SNSで400万回以上再生された、バーチャートレースの作り方
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SNSで400万回以上再生された、バーチャートレースの作り方

こんにちは、YouTubeチャンネルランキングタイム!を運営している、マコと言います。

今回は、僕自身がYouTubeに投稿している「バーチャートレース動画」の作り方をお伝えしたいと思います。

まず初めにですが、皆さんはTwitterやYouTubeで、下記のような動画を見たことはありますか?

この棒グラフが時系列に沿ってレースをする動画を、僕は「バーチャートレース動画」と呼んでいます。また、「バーチャートレース」とは、flourishというサイトにある、ツールの一つを指しています。

flourishは海外のサイトなので、サイトは英語表記です。

この棒グラフが動く動画は、2019年の秋頃からたくさんの方がYouTubeに投稿しており、僕自身もその内の一人です。

特にですが、2019年の12月に投稿した【2009-2019】コミック別年間売上ランキングTOP10は、SNSで累計400万回以上も再生されました。


最も再生されたのがTwitterで、こちらでは370万回以上も再生されました。

改めてですが、この単純で斬新なバーチャートレースの作り方を、僕なりにですがお伝えします。

作成の流れは下記通りです。これらを順に沿って解説します。

1.ネタを考える

まず初めに、「何を題材にしたグラフ動画を作るのか」を考えます。
ということでネタ探しですが、自分が気になることでもいいのですが、僕はたくさんの人が興味を持つだろうな、と思うネタを考えています。

視聴者が関心を持つテーマとは、トレンドやそのジャンルの人口が多いテーマです。

例えばですが、下記があります。

・YouTube
・漫画
・スポーツ
・アニメ
・経済
・人口

ここから「ランキングや推移にすると、面白いのはないかな?」と考えます。昨年であれば、感染者推移に注目が集まりテレビ東京等で動画が作られています。

このように考えて、面白そうだと思ったネタがあれば、次の作業に移ります。

2.ネットを使ってデータ収集

次に、ネット上にデータが公表されていないかを調べます。今回は、データ収集の一例をお伝えします。

まず、僕が利用しているサイトは複数あり、例としてSocial Blade(YouTubeやTwitter)や映画評価ピクシーン(映画売上)があります。

これらのサイトには、月別や年別でのデータが記載されていますので、これをエクセルに入力します。

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このように、動画作りができる量のデータがあればいいのですが、上記のようなサイトがなければ作成は厳しいです。(潔く断念しましょう)

「このランキングや推移は面白そうだ」と思って、いざネットでデータを探したけど見つからず…なんてこともあります。

この壁を乗り越えることができれば、次のステップへと進みます。

3.エクセルに入力

データを集計することができれば、エクセルに入力します。(完成例は下記)

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出典 都道府県人口推移 統計局 https://www.stat.go.jp/

エクセルの書き方ですが、

①一番左上(1列A/B/C/D…)から順番にname(A列)/color(B列)/url(C列)/年数や月数等(D列~)を打ちます。
②次にname(A列2行目~)の下に名前を書きます。(上記例の場合、都道府県)
③color(B列2行目~)の下にはa/b/c/…と打ち込みます。(英語ごとに、自動で色分けしてくれます)
④url(C列2行目~)の下には、棒グラフの隣に表示される画像のurlを挿入します。
※画像urlの取得方法は、画像を右クリック→画像urlをコピー→貼り付け
⑤後は、西暦/月数(D列2行目~)に合わせて各都道府県の人口(数字)を入力すれば完成です。

これでエクセル記入は完成です。次のステップは、ツールに反映です。

4.flourishのバーチャートレースにエクセルを反映

完成したエクセルを、flourishのバーチャートレースというツールに読み込ませます。(下記画像)※僕は一番左を使用しています。

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バーチャートレースをクリックすると、デフォルトのプレビュー画面が表示されます。真ん中上にプレビュー(Preview)データ(Data)があるので、データ(Data)をクリックします。(下記画像)

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そして、データファイルをアップロード(Upload Data)をクリックして、エクセルを読み込ませます。

最後にデータ(Data)の隣にあるプレビュー(Preview)をクリックすると、バーチャートレースが反映されます。

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プレビュー画面の右側には、細かい設定を行う欄があります。一度に表示するバーの本数を選べたり、アニメーション(再生時間)を調整することができるなどがあります。(適当に触ってみて、見やすいように調整しましょう!)

以上が簡単ですが、バーチャートレースの作り方です。

この記事を読んでバーチャートレースに興味を持った方がいれば、是非作ってみてはいかがでしょうか。簡単なレースを作るだけでも、とても画期的に感じると思います。

flourishは、無料で利用できます。※htmlファイルをダウンロードする場合、有料登録しなければいけません

最後にですが、僕のYouTubeチャンネルでは、このバーチャートレースを使った動画を投稿しています。是非ご覧下さい!

ランキングタイム!
参考 データを可視化できるサイト「flourish」の使い方

よくある質問
・詳細部分については運営者に直接質問をお願いします。
・flourishは海外のサイトなので、翻訳機能が付いていないPCだと英語での利用になります。Google Chromeヘルプを参照ください。



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こんにちはマコです。 2018年の秋ごろからYouTubeをはじめ、現在3年目の25歳です。 YouTube/アプリ運営/Web運営/note