、おそらく種牡馬としての期待も相当なものと思われるが、クラシックの一つでも取れれば天国の岡田総帥も喜ぶに違いない。
相手は混戦。
その原因としてホープフルSの凡戦が上げられると思うが、今日の結果次第で同レースや東スポ杯のレベルがみえてきそう。
ダノンザタイガー、ファントムシーフはその代表格。
あとは新馬圧勝してそのまま直行できたタッチウッドとタスティエーラ。
もう一頭はこうやまき賞での末脚が立派だったコレペティトールまで。
〈買い目〉
・単勝9
・馬連9-1.2.5.6.8

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?