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#年句めぐり宣言

#年句めぐり宣言

 

◎年句(年代折込川柳) 
1918 年 富山(18)から米騒動が始まった

年句とは、西暦の下二桁の語呂を折り込んだ川柳。二桁の語呂は入れやすい。年号の語呂で歴史にタグ付けし整理する。これをつくる時は「年時記」という00から99の語呂合わせの単語集を利用すると誰でもできる。

例「18」には、いや、いーや、一番、一派、一発、いばる、登板、当番、富山など。

詠史川柳は江戸時代からあり、年号にはこだわらないがこれでもよい。

村木多津男 静岡新聞「歴史語呂合わせ」20回連載

 

素晴らしい夢をつくろう。共感と納得が得られれば一気に広がる。

みんな、考えたい、世の中を良くしたい。だから、解決する知恵を示すのだ。

ムハマド・ユヌスのグラミン銀行は、高利貸で苦しむ人たちに手数料だけで融資していきバングラデシュを貧困から救い活性化しました。ゲリラの闘志がグラミン銀行で働くことになりました。テロリストもゲリラも「世の中を良くしたい」という気持ちが人一倍強いのです。そんな人たちにこそ世のため人のために活躍してほしいです。

 どんなに凶悪な人でも悪人よりもヒーローになりたいでしょう。そんな人に、社会をよくするための理念の軸を示せば、人より活躍してくれるでしょう。破壊するエネルギーを建設的な力に変えれば、世の中はきっとよくなります。絶望しているあなた、本当に理想の世界を観てみたいと思いませんか? さぁ、みんなでユートピアを目指しましょう。

  ○年句でタイムトラベル
 「あなたはタイムマシンがあればどの時代に行きたいですか? どこに行き、誰と会い、何をしたいですか? 食べ物や暮らしは?」現場に行き体感することでリアルに歴史を味わい、歴史の目撃者になる。ふに落ちないのは真相に近づけないから。真相を知れば核心に迫ることができる。脳内で歴史を再現しよう。歴史の中の人はどのような生活をし、何をして、何を食べて、どんな家族で、どこに行き、どんな暮らしをし、その時代にどのように巻き込まれていったのか? その時代を想像して登場人物になりきろう。

 〇知恵の連鎖で社会を良くし世界をつくる。
 
 
整えて組み合わせてドミノ倒しのように一つに働きかけると全てが連鎖的に良くなっていく。
 システム思考。エコシステムは、微生物、動植物の連鎖でバランスが保たれている。経済、教育、福祉、生活などをバラバラではなくつなげてシステムで考える。全体最適化できる全体設計。

 年句をつくる、写真、イラスト(表現活動、総合学習、シティプロモーション)→そこに行きたくなる(観光、地域活性化) 知恵の連鎖の活動で人材育成

地元の魅力→地元愛→主体的に郷土を考える人材育成→地元を面白がる→魅力や面白さに人が引き寄せれる→地域活性化。豊かな文化が豊かさを。

お金をかけずに地元の活性化。地元を良くする活動に参加できる。地元への関心を持ち活動への意欲を持つ。今から何年前か算数。

 自分の地域で興味深いことを句にしてください。まず、ネットで観て、行って、写真を撮ってツイッター、インスタグラムに「#年句めぐり」で投稿! 私の句か自作の句といっしょに! 活動が広がることで社会が面白く変わります。自分の味わった感動や驚きを他の人にも教えてあげてください。

楽しみながら能力を身につけ社会を面白くする。ソーシャルエンタメ! 知的エンタメで社会を文化的に耕す。文化の香りがする学びのある環境づくり。 

 カオスの中から何と何を選んで秩序づけて組み立てるのか? 労力を効果的にかけるために「知恵とエンタメで社会を連鎖させて改善する」この理念を軸としてあらゆることを編集していく。「知恵とエンタメ」「エンタ知る」を広げていきたい。

 

 好奇心 面白さに気づくこと、面白がること

 私はユーモアのパターンの研究や将棋思考法を三十年以上続けてきた。努力が続けられることが才能ならば、その原動力は魅力に気づき、面白がることだ。だから、才能の核とは、好奇心や面白さに気づくこと。つまり、教育は好奇心を育てること、周りの大人が面白がることが大切なのだ。教育は「世の中にはこんなものがあるのか?!」と驚き感動させる好奇心と、赤ちゃんのがらがらのように「とにかくやってみて自分が世界を動かせた」という挑戦の心と達成感を育てることが不可欠なのだ。

 

ソーシャルデザインアート

社会システム、仕組み、機会、習慣、行動、つながり、関係をアート、エンタメ、知恵で編集する。日常生活を充実させる個人やコミュニティをつくる。社会を良くする活動をデザインする。論理的思考と直観をアーティスティックに融合し問題解決する。

 知恵と文化をつくり、広げ、根づかせる。文化的生活の供給とそのための役割分担。

 賢く文化的な日常生活を充実させる個人やコミュニティをつくる。あこがれの人や集団に人やお金が引き寄せられる。

 労力が報われる。歴史の編纂に協力できる。調べることが総合学習になる。作句で歴史のキャッチコピー化することがシティプロモーションになる。SNS投稿が現地に行くことで促進して観光、地域活性化につながる。こうした知恵の連鎖で全体最適化する活動に参加することが人材育成につながる。

 私たちは自分たちで地元の魅力を探し、活用し、改善する。自分たちの文化を洗練させる。

 進化。たゆまぬ改善。アイデアを増やす。問題解決や生活の質の向上や文化の熟成がなされる環境づくり。アイデアが生まれる環境や仕組みづくり。新しい価値を見つけ出す機会を増やす。

 作句し現地に行き体験し、写真撮影やイラスト化でSNSに投稿する。アーティスティックな手法で活動を彩る。

知恵を学び思考を鍛え、人口知能に負けない文化的な発想力を培う。

新しい生活の知恵、ライフスタイルの提案。生活の時間・場所・・競合相手はテレビ、ネット、ヴァーチャル。消費する観る側から配信する生産する側へ。ヴァーチャルからリアルの体験へ。コンテンツやその断片を生み出せる能力。プレイヤー、表現者になってもらう。そこに行く機会やきっかけをつくる。行ってみる、やってみることで分かる経験をする。

 本当に大切なもので打線を組め。やること、入ってくる情報、意識、思考、人。人生で大切なことを探し、見つけやる。

集団を文化的にして、素敵な交流、日常生活ができるようにする。

ムーブメント

学び、作句、歴史、場所、人と出会い、社会に参加し良くする活動が好きになる。
自分ががんばり、一人が二人、三人となる。ムーブメントを起こす。小さな成功を積み重ねて信頼を得る。関わる人を増やす。人を集める。みんなに広げていく。巻き込んでいく。参加してもらう。試してもらう。好きになってもらう。動機づける。「本当に楽しめることが役に立つ」「やる価値がある」「理念がいい」「集うことが身になる」みんなで盛り上がる。やっている人がわくわくする。価値をつくり、満足を連鎖的に伝える。

あこがれ→あこがれ→あこがれ→あこがれ・・・ あこがれを連鎖させる 

参加者を増やすには、面白がること、一生懸命取り組むことで人が惹きつけられる。見たり聞いたり体験したり、きっかけや機会を増やす。紹介する。口コミ、ネットでシェア、拡散。「楽しそう」「面白そう」「魅力的」「素晴らしい夢に共感、納得」

PR。理念が簡潔で魅力的だと記憶され伝わりやすい。いちばんの売りは?そこに労力を注ぐ。
作品自体がPR。

面白く魅力的で役に立つ

華がある。すごい。うまい。使いたい。広めたい。

持続可能な仕組みづくり。参加者にメリットがあるようにする。労力のコスパをよくする。

常に進化していく。アイデアを足してうまく編集していく。人づくり、環境づくり。

参加型のアート。活動に参加することでそれぞれが体験し、思索し、表現者に変わる。

宮沢賢治「一億の詩人、一億の芸術家」

 幸せは空を楽しめることだ。刻一刻と変わる空に感動することだ。大切なのは日常から楽しみを得ることだ。

〇年句 歴史(西暦の下2桁の語呂合わせ)川柳

1960年 トラ、ヒョウと浜北人が群れ(60)で出た

調べたりインタビューしたりして作句。宝探しをし、魅力や歴史、物語を簡潔に面白く表現する。

 

〇 #年句めぐりはどんな役に立つのか? 効果は?

価値を作る。環境、世の中、生活が良くなるために知恵で課題解決。

 観察、調査、取材、地元への興味関心、表現力、創作、問題解決、社会貢献の能力を、五七五の物語にすることで獲得する。活動で身につく能力は実際の問題解決に活用できる。楽しみながら能力を身につける。

 

年句や写真、イラスト投稿→見た人たちが行きたくなる→人や経済を低予算で動かす。にぎわいをつくる。出歩くことで店や居場所や文化的な場所の存在を認知する。行って楽しみながら学ぶ。

 「アクトタワーは何年にできたんだっけ?」「高くし(94)たアクトタワーが浜松に 『くし』で94年だ」たまに地元の建造物が話題になった時に検索よりも速く出てきます。

 思い出話に花が咲く。「選抜で全国制覇名は(78)浜商」これを見た人が「浜商の優勝パレード行ったよ」「応援団のバスの中で激練り(浜松まつりの時の激しくみんなで体をぶつけ合う活動)があってね」お年寄りの貴重な体験談の話のきっかけになります。

 シティプロモーション。短くて魅力的な覚えやすい句は伝達されやすい。観光案内。写真や映像とともに観ると行きたくなる。居住者への地元愛を深める。移住者へのPR。

 郷土史の発掘、整理、キャプション化。多様な歴史が取り出しやすく分かりやすく伝えやすくなる。年句で魅力や歴史を簡潔に説明できる。

 オリジナルの歴史まちづくり。コミュニティづくり。地元への興味関心をつくる。知ると行ってみたくなる。大切にしようと思う。魅力を探す、つくる、表現する、伝える。

楽しめる。レクリエーション。知的エンタメ。人生を楽しむ。体感できる。自分が気分良くなる場所にめぐり合う。ルールの中で競う、表現する。スポーツ、音楽、映像、文芸、アート。

楽しく仕事、学び、家事、活動、交流。エンタメ要素をやるべきことに取り入れる。

 つくることで創作が楽しめる。調べたりインタヴューしたりして学べる。作品や写真、イラストを通して実際にあるいはネットで交流できる。

創作意欲、創作作品が役に立つ。最小のコンテンツの分子構造を作る訓練をする。面白いコンテンツをつくれると人を呼べ、ビジネスにもつながる。

簡略化して魅力を伝える表現力を身につける。ツイッターなど短文が重視される時代に必要。大切なものを残し組み立てられるセンス、編集を身につける。情報圧縮力で分かりやすく伝わりやすい表現力を身につける。面白い話ができるようになる。ポイントを押さえる要約をしと魅力をつくり、伝える。

インスタグラム投稿の素材探し。

知恵の連鎖で全体を良くする相乗効果の活動で人材育成、総合学習、探求学習に年句めぐり。考える能力を高める。

楽しみながら能力を身につける。考えるきっかけをつくる。

 思考力を鍛える。自分でテーマを決め、調べ、交流し、学び、試す。問題解決、創造、生活の質を高める。文化を熟成させる。ベストプラクティスの採用と個別最適化ができる。

 学び。地元の歴史や産業、活動、地理などが学べる。自分に密着した歴史を知ることができる。関わることで個人個人が成長する。写真、イラスト、撮影なども発信する。句や写真のまとめ方や配信方法を体験しながら学ぶ。個人の学び、成長、文化的生活。知的、文化的市民を育てみんなで実り豊かなコミュニケーションができる。

 年句めぐりで実際に足を運ぶとリフレッシュ、歩いたり自転車に乗ったりすると健康増進。コロナ対策となる地元観光。観光になるとそこにお金を落とす。地域活性化。

 新しいライフスタイルの提案。意識の向け方の提案。テレビ、ネット、バーチャルからリアルな体験へ習慣を促す。お金をかけずに生活をバージョンアップできる。惰性で過ごす日常を縁取り彩りを添える。図書館や地元の色々な場所に行ったり、多様な人と出会ったり、多彩な活動に取り組んだりするきっかけ、機会をつくる。

リフレッシュ。ストレス解消。健康増進。で医療介護費の削減。クオリティオブライフの向上

高齢者に出番をつくる。昔話を語る機会を作り活躍してもらう。地元を回る。歩いて行ける場所を歩いてもらう。

 認知症予防(回想法・過去の記憶をよみがえらせることによって脳を刺激していく手法)

 人材育成。知恵を連鎖させる、急所のツボを押していくことで全体が活性化する活動に参加することで、参加者が成長していく。地域活性化の活動に参加しアイデアを出すことで人材育成ができたらと願っています。活動の知恵がアイデアを刺激したら幸いです。考え方、理念が人を育てる。

いい人材とは観察力と評価力。「良さに気づくこと」「課題やニーズ、ウォンツに気づくこと」そして、問題解決力、創造力。表現力。発信力、コミュニケーション能力。

 関わることでつながりができる。アクセス数が増える。来る人が増える。魅力的な人、世の中をよくしたい人、面白がりたい人が来る。他地域、海外との連動。

活動がクール。世界が広がる。アートや文芸、文化の振興。アイデアを刺激。

 企業のCSR(企業の社会的責任)。社会や個人の課題解決。困りごとの対策や欲求を満たすこと。本業で協力できる。得意なことをやる。活動に参加する、活動をアピールし広げる。企業のサービスや商品、歴史、理念やストーリーを簡潔に伝えやすく表現できる。短く魅力的で記憶される年句は拡散する。年句のカードにすれば捨てられない広告となる。取材を受ける、体験してもらうことで地元民と交流できる。年句めぐりの活動をしている将来、有望な人と接点ができ、PR、ビジネスのヒントや雇用につながる。

 地域連携
 
企業、団体、教育機関、メディア、インフラ、サービス、金融、保険、製品、農林水産、運輸、観光、福祉医療、産業、商店、まちづくりなどのネットワークをつくる。創造的に問題解決する魅力的で面白いことか起こる持続可能なネットワークをつくる。
 御用聞きをして悩みや願望を探り、ニーズ、ウォンツとそれぞれの得意を出会わせる。助け合いそれぞれが輝くコミュニティをつくる。

 企業、団体の関わり方

活動を広報誌やネットなどで広める。

企業、団体の年句をつくる。公募して懸賞を出す。

企業、団体の年句カードを出す。捨てられない広告。周年を忘れなくなる。

企業、団体がイベントをする

企業や学校、研究機関などが地元に開かれる。学びある体験を提供する。

 ゆるやかな共同ネットワークをつくる。得意を持ち寄る。芸術、文化が生まれるネットワーク。マッチング、必要な会社や人同士が強くつながるきっかけ作り。他者や他社との交流。

まちづくり。 観光。旅客。鉄道。交通輸送。不動産。建築。

インフラ。電気、水道、ガス、道路。清掃。IT。

医療介護。福祉。健康増進。

ショップ。地元商店。特産物。

地場産業。農林水産業。鉱工業、自転車、バイク、自動車、楽器、電子機器、コンピュータソフト。

役所、商工会、消防、警察、救急、防衛。農協、漁協。

ライオンズクラブ。ロータリークラブ、NPO。

教育。学校。研究所。博物館。美術館。図書館。公民館。

メディア。新聞、広告、制作、テレビ、ラジオ、ネット配信、出版。

飲食。食品。

金融、郵便局、銀行、保険

土木。警備。娯楽。

コンサルタント。

 

交流 

アイデア、知恵、知見が混じり合う。多様、異分野、異文化、他地域、人が人を連れてくる。いろいろな世代、男女、職業が交流し互いに刺激し合い学び合うことで全体のレベルアップをする。まず、自力で良い知恵にたどりつく。それらを互いに交換し合うのだ。人との出会いが好きになる。

出会う、マッチング。コラボ。キーワード→アイデアを刺激、考えるヒント。

ヒント。インスピレーション。

新しい視点、テーマ。

新しい、ユーモアのある、面白く、楽しく、何かが生まれる、刺激し合うコミュニケーション。

テーマ性。それぞれの興味の違い。それぞれが調べたものを持ち寄る。

作品。見方、背景、性格の違い。

アイデアを募集。活動、イベント、人、場所、事件、年句

 

〇学び 

・未来を想定

 少子高齢化社会、環境問題、紛争、食料自給率、エネルギーの問題。様々な課題があり、これらの問題解決のためには、知恵や思考力、実行力が要ります。粘り強く考えて知恵をしぼり、取り組んでいかなければなりません。コミュニティが持続可能ではありません。人材育成が急務です。

 未来を生きる可能性のある人は技術を採用していかなければなりません。未来を想定して未来に役立つ教育が求められます。このためには「本当にいい教育とは何か?」を考え抜いてそれを目指さなければなりません。理想の状態を考えて目指すのです。ユートピアを考えて到達する過程を考え実行しましょう。多様な個性が発揮されて、様々なアイデアが生まれ、問題解決され、創造されて、一人ひとりが健康で文化的な生活を享受する。個人が尊重されて協働で社会を改善する。素晴らしい情報が一気に広がりみんなが賢く生きられる。技術は進歩し、生活や学習、労働を助けて楽しく変える。紛争が解決されて平和になる。美しい景観、環境、人と人との結びつき。豊かな経済力。異文化との交流で刺激され合う。素晴らしいエンタメやアート、文芸、発明、サービス、仕組み、活動、コミュニティが生まれる。

 理想のライフスタイルは、余暇が多く学びとなり、お金も潤沢なこと、そして、健康で文化的なこと。やるべきこと、役に立つことを楽しみながらできる。健康寿命を伸ばす。生き甲斐を持ち楽しみのステージを上げる。感動、驚きと喜びで心が動かされる。ベストプラクティスを生活や仕事に導入する。そのために学んでいく。学ぶことが好きになるようしつけられることが大切です。テレビを観ていると時間が飛んで消えます。本当にやりたいことは何ですか?

 人工知能は将棋で導入が目覚ましくプロ棋士も研究に使っています。「人工知能が絵を描いてしまう。だから、人間はいらなくなる」ではなくて「人工知能が絵を描いてしまう。だから、人間がストーリー展開を考えて漫画化やアニメ化しよう」 つまり、人工知能の支援を活用した者が先へ進めるのです。ある程度の発想力ができれば、後は人工知能の支援を得て何でもできてしまうのです。だから、観察や発想、解釈、文芸などの訓練は可能性を広げていきます。

 全員が創造的に問題解決できる「全創」社会になれば、素晴らしい価値がどんどん生まれみんなに行き渡るでしょう。そうした社会をつくるために「どんな教育体験が必要なのでしょうか?」#年句めぐりは一つのアイデアです。

「新しいアイデア、試み、言葉、知恵、表現が生まれ、個人や社会に活用する」

イノヴェーションは世界のどこからでも生まれる。ファブラボの竹村さんはブータンでまだ日本でなされていないことをやってきました。世界のどこにいても、最低限の設備と人材、情報があれば世界に出ていけます。自分がやっていることがオリジナルなら、世界で誰もやっていないことをやっているのです。毎日が発見や新しいアイデアに満ちることになります。

技術に対応するためには、ベストプラクティスのアップデートを自分に合うやり方で身につけられる。技術が進歩していく中、自力で進化できることが求められます。そのためには、ひとり一人が脳科学的に正しい学びをして、多様な考え方の中から本当に大切なものを選び出します。

 

脳を鍛える

新しい試みを試したり、様々な場所や項目に関わったりすることで脳を活性化する。良質な頭脳の配線を増やす。

地元の昔のことを思い出すことで認知症を予防できる。創作活動などで思考力を鍛え維持する。話題のきっかけができコミュニケーションに!

出歩くことで楽しみながら健康増進、ストレス解消!

脳の連想リンク。脳内配線を増やす。脳の使わない部位を刺激。脳のいろいろな部分を連合させる。情況で適切なものが意識にあがるように直観を鍛える。粘り強く記憶を引き出していく。

 ○思考力を鍛える
 一つのことを掘り下げ柔軟に物事を関連づけ全体最適を考える思考力を養う。本質的知識を吸収する。創造的に問題解決をする。

○総合的探究の時間

 教科や科目の枠を越えた横断的総合学習の時間。様々な教科と連動させた柔軟で多角的理解につながる。変化の激しい時代にベストプラクティスのアップデートと個別最適化をする生涯学習を続けられるようにする。自らの興味、生き方、習慣、将来の希望からテーマ、課題を探す。自らの好奇心で学び、主体的、創造的、協同的に問題や課題に挑み、解決していく本物の深い学びを授ける。
①課題、テーマの発見 
②情報の収集 
③情報の整理、分析、確からしさの評価、
 全体像の把握、問題解決 
④まとめ、表現、創造 
これらを年句作りを通して学ぶ。
国際理解、情報、環境、福祉、健康、地域の人々の暮らし、社会、地理、歴史、伝統と文化、防災、まちづくり、産業、キャリア
これらの取り組みをまとめ、年句にすることで価値を高める。社会の仕組みをまず、自分の興味、将来の夢から知る。

教育、人生とは
 教育とは、個をきらきらにして次元を高めること。人生は体験、知恵、感動の宝探し。編集して価値を生み出す。編集とは部分を選び組み立てること。良質な知識を吸収し、体験しながら学び、感動し、思索をし、価値あるものを生み出してみる。
 教育は良く生きるために次元を高めること。知恵、哲学、アートの力で質の高い生活を送り人生を実り豊かにする。そしてより崇高なもののために生きる。
 本当に大切なものは? 必要不可欠なものは? 良く生きるための習慣づくり。学び、思索、魅力、アート、文化的活動、健康、対話、やるべきことは?
 人生は宝探し。今ここで宝を探す。宝や課題に出会い伝え未来を考える。みんなで宝探し。

良く生きる
知的障害者の価値は良く生きること。輝いて暮らすこと。これは全ての生き物に言える。良く生きるために、知恵、哲学、文化、文芸、アート、エンタメで彩りを添える。
 大切なこと、必要不可欠なもの、魅力的なこと
、楽しいこと、感動すること、アイデアの材料になること、知恵を実現させることをやる。生き生きと活動する。センスのいい生き方はアートだ。
 材料を集め組み立てる編集で宝をつくる。やること、時間、コミュニケーション、コミュニティアイデア、言葉を編集する。世の中は複雑なカオス。連動させてシステムで課題解決する。
 視覚、聴覚、体感がいい環境をつくる。住環境、職場、都市景観に自然を活かすアートであふれさせる。いい波動を見て、聞いて体感する。日常を自然や音楽やアートで満たす。
 互いに学び合い、宝探しをする交流をする。衣食住を文化的にする。

学ぶ 総合的に本質的な能力を高める

調べる、言語能力を高める、読む、聴く、書く、話す、取材する、話し合い自分と相手の中の宝探しをする、発見する、ひらめく、課題設定、要約する、具体化する、メモを取る、写真、イラスト、映像、言葉で記録する。文章を書く。新しい解釈が浮かぶ、実情をふまえてアイデアを出す、問題解決する、反省する、改善する。もっといいやり方を考える。自分で価値をつくる。問題解決をする。クリエイティブになる、創作する、創造のプロセスを味わう、文芸、アート、写真、映像。編集で本質を魅力的に表現する。発信する、地元に興味がわき好きになる。行ったら興味がわく。知恵ある活動がひらめきや気づきを与える。インスピレーションのヒントになる。活動に参加することで、見方や考え方、行動に活用できる。頭脳に良い配線を構築する。シナプスのつながりを増やす。環境を変えて脳の使う部位を変える。良質な知識、体験、訓練で素敵な記憶を増やす。体験を通して考える。実物、リアルな体感、体験と言葉のリンクをつくる。たくさんの記憶の無意識から意識が立ち上がる。パターンを見抜く→パターン化→応用。システムや構造をモデル化して考える。連動してよくなる全体最適を考える。未利用を全体を観て活用、つなげて活性化。効率的に労力をかける。優先順位をつけられる。情報があふれる中、どうやってしぼるのか? をつかむ。比べて大切なものを選べる。多く体験し知識を学び情況で大切なもの、面白いものを選べ組み立てられる編集能力を身につける。解釈する。自分の意見を持つ。評価する。客観的に良さが分かる。驚きの理由「なぜ?」を考える。

身につけた技術が役に立つ。楽しさを学べる。あこがれ、魅力→変わりたくなる。理解、分析 観察、解釈。テーマ、興味関心、気づき、こだわり、学びを学ぶ。パターンに当てはめて考える。パターンをアレンジして使う。選ぶ→組み立てる、知識を体感で味わう。歴史、その時代を体感する。自分に直結する地理歴史。祖先の生命力に満ちた体験を生々しく体感する。発信能力、現在、未来を生き抜く力、計画、効率的に段取る。ノウハウ、発想法、解決プラン、創造、チェックリストの図解化、世の中を良くする。考える習慣づくり、いろいろな体験、考える材料。自己表現。面白いもの、大切なものを探し気づく。

 

自分に合った学び

 聴覚(聴いて覚える)、視覚(見て覚える)、運動(書いて、描いて、声を出して覚える)、言語(言葉で理解し覚える) これらの人間の学習パターンがあります。これらの得意不得意の個性に応じた学び方をします。

 将棋で高校日本一になった大村君は、英単語を写真を撮るように覚えます。ラジオで、「不登校で先生の言うのが頭に入らないけど、家で本を読み学年で一番になる子がいる」とのこと。聴覚理解が劣っていても、言語理解に優れているのです。今鳴った音をピアノで再現できる子もいます。文字が頭に入らないで聴いて覚える落語家さんがいます。多くの人は、覚えるつもりで繰り返して書いて基本的な問題を解いて覚えます。語呂合わせなど一発で覚えるものを混ぜていくといいでしょう。

 聴覚、視覚、運動、言語の能力の得意不得意を踏まえて学んでください。

 言葉で考えるのか、イメージで考えるのか? これを周りの人に聞いてみてください。人によって全く違う答えが返って来ます。マッスルさん「音楽を作る時は風景が流れていきます」渋田薫さん「言葉を音にして音をイメージにします」 人は自分と違うんだとびっくりすると思いますよ。言葉とイメージ、両方使いますが、使い方が一緒になることはまれだと感じています。自分の学び方と他人の考え方の理解に大切な視点です。

 

性格の配合 脳内物質の出方

ノルアドレナリン 注意力 集中力 怒り おびえ 闘争か逃走か?

アドレナリン 興奮物質

セロトニン 幸せ感 愛 癒し 満足感

ドーパミン 快感 やる気

βエンドルフィン ほっとする 落ち着く

GABA 我慢 切り替え 抑制

メラトニン 睡眠物質

アセチルコリン ひらめき 記憶と学習

脳内物質の出方の配合の違いで性格は多様になります。

 個性の違いは多様で自分を知り、相手を知ることが大切です。遺伝要因に加え環境要因もあります。生まれた時代や場所や環境により背景知識や価値観は多様になります。

生まれつきと環境で性格が決まることを知っているとよほどのことがない限り、相性の悪い人間は減ります。自分や他人の個性の活用方法も見つかりやすくなります。苦手な人が減れば、争いごとも減り、平和になります。個人個人が自分で試行錯誤しながら魅力的になると素晴らしい集団ができます。誰と話しても楽しく学びやひらめきがあり、実り豊かな時間が生まれます。

世の中には共感覚の方がいてある日「他の人は音に色がついていないんだ」と気づきます。

私「昔は顔と名前を一度で覚えられたけど、歳を取ったら覚えられなくなった」「覚えられるほうが普通じゃないですよ」 自分ができることが他人にできるとは限らないし、逆もある。自分の常識は盲点になり、多様な人間との交流は新しい視点をもたらします。

 

自発性。個人の成長

意欲ある人を増やし挑戦する人が増えると成功率が上がる。

多くの選択肢から自分の興味を選ぶ。多様な場所に興味を抱かせ、自分の関心を広げることでそこに出かけ、いろいろな分野を混ぜ合わせひらめきが起こりやすくなる。自分の世界を広げ、豊かな交流で多様な視点の多文化共生社会を目指す。知識が増えると可能性が増え有力な選択肢も増える。好きなものを見つけ根気よく続ける。

表層的でない理念が人を束ねる。参加する人に価値やメリットがある。関わることで感動、楽しさ、ひらめきのヒント、知恵、課題解決、学び、成長があり、巻き込まれていく人が自発的に参加したくなる。

アテンション(注意)を良質な内容に向けるように編集する。文化的なことに意識を向かわせ、楽しみながら何かが生まれる生態系をつくる土壌を育む。いい趣味を持つ。

注意、興味、欲求を文化的なものに向け、幅広いジャンルを循環させる。

行動、思考、鑑賞をデザインする。望ましい思考や行動や体験や学びが生まれるようにサポートし導く。有意義な経験をさせる活動。

 

意欲を高める。自発性

 関わる人にメリットがある。マネタライズできる。効果が実感できる。ニーズと活動のマッチング。

自分の興味関心を深める活動を選んでやる。言葉や歴史や地元への興味を持たせる。レコメンデーション。自己実現の場。発表の場。公評の場。自分の活動が役に立っている。自己表現の場。自己決定で展開が変わる。

 やりたくなる理由がある。作品をつくる楽しさ。ハードルが低い。やりやすい。ルールが面白い。作品づくりに意味がある、役に立つ。活動の参加に意義、あこがれる。楽しそう、面白そう、役に立ちそう。能力を身につけられそう。魅力的活動に関わりたい。

 現地に行く楽しさ、気づき、リフレッシュ、臨場感、グルメ。

自分で目的を決めて計画してコンプリートする。自分でカスタマイズ。自由にできる。

本当に楽しめることが役に立つ。意識、習慣、生活、集団、社会が良くなる。

 

思考法

「思考法、考えることを考える」と思考がモニタリングされて考えるのがうまくなります。思考法や学び方、脳科学に焦点を当てて理解するとうまく学び、考えられるようになるはずです。

 

論理と直観

思考は大きく二つ。順番に一つずつ考えていく論理と全体を把握して結び付けていく直観がある。論理は狭い範囲で考える。脈絡のないものを結びつける直観の詩的世界が豊かな発想をもたらす。世界を楽しむ時には心地よい飛躍が必要なのだ。

世界は複雑なカオスで簡略化しないと把握できない。両方の特長をうまく使うことが求められる。

 

発想法

 こだわり、哲学、理念→課題、テーマ、問題→ひらめきの素(知覚+記憶)→編集(選択→秩序付けて組み立てる)→発想

私が考える発想過程だ。こだわり、哲学、理念を持とう。課題やテーマを考え集めよう。大切なことを知覚、意識化しよう。記憶(良質な知識と豊かな体験)を増やそう。観察して探す。解釈の視点を変えてみる。一見脈絡のないものの関係性を探しつなげてみよう。選び方や組み立て方の型を増やそう。そして、ぱらぱらと考えて編み出そう。

集団でアイデアを出すと多彩になる。広げる人と捨ててまとめていく人がうまくかみ合うといい。

 

個性を発揮して人と違うアイデアを出す

生まれ持った資質や環境で背景知識、価値観、考え方は変わります。自分だけの知識や価値観で人とは違うものを考えましょう。自分にしかできないことを探してやりましょう。こだわりから得意を磨いて他の人に負けないようにしましょう。

独自の個性が人と違うものを生む。アイデア、知恵、言葉、考え、作品、表現・・・多様な人間が多様なものを生んでいく。そのうち、風雪に耐えたものが残っていく。多くの挑戦や試みは忘れ去られるだろう。だが、それらはITのように目に見えなくとも世の中を支える。挑戦がなければ進歩しないのだ。挑戦や試みが増えるほど新しい何かは生まれやすいのだ。

自分の特長に気づき、磨いていく。そして、自慢にならないようにセルフプロデュースする。ビジネス、ネット、コミュニティ。世の中人気取り合戦なのです。別に目立たなくても価値ある人間になればいいのですが、不当に無視されないように自己アピールもしましょう。独自の句や写真、イラストの発表もその手助けになります。

大衆が独自の個性を表現できる

『万葉集』には詠み人知らずの庶民の句がたくさん採用されています。一部の選ばれた貴族や天才だけではなく、大衆に表現の機会がありました。『俳風柳多留』も庶民の川柳がたくさん載っています。審査料をみんなから取って、優秀作品に懸賞金をだしました。みんな腕を競って投句して、川柳談義をトークしたでしょう。文化の向上にこの仕組みは役立ちました。文化の育成には仕組みが大切ですね。こうした仕組みのおかげで、大衆が独自の表現を発表し合うことが可能になりました。「名もなき人たちに光が当たる」「大衆が独自の表現ができる」年句をつくりこうした力強い大衆の一人になりませんか?

みんながみんなを尊重して評価し合う

私「ツイッターで仮面女子と「いいね」を押し合っている」「互助会ですね」だれにも見向きもされない人たちも互いに褒め合えば満たされます。トルストイの発想です。

「みんなが魅力的になり、互いに尊重し褒め合う」しかし、単純に褒めるのは逆効果。

褒める時意外な納得探し出せ相手も知らぬ真の長所を

 

コミュニケーション、政治、合意形成

 何も生まれなくても一緒にいて楽しい関係をつくりましょう。多様性を活用できれば世の中は進歩します。お互いの背景知識と価値観の違いを知り、カルチャーショックを起こし、刺激し合ってアイデアが深まる。互いの個人的な利害と全体最適を行き来して創造的に解決策を導き出す。みんなが良くなるウィンウィンの関係を目指すのです。人工知能の支援を受けながら合意形成していく。相手の立場を考えながらアイデアを出して落としどころを決められるコミュニケーションが訓練されないといけません。みんなが納得できる解決策をひねり出せれば、紛争はなくなり平和になります。民主主義的に個人の尊厳や人権が守られながら合理的結論を導き出すのです。コミュニケーションや政治参画の仕組みづくりが大切です。台湾はネットで5000人以上の要望があるとその政策について検討しなければならないという法律があります。住民参加の方法は研究され最適化しなければなりません。

 

文化的な集団の土壌を培う

 アメリカのポートランドは先進的な文化の都市として有名で、ロビンス小依さんは、子供をつれてそこにしばらく生活をしてきました。様々な先進的な取り組みがあるのですが、これは住民たちの意識やスキルも高くないとマネはできません。幼稚園に行ったら「キング牧師の日」に先生がこんなことを話しました。「今日はキング牧師の日です。今は肌が黄色の子も白い子も黒い子もみんな同じ席に座っています。でも、それが許されない時がありました。それをなくしたのがキング牧師です。さぁ、みなさん、キング牧師の塗り絵をしましょう」幼稚園から意識を高める学びを提供しています。

地元をよくしたいと考え、行動する人をつくる。人づくりが豊かな地域をつくる。価値ある人々が増えれば集団も活気づく。一人ひとりが文化的なことに興味が湧き、体験し、習慣にすることで、地域全体の文化的土壌が育まれる。個人がみんな輝けば地域も輝く。そういう集団は周りが交流したくなるし文化的な地域に人は住みたくなる。将棋の浜松支部代表は、東日本大会で近年、シルバーの方々が、1位、2位、3位。個人1位。団体戦3位(私もメンバーの一人)。この土壌の中から小学生名人が生まれました。

自分が地域の役に立つという充実感。自分が価値創造に参加する。自分が成長しながら社会貢献できるという企てに巻き込まれてみる。自分が興味を持って調べ考える。にぎわいができて、行く人、考える人、学ぶ人、楽しむ人が増えるようにします。

 地元をハードの面、ソフトの面から居心地をよくしましょう。生活圏が楽しめる。地元を楽しむ。地元で楽しむ。地元の魅力「良かった」探し。自分たちで良さを活用する。何とかしないと悪くなる。アイデアを出し合う。刺激し合う。自分たちの文化を高める活動に関わる人を増やす。知的文化的環境づくり。

 賢い人であふれる土壌づくりのために知る、考える、アイデアを出す、問題を解決する、創造する楽しさを味わってもらう。ルール、制約条件の中で可能性を探求する喜びを味わう。

魅力的な人たちの群像。素敵な人たちに囲まれると楽しい生活になります。宮崎駿監督のアニメの中に入って会話したいと思いませんか? 宮崎監督の作品を観ていると私が学習院大学で会った人たちを思い出します。とても雰囲気が似ています。「例えばどんなところですか?」「『魔女の宅急便』のキキみたいな娘がいて、みんな魔女でした」

カラヤンの葬式で出たナポレオンオランダ王子くれたの飲み干す

大学へフェラーリで来て早く逝く二百歳でも君には勝てぬ

大学でシータみたいな君は今ドーラみたいになっていますか?

夜中まで話花咲く「控えおろう」江戸の世ならば君は殿様

 

今の教育の問題

反復が多過ぎる

藤井五冠の中学生時代。「五分で分かるのに四十五分も授業をやる意味が分からない」「授業中に覚えればいいのに宿題がある意味が分からない」 これはまれな天才の意見かと最初は思いましたが他の子も当てはまると思います。今の学校は「考える時間や体験しながら学ぶ時間」よりも暗記の時間を強制しているのだと訴えています。本当に未来を生きるのに大切なことを学ばなければいけません。反復も筋トレのように必要ですが、そのために「思考や体験の時間」が失われてはいけません。「思考」し「体験」しながら反復されなければいけません。同じことはマンネリにせずに、変化をつけて楽しみながら繰り返さないといけません。名言やユーモアあふれる言葉を写経のように真剣に書かなければいけません。語呂合わせなど工夫して覚えることも学ばなければなりません。

効率的によく出ることを覚えれば手っ取り早くできるようになるが、本物の実力が身につくのだろうか?

 

部活動

部活動によって得られることよりも、本来得られたかけがえのない体験が部活動により失われている。学校の先生のほぼ無償の貢献で維持されてきた部活動も地域への移譲がされていきます。パソコン、プログラミング、動画編集、時代に合った部活動が求められます。知恵の連鎖とエンタメで地域をよくする全体最適化の活動を推進していただけたらと考えます。子供たちの選択肢ができると可能性が広がります。いろいろな体験のきっかけをつくってこだわりを広げます。自分の新しい居場所、出番が増えればいいです。「先生が足りていない」大丈夫です。困っていたら「助けて」と叫びましょう。地元の人たちが次々に先生になって活動や技術、体験を生徒たちに教えます。世代や国籍、地域を超えた交流を実現させます。地域貢献する体験をしながら学んでいきましょう。

#年句めぐりのために、本や過去の新聞や資料を読み、検索して調べる。計画し、段取りを決め、現地に行き自分の興味関心のおもむくままに観察し、写真や映像を撮ります。絵を描くのもいいでしょう。何を調べても面白いことがあります。地元の経験者にインタヴューする。実際に産業やボランティア活動などの体験もしてみます。そして、自分のこだわりのテーマから句にしていく。写真、動画撮影、イラスト、年句をまとめてSNS投稿したり、scrapboxにまとめたり、新聞にしたりします。ハイテク機器を空気を吸うように使えるようになってください。自己主張や自己表現や自治の場をつくります。場を共有し、発表して互いに批評し合い反省し成長していきます。学び合い教え合います。「この人がつくる体験や句の物語を観たい」と思われましょう。感動をシェアして活動を広めましょう。また、企業の人と交流したら、年句だけでなく、商品の感想とかアイデアを提案するとかついでに何かするのも面白そうですね。「このテーマで良かったのか?」「いい点、悪い点、どう改善するのか?」「やってみたいことは?」反省しながら進化しましょう。

 大人は生徒たちから、機器の使い方や動画編集などを学べるかもしれません。大人たちの再教育になればいいですね。お年寄りを訪ねて交流し合う。孤立化させません。

編集能力を磨く

 記事を新聞、ネット、人前で発表する。故郷の自然、文化、歴史、産業、人の魅力を若いうちから知ってもらう。
 編集=テーマ→選択→構造化、順番をつける
 ティックトックは、曲を選んで、写真を選び順番を決めると簡単に編集できる。
浜松風景まとめ


イベント

年句クイズ大会。地元関連の芸能、映画鑑賞。年句めぐりで現地に行く→発表会、展示、マップ作り、冊子にまとめる、他の団体のイベントに入り込む、コラボする、そこの強みが活かせる。人、組織が活用されていく。コトや体験を消費する。疑似的に作り出したイベント。パフォーマンス。アート。演劇。エンタメ、ユニークな競技。ライブの提供。年句会で年句をつくり評価し合う。公募で選句、協賛の個人団体から懸賞を出してもらう。ウノ。すごろく。様々な取り組みが考えられます。

年句の公募
告知 公募ガイド、ネットや協賛者。

懸賞 スポンサー募集
 
賞品、宝物を出してくれる個人、アーティスト、店、企業を募る。賞品、アート作品、発明品、宝物を出してくれる方は作品の賞を選ぶ権利ができる。一作品に複数の賞が重複しても良い。スポンサーには私がネットでPRに協力する。受賞者は懸賞の拒否権や寄付権がある。
 深澤孝史さんの「とくいの銀行」では英語とデッサンとなどお互いの得意をお金のやり取りなしに交換するアート活動をしています。気に入った年句の作者には、自分の技術の伝授を賞品にしても構いません。
 作品応募者は欲しいものリストを出しても良い。福祉施設などへの寄付を掲げても良い。「この作者に感動した」人が購入する。

販売

ネットやリアルで写真、映像、イラスト、グッズ、記念品、おみやげ、文章、冊子

売り方を発明する。

 

ストレスが多い

学校はストレスが多い。楽しく学び、楽しく会話出来ればいじめもなくなるだろう。社会にストレスがたまっているからこそ、学校は楽しくなければならない。笑い、感動、共感、助け合いの中で過ごすことを教えないと社会的な害悪を生みます。

今の学校は論理的なことを教える。私がまとめた「ユーモアのパターンを川柳で」

https://murakitatsuo1969.hamazo.tv/e2842509.html

には笑いのために非論理的なことまで拡張して分析している。心にゆとりを持つためにおかしなことも知らなければいけません。

 

社会で多様性が活用されていない

 日本の研究費は「絶対に失敗しないで成果が出るものを厳選して資金を投入」しようとする。しかし、世界は百倍の予算でよく分からない研究にもお金を出してどんどん研究が進んでいきます。日本の節約した予算は、よく分からないオリンピックや壺の中に消えていきます。

背景知識と価値観が違うので、同じものが違って見えて、こだわりも変わり、アイデアの組み合わせ方も変わってきて多様なひらめきが生まれてきます。実験も多数することで善し悪しが分かります。多彩な個性や研究を活用できていないのが日本の状態です。エネルギッシュにアイデアが生まれる環境を整えて人と違うアイデアを出す機会を増やさなければなりません。

 

同じことを一斉にやりすぎる教科書教

「教科書は宗教ではないか?」という意見を聞きました。本当は諸説あるのに一つの答えを信じ込ませる教科書はまさに宗教です。

多様なアイデアを出すには一斉に同じことをやるだけではなく、みんなが違うことを学ぶ必要があります。同じことは厳選し、みんながそれぞれのことを探究するのです。答えはたくさん生まれるから、みんなで競争してアイデアを出せることが大切です。本当は人それぞれに自分だけの教科書があるのが望ましいのです。

 

年句 ソーシャルエンタメで地域を変える

年句・・・西暦の下二ケタの語呂を入れた川柳

1900年 まるまる(00)と肥えたうなぎを浜名湖で

 

年句の公募⇒年句を選ぶ⇒年句のカード化/地元のアーティストが絵/捨てられない広告⇒カードを集める⇒カードホルダーに集めていき地域の歴史教科書にする/ネットでコレクションしアクセスを誘導する/⇒他の地域でもやりカードを集める⇒世界中でやる

#年句めぐり/現地に行き写真→SNS投稿→他の人も行きたくなる

年句 西暦の下2桁の語呂を入れた川柳をみんなでつくる→選句/地元から集めた商品で懸賞→カードにする/地元のアーティストを使う→カードを集め教科書にする/地元の公共施設、史跡、商店などに置く→全国でやる→世界でやる

 

 地元の歴史を調べ宝探しをし、作句でキャチコピー化、郷土愛を高め他地域のファンづくり。 過去と現在のつながりを知る

 地元のよさを再発見してブランド化しシティプロモーションに

地元の未来を想像して年句を作り地元の将来を考える

人は新しいことに出会うことを潜在的に求める。知る、出会う楽しみ。活動、カードで記憶させ再訪してもらう

 交流を広げる そこで生活する人々の関係性を豊かにする

 コレクションの楽しみ コンプリートしたい 全部行きたい いろいろなクラスター(歴史好き、川柳好き、音楽好き、科学好き、スポーツ好き、観光好き、市民活動好き)などを集めて循環させる

 人材育成。歴史、創作の総合学習 民主主義の芽 学ぶ、調べる、取材する、発見する、問題解決する、創作する、発信する、興味関心を育て地元が好きになる、自発性、人づくりが豊かな地域を育てる

 認知症予防(回想法・過去の記憶をよみがえらせることによって脳を刺激していく手法)

 観光促進 ネットで出歩かない人たちを現場に向かわせ人と経済を動かす。

 創作の楽しさ。楽しい記録にする。知る、考える、問題解決する、アイデアを出す、創造する楽しさを味わう。自分の感じた面白さを表現する。面白さを共感してもらう。楽しく頭脳を鍛える。

音楽、歴史、アート、グルメ、科学、スポーツなどのファンなど、いろいろな層を循環させる

 知的エンタメで社会をよくする活動に参加する当事者となりみんながヒーローになる

自分のアイデアが郷土の発展に役立つ、文化遺産になる 夢とチャレンジを応援する

コロナ禍に地元で低予算で経済を回す コロナを注意しながらストレスを解消。

文芸、歴史、アートの融合 興味・関心を広げる

 

年句で郷土の物語化 知的エンタメを広め郷土を変える 郷土のキャッチコピー

先祖の生き様を追体験。郷土に誇りと愛着を持ち現場に行き、語り、交流を進める。自分たちの手で郷土の歴史教科書をつくり未来を語り合う。現場にカードを集めに行く。地元の中で人を動かす。カードゲームで楽しみながら覚える 地域活性化、教育、観光、高齢者福祉、シティセールス、低コスト情報発信。歴史をつくるのは天才たちだけでなく、市井の人々も参加してできる。楽しみながら社会を変える活動に参加してみんなが主人公になる

◎郷土の物語教科書をつくろう

575のリズムで楽しく、分かりやすく、実感を伴い、作りやすく、覚えやすい郷土の歴史教科書をみんなで!! 教わった歴史でなく自らの手でたどり着いた地域に根差した歴史。自分や家族、知人と密着した歴史。郷土への関心と創作の喜びを体験。埋もれた歴史は未利用の資源。みんなで地元の宝探し/価値を探す→誇り、生き抜く力。地域の魅力をしってもらう。Iターン。Uターン。若者に魅力を知ってもらう。郷土のガイドブック。観光案内。若者や未来の人たちに伝え残したいこと。大人やお年寄りの思い出話のきっかけ。認知症予防

◎郷土をよみがえらせるには、軸となる文化活動

全国チェーンのコンビニや大型店は、人工知能やビッグデータ解析、ニューロマーケティングで売れる可能性の高いものを売ります。ネット通販も盛んです。これらに地元の商店や会社が対抗するにはどうすればいいのでしょうか? このまま、全国チェーンの店だらけになったら、それはいい環境なのでしょうか? 世界は均質化していく、その中で特長を活かし個性を最適化していく。 地元には、地域の人々のきずながあります。きずなを深めるための文化活動の軸にこの提案! 郷土の偉人や歴史、文化に愛着と誇りをもつことができます。みんなで郷土の歴史教科書をつくりましょう。できるだけ多くの人がかかわれば盛り上がるでしょう。郷土には語るべき話が埋もれています。「面白い」「すごい」「語り継がなければいけない」「興味がわく」みんなで宝探しをしよう。地元の資産に気づく。自分で探し、掘り起こされた宝に巡り合おう。自分の気づいた面白さや魅力を表現しよう。楽しく覚えられます。

 郷土を愛する主体的な人間は輝くことができます。グローバルな世界でも郷土の文化を活用できる人は郷土の魅力ある文化を武器に活躍できるはずです。

 アップルはアートやデザイン、音楽、エンターテインメントの力で世界に躍り出ました。ビジネスが価値を見つけたり提供したりするものなら、アートはその発想訓練になります。文化的、アート、エンターテインメント的な環境を整え、かかわる機会をつくることは、自ら感じ考える市民を育てます。そのことは、人々を賢くし、富と繁栄をもたらし未来を輝かせます。知恵のあるものに触れる環境、面白くわくわくする環境を作り、主体的に活躍できる未来の人材を育てたいです。集団を賢くし、人材を育て、世界を目指しませんか?

 地域を調べ、地域の文化的場所や商店をめぐることで、文字だけではない生の現場を体験し、総合的な知識を得るきっかけとなります。楽しめる郷土。人が人を呼びます。面白さ、魅力に触れて、面白いものを探して気づく、つくり出す能力を身につける。創造の楽しさ、ルールの中で知恵をしぼる創作や社会参画の楽しさを味わい、文化的な市民を増やしたいです。人工知能が仕事を奪う時代に生き残る人材となりますように。創造活動を高める活動! 今のところ創造力は人工知能より人間が勝ります。創造的な人を増やし、交流させましょう。「あなたも物語の中に加わりませんか?」未来の歴史はみんなで一緒につくろう!

◎計画 当事者意識を持つためできる限り地元の人がやる おもしろいことをしたい

①年句の公募。歌に興味のある人は歌と本人の関心を掘り下げる ②選句 賞、地元の景品

③1.カードゲーム(UNO/百人一首/対戦カード)をつくる 地元のアーティストがイラストを描く 写真撮る ネット投稿 句を読み上げることに意義。

数字は年号を使い、種類は「インフラ」「事件」「政治、社会」「文化、スポーツ」などに色やマークで分けます。ゲームで教育、若者と大人、お年寄りとの交流促進。

2. 教科書をつくる カードホルダーに収納。

④1.カードを商店や会社、公共施設、歴史の現場に置きカードゲットラリーでみんなが集める。人々に現場を体験してもらう。美術館、博物館、史跡、商店などを巡る仕掛け。テーマで巡る。知れば好きになる。興味をみつけてもらう。カードの場所に行く聖地巡礼。人々を活発に動かし交流を増やす。ネット上でのカード集め。子供たちの調査、お年寄りの体験の記事、動画で深い学び。まとめサイトでアクセスを誘導/QRコード。収集を楽しむ。過去を分かりやすく学び未来について語り合う。郷土を当事者である市民の手でブランド化する。カードセットを学校などに配る、販売する。メロディーをつける。遊ぶ。語り合う、交流する。学ぶ、巡る/ネットでない生の体験。健康増進。年号クイズ大会

④2.インスタグラムやツイッターに投句 現場に行き写真、イラストをつける

⑤一つの成功から全国の地域で同じ試みをし、観光で他の地域のカード集を集め合う。

⑥世界に広げる ポケモンのように世界のものをコレクション

ローマ字でどう数字を表示するのか? 15年考えた。どうやって英単語で数を表すのか? 最初の二つの単語の文字数で表す Year Haiku 1953年 DNAの発見 Human(5) DNA(3) →ラップにする。在留外国人に。

◎年句

1919年 一級(19)のフランス空軍来て教え

1923年 鈴木式力織機で踏み(23)出そう

〇句の作り方 パズルを解くように ①歴史を調べる。テーマを選ぶ。自分がぐっときた、目撃した、気にいった、引っかかる。②年時記で年語〈数字語句〉を選ぶ。言いたい事の言葉を探す。③575に整理する 「やってみたらできた」誰でもできる。べたな句もいい句。

〇句会 テーマを決め句を作り合う

〇誰が作るか? 地元の有力者、歴史関係者、川柳の会、地域興し、観光関連から市民へ。歴史、地理、地域活性化、観光、学びに興味のある人

〇なぜ楽しいのか?

調べること・・地元の歴史の宝探し、発見。創造。潜在的よさ。句自体の魅力。知への欲求

新しいルールの制約の中で可能性を追求する

交流。「選抜で全国制覇名は(78)浜商 →「浜松商業の優勝パレード行ったよな」話が盛り上がるきっかけ。自分ごと。未来とブランディングを考える。郷土がよくなる。温故知新。夢が実現する。物語の中に参加できる。街がにぎわう。郷土に誇りが持てる。

ライフスタイル、生き甲斐の提案。楽しく充実した時間を過ごす。喜びの時間の創造

〇理想の社会へ 夢を作り叶える。

社会のために知恵を絞る活動へ参加 ソーシャルエンタメ。社会を楽しみながら改善するシステム。楽しみながらいろいろな課題を連動させて解決する。有意義なテーマへ市民の意識を向ける活動への参加にやりがい。あなたも世界の一部。ゲームを通して歴史を語るきっかけを作る。生きた証を残す。郷土を調べ、特産品や地元企業や史跡観光地、教育観光地。郷土のブランディング! 知名度アップ。地域のファンやリピーターを増やしたい。課題と強みを知り未来のシナリオを考える。千年後に語り継ぐ歴史を残す。総合学習

 考えるのが楽しい。考える市民を増やす。思考の方向づけ。労力をいいテーマや有意義な活動へ。郷土について楽しみながら調べ未来について考える仕掛け。予測、計画、未来年句

年の功+若者のテクノロジー。課題、強みを考え未来を語り合う。賢い集団がいい土壌をつくる。快楽活動が知的活動の活性化。価値を創造する社会の仕組みづくり。遊び心が社会をよくする。エンタメ、アートが富を生む、その訓練。仕事だけの生活から遊び心のライフスタイルへ。「初めて」を始めよう。いいことがあるかも。時間を充実させよう。社会をよくすることを楽しみながら体験してみませんか? 得意なことで好きなものをとことんやってください。楽しみながら社会をよくするライフスタイル。余暇レクリエーション。参加者みんなが必要とされるヒーローになる。面白さ、楽しさ、魅力がやる気となり社会を改善することになる。響く言葉で共感を増やし草の根。軸の提示で人々を束ねる。理念の共有。自分たちらしい考え方、価値観、行動の仕方を探し出す。

分からせて記憶をさせて好きにさせ心とらえて人を動かす(道歌)

〇つなぐ、学ぶ、つくる。いい土壌にする。住民が成長する。産業、行政。街をつなげ、動かし、交流する。理念を応援する。アート、文芸、歴史、街づくり、福祉、産業を連動させて郷土の未来をつくる。子供、若者、大人、高齢者を結ぶ。世代間の交流、三世代を結ぶ。ギャップを埋める。企業、公共施設と市民を結ぶ。地域、姉妹都市、世界を結ぶ。得意を集める。協賛者がwin-winの関係になる。

〇協賛者募集。文化活動参加者、作句者、遊び学び巡る人。〇企業協賛 スターバックスは広告費を削り社会貢献の口コミで大きくなった。自社のカードの公募→景品 公募ガイド。自社カードの制作。効果的捨てられない広告。またはネット上で自社や商店の句を募集し句をPRする。顧客とのコミュニケーション。カードの種類のロゴ企業のマーク(4種類) カードホルダー カードラリーで全部サイトを回る→景品 集客したい所に景品、カードを置く。地元の集客化応援。地元産品売り方のデザイン

〇スポンサー/やりたい地区募集!

〇ポケモンゴーのように、ネットを利用しながら、現場に向かわせるようにできたらと考えます。

〇移動のアプリにゲーム性を持たせる。コレクション、コンプリート。

 

〇地元の地理歴史

 地域の人、風土、地理により、それぞれの歴史が生まれる。それらを切り取りキャプション化することで独自の歴史を探究し伝えることができる。

郷土史。私達はアートの力で埋もれた歴史を掘り起こす。時と場所と言葉とリアルな世界を融合する。

現地に行くと地理や地形や地面や気候が特色ある建造物や暮らしに影響を与えていることに気づく。縄文時代、ゴミを捨ててできた貝塚は窪地にできてゴミを埋めていった。古墳は土を運びやすい台地の縁や山の中腹にある。眺めも良い。古墳の近くには神社仏閣がある。これは風水で決まった場所。

風が強く雲を蹴散らしてしまう浜松では、開放的気性になり、外国人も全国平均の2倍。「やらまいか精神」で起業家が輩出した。勤勉倹約でできた資金を社会のために使うという報徳思想が豪農豪商に広がった。銀行も多くなり起業家に資金を出したり、豊田佐吉の織機を買って応援したりした。

遠州は青空の下『やらまいか』報徳広げ起業家助け

 

〇#年句めぐり 観光

見たら行きたくなる! 見る、知るなど認知することで興味がわき、そこに行きたくなる。人をいろんな選択肢から好きな場所に動かせる。

インスタ映えする被写体のヒントになる。

人生に彩りを与え、小さな旅のドラマの主人公となる。

1994年 高くし(94)たアクトタワーが浜松に  句と写真がタウンガイドになる。

 地元の魅力、歴史、物語を年句に簡略化して面白く伝えやすくする。年句と写真やイラストを見た人はそこに行きたくなる。五七五の物語を旅するコンテンツツアー。場と時をかける旅人。

 地域資産の可視化。地元の地理と歴史物語をつないで見える化する。多彩な選択肢の中からニーズに合った場所を選んでもらう。「ここでこんなことがあったんだ」と知らない逸話や場所に驚く。現地に行ってもらう。

 魅力。文化、芸術、伝統、事件、人、建造物、知恵、ノウハウ、科学技術、産業、自然。それぞれの関心に沿って行き先やルートを考える。貸自転車。相乗りタクシー。ウオーキングコース。

 多彩な選択肢を用意する。自分で選びコースをつくる。個人個人の好みに合わせてカスタマイズできる。文芸、音楽、アート、まちづくり、観光、スポーツ、歴史などいろいろな層が別の関心を持ち訪れて循環していく。

 知る(多彩な選択肢)→惹きつけられる→選ぶ→行く

 

 新しい自分だけのツアーを考える。世界を広げる。

 自分たちの決めた行き先を全てめぐりたくなる。コンプリートして達成感がわく。

 魅力的な場所や人に人は惹きつけられる。知恵、技術、誠実、文化的、面白さ。個人がそれぞれ魅力的に輝けば、地域が輝く。そこに人は惹きつけられる。エリア全体や住民を魅力的にする。

 ノスタルジーに出会に行こう!

自然や文化と触れ合う。

 

名所をつくる 見向きもされない魅力を探して来てもらう。浜松には前方後円墳がいくつもあるが誰も見に来ない。もっとみんな観に行くといいのに。

価値の発見、創造、発信。新しい価値づけ。物語性、共感、納得、あこがれ、アート、話題性、知恵、発想、魅力のブラッシュアップ。

アトラクションをつくり人を呼ぶ。地元の無名の地から良さを見つけ、再解釈し、年句で発信し人を呼ぶ。

みんなが集まる場 引き寄せられる魅力の磁場 未知の知恵、情報、人。世界が広がる。対話。

 

居場所づくり。オルターナティブスペース。居ていい場所。交流する場所。何かが生まれるかもしれない場所。健全育成。コモンズ。生活の場。緊張と緩和。考える時間・場所と休む時間・場所。インスピレーションを与える場所とくつろげる場所。

自然の中 細胞の振動。踊り、音楽、声、自然音。。

 

 地元観光(マイクロツーリズム)はコロナ対策に 。空いた時間で手軽にできる。地元でも普段行かない場所に行き驚きの体験をする。地域密着。物見遊山。風景を楽しむ。

ネットで出歩かない人たちを現場に向かわせる。五感で体感して楽しく学ぶ。地元でも楽しめる場所がある。歩くと気分転換になる。

スタディーツーリズム

体験学習。そこでしか得られない体験。人と話す観光。リアルの体験を聴ける。地元の人が知っていること。遊びで学び。「知りたい」思考訓練。コミュニケーション。テーマで行く。関係者向け→間口を広げる。

時代ごとの体験をする。蜆塚遺跡でしじみを食べる。伊場遺跡で田植え。浜北ミュージアムで機織り体験。賀茂真淵記念館。浜松市博物館。浜松市復興記念館。長池防空壕。遺跡、古墳、神社仏閣、城、史跡めぐり。近未来を体験する。

社会課題に取り組む。エコ、環境。佐鳴湖でゴミ拾い。福祉。みんなが配慮できる社会。クリエイティブサポートレッツで障害者とアート体験。アート思考法。過疎、都市と農村、森林、暮らしを知る。

産業の歴史や体験。スズキ歴史館。本田宗一郎ものづくり伝承館。遠州織物会館。うなぎパイファクトリー。

職業体験。農林水産業体験。鉱工業、サービス業体験。

スポーツ、文化活動体験。伝統、工芸、古典芸能、祭り。囲碁将棋、ハイテク機器体験、家事、育児、子育て、学びなど生活の知恵と工夫体験、芸能エンターテインメント体験、楽器、歌、ダンス、お笑い。映像や文芸などの表現活動。アート体験。楽器博物館。浜松市美術館。鴨江アートセンター。科学技術体験。浜松科学館。ファブラボ。大学。防災。戦災。ボランティア活動。

 SNSを利用して低予算で運営できる。選択肢から関心を持つ/惹きつけられる→行く→(作句)→SNS投稿→知って興味を持つ人が増え活動が広がる

 

 体験で学ぶ

豊かな体験が多様なクオリア(質感)を生み出す。豊かな体験を増やすことにより、知識や言葉を体験と結びつけられるようにする。どんな体験が学びにつながるのか?

時代に合わせてやるべきことを募集していく。

やるべき体験 頭脳を鍛え育む。活動に参加しながら頭が良くなる

知恵を学ぶ。考える。じっくり考える。思考訓練/発想、創造、選んで組み立てる編集、考え方のセンスを磨く。ひらめく、アイデアを出す、問題を解決する、ロール、ミッション、テーマを与え切り抜けさせる、やってみる、反省する、創作する、何かを表現したくなる、活動に加わる、行ってみる、やってみることで気づく、やり切る、手間をかける、つくる、クリエイティブ、自己表現、発表。自分で決める。自由がある。自発。独自性を出す。自分に合ったやり方を身につける。楽しむ。わくわくする。めりはり、ペース配分をし休む。比べて大切なほうを選ぶ、優先順位をつける。

調べる。計画する。段取る。かかわる。インタヴュー。聞く、話す。話し合う。アルゴリズムを使う、プロセスを考える。カオスの中に秩序付けるネットワークのシステム化。社会課題を知る。過疎、少子高齢化、環境、ゴミ問題、自然保護。職業、産業。物作り。文学、語学、哲学、思想、科学・技術。障害。貧困。差別。外国人との交流。世代間交流。防災、防犯、ボランティア、人を助ける、社会を良くする、まちづくり。人権や民主主義を大切にする。歴史の観察。各時代を体感する。言葉とリアルな体感をつなげる。

 

センスのいい自分の考えや意見を持てる

 面白いところ、大切なところに意識が向かう。面白さを出す「意外な納得」を探しつくる。話が面白いとモテる。面白く実のある話ができるようになる。話の種をたくさん持ち、その場に合うことを選び組み立てる編集力を持つ。言語能力を伸ばす。何事にも興味関心を持ち世界を広げられるか、一つを深められる。納得できる論理性を身につける。

 

 表現力を養う

 自分なりの思考、創作パターンをつかみ磨く。素晴らしい内容を活かす形式で魅力的に伝える。
本質をとらえる言葉を探り当てる。斬新で魅力的で面白い表現を目指す。うまい言葉は説明不要。 
 小説、劇、シナリオ、エッセイ、詩、川柳、俳句、短歌、作詞、作曲、論文、芸術、マーケティング、広告、写真、動画などの表現について百冊以上読んだ結論。「本質を魅力的に面白く」簡単だけど実行するには1000冊は読まないといけない。

 

 本質を魅力的に面白く覚えやすけりゃ広がっていく

 

短くて本質的な言葉が頭に入り伝染する。「ぴったり」と「びっくり」、魅力的に。短い中に端的に、うまく伝える。純度を高め本質の言葉で。情報の核を言語化。伝わりやすく記憶に残りやすく。語呂、言い方、リズム、響きを整える。伝わる言葉にし言葉を工夫する。

こだわり、観察、解釈の転換→テーマの軸の設定→語句を選択→秩序立てて組み立てる→推敲

目に見えない背景や感動、活動した証を言葉で残す。分かりやすくて面白く魅力的に。簡潔で覚えやすい句は伝わりやすい。Tiktokやツイッターが流行っている今、短くて、面白く、魅力的で分かりやすいものは一気に伝わります。短い中でこれらを全て表現するには実は大変な力量が要ります。このスキルを身につけることは大切です。年句に加え私はユーモアのパターンと使い方を120くらいにまとめてきました。それらを状況に応じて活用しています。

『年時記』から『年号語』を選び用いることで、残りの言葉を整合性を保ちながら探すことにより言語能力が磨かれる。ルールの中で表現の可能性を探る。『年号語』を選べたら作るのにハードルが低い。

一言で多くの特徴から選んで組み立てた句をつくる編集能力。

自分の考えは、自分で調べて自分の目で観察しあれこれと思索し体を動かすことでできる。選択肢が手がかりとなり、自分で目的地と時を定めて、知ったことや調べたこととリアルな現場を比較する。抽象的な文字と具体的な現地の体感のギャップに驚嘆する。

創作には、常に「面白いものはないか?」「伝えなければならないことはないか?」と探し続けること、大切な課題を問い続けることが求められる。

新しい試みなのでオリジナルを作りやすい。自分らしい表現やここでしかできないものをつくる。枠、制約条件の中で自分を出せるか?

他人の写真やイラスト、句、感想を見ることで、自分とは異なる視点に気づく。

ぱっと見て分かることとじっくり観て分かることがある。

面白さは「意外な納得」「ひらめきと驚き」。知らないことを知り地元を再発見する。「ここにこんなものが!!」納得は、物語性。場所と時代のリンク。文字と現場のリンクで体感できることだ。連想は強いつながりと弱いつながり。ドラマ性、物語性。本質をずばり言う。びっくりする発見、気づき。見立て、例える。世界を広げる。

年句づくりで、地元の歴史や事件の宝探しをし、物語を五七五で縁取る。創造の機会を得る。 

年句で郷土の歴史物語にラベリングして目録化、キャプション化、見える化する。みんなで地元の文化を編集する。時代と場所をつなげる

情報過多の時代に簡潔な年句で注意を良質な内容に導く。文化的な住民を増やし地域を魅力的にする。

 作品の魅力

長い説明をコンパクトにして、カオスに満ちたことを整理しキャプション化して見せることができる。

年号を入れることで、地元の歴史をより正確に思い出すことができる。

モヤモヤを言葉にする。

#年句の作り方

1 埋もれた歴史の宝探し、自分の体験や見聞

2 思い入れのあることを選ぶ

3 年時記から年号語を選ぶ、年号語句を自分で考える 

 年時記 https://murakitatsuo1969.hamazo.tv/e1249238.html

4 感動や体験、思いを言葉にする

…ルールの中で選択肢を広げて選んでいく。

 

年句|村木多津男 @humourmuraki #note

https://note.com/murakitatsuo/m/m158f67c66f0e

 

年句  1994年 高くし(94)たアクトタワーが浜松に

 0~99までの年号語句集「年時記」があれば、誰でも創れます。「年号語」と歴史物語のキーワードが文字数を使うので、パズルを解くように残りの語句で整えます。年句づくりは誰でもやる気があればできます。

 

#年時記 00~99までの数字語呂合わせ語句集です。

https://murakitatsuo1969.hamazo.tv/e1249238.html

 

発想のための質問文を考えてみる

 メモをヒントに考える/要約しながら、面白いもの、気づいたこと、感想などを書きとめる。

・内容 分析。気づいたことは? 疑問、不思議なことは? 知りたいことは? いつ? 年表を調べると? 年号語は? どこで? 誰が? 何を? なぜ? 原因は? 真因は? 理由は? どのように? 時間の流れプロセスは? どのような背景があるのか? どのような影響を受け、どのような影響を与えたか? 対策は? いくら? いくつ? 分類、比較したら? 対立することは? 逆は? 可能性は? 必要性は? 使命・義務は? 信頼できるか?

自分の興味関心は? 自分の好きなテーマは? 自分のこだわりは? もっと知りたいことは? 自分の趣味は? 習慣は? やっていることは? 自分や家族や知人と関連性があるか? 当時の人のニュース、関心は? 当時の日常生活にあった物や言葉は? いいテーマか? 他の人にひらめきやインスピレーションを与えるか、考えさせるか? 疑問や問題、謎を感じるか? 感情(喜怒哀楽)が動かされるか? すごいか? あこがれるか? ひどいか? 衝撃的か? もしも?

エピソードは? 出来事は? 事実は? 事件は? 背景は? 変化、今と違うことは? 当時の生活や風習や思考や常識は? 過程は? 結果は? 特徴は? 見せ場は? 印象深いことは? 取材したことは? 調べたことは? 考えたことは? どんな気持ちになったか? コメント、感想は? 解釈は? 評価は? 思いついたことは? 連想したことは? 想像したことは? ひらめいたことは? 残りの内容に何を加えるべきか? 不思議なことは? 驚いたことは? 意外なことは? 予想と違ったことは? 引っかかったことは? 例えると? 他の人に伝えたいことか? 語り継がねばならないことか? 面白いことか? 大切なことか? 魂の言葉か? 魅力的なことか? わくわくすることか? 追体験ができるか? 共感できるか? 価値があるか?

体験したことは? 感じたことは? 見たことは? 聞いたことは? 匂いは? 味は? 5感の言葉は?

 

・表現をよくするには? モヤモヤを言葉にする。言葉のオーディション、キーワードを抜き出すと? 抜かすことができない言葉は? 名づけると? 何と何を組み合わせるか(同類、変化、関連、異種、対立 /意味と音)? 対比させる言葉は? 意外な組み合わせは? 組み合わせることで可能性が広がる。連想することは? 記憶の奥から引き出すと? ずらすと? 視点を変えると? 

・語彙 いろいろな特徴を一言で言える言葉は? 共通項を一言に要約すると? 似た言葉は? 他の言い方は? 言い換えると? 象徴的言葉は? 特殊用語は? 流行語は? 会話体は? 方言は? 当時の言葉は? 古語は? 数値化は? キャッチ―/引っかかりのある注意を引く言葉は? コロケーション/状況で同時に存在しやすい言葉は? 常識ネットワークのつながった言葉を予測し、それとズレて不一致になると驚く。意外な納得の言葉は? つながりの強い言葉は? 関連づけると? ぴったりの言葉は? ポイントをとらえているか? ずばり言うと? 婉曲表現にすると?びっくりの言葉は?

形式と内容を合わせる 倒置は?順番を変えると? 最後に落ちをつけると? 反復は? 誇張は? 矛盾は? 逆説は? 問いと答えは? 対句は? 体言止めは? 言葉遊びは? しりとりは? アナグラムは? パロディは? 縁語は? アナロジーは? 比喩は? 掛詞は? 枕詞は? 否定表現にすると? 疑問文にすると?

リズムは? 575か? 響きは? 同音反復すると? 類音は? 同行音は? 韻は? イメージできるか? 色彩は?

・音数が足りない時。「『〇い』で韻を踏みたい」。愛、いい、ウイ、エイ、オイ、・・・ア行から網羅して全ての可能性を試す。二音足りない→可能な限り候補を考えてオーディションで選ぶ。

・多過ぎる→本当に大切なことを残す。整理して短く伝える。大切なほうは? 要約すると? 詳しく言うと? 一言にすると? 抽象度を変えると? 具体化すると? 抽象化すると?

・組み立てる 課題/テーマ→ひらめきの素を集める→編集//選ぶ→組み立てる

テーマ→キーワードを書き出す→選ぶ→並べる→句を整える

テーマを決める→材料を集める/アイデアをメモ→選ぶ→順番を決める→組み立てる

・推敲 もっとよくならないか? 洗練させると? 純化させると? 精確に言うと? 補強することは? もっといい組み合わせは? マッチング、何を加え何を削るか? 音数と意味がぴったりになる語句の組み合わせを考えると? 順番を変えると?

 

・句の評価は? ダメ出しする。面白いか? ユーモアはあるか? ウイットはあるか? ウケるか? はっとするか? 頭に入るか? イメージしやすいか? 覚えやすいか? 本質的か? 魅力的か? 自分らしさは? 人生がにじみ出ているか? 響きやリズムがいいか? 言いやすいか? 引っかかりがあるか? 印象深いか? すぐに覚えられるか? 共感や感動やなるほど感はあるか? 物語はあるか? うまい言い方か? 

 

創造の楽しさを味わってください。あなただけの簡潔な歴史ドラマを年句で縁取り、彩りを添えてください。 

五七五歴史ドラマを語り観る

簡潔に魅力内容物語れ

事実の羅列は俳句や川柳では「説明的」と嫌われるが、年句では事実をきちんと伝えることも立派な句になる。

作道 道をつくる


 静岡と言えばお茶。数百ある特徴も5か6にしぼられて最後に一言になる。多数から選択して整理して並べる編集力が大切だ。それが価値ある新しい組み合わせなら結構だ。宝探しをして選びつなげる。新しい道をつくる。

 多くの中から5、6個に絞り、3単語くらいに決める。それにつじつまが合う年号語句を整えて17音に当てはめる。

 

 本当に留めたいことを句にする

 一瞬一瞬はかけがえのないもので、もう二度と戻ることはありません。だから、

 

美しい一瞬に生涯をかけたい。

 

全ては消えて忘れ去られていきます。その中でどうしても留めておきたいことを文字や写真や絵や映像に記録します。かけがえのない歴史、伝えたい歴史は労力をかけて句にします。

それは自分事でも構いません。自分史。自分や家族にとってかけがえのない思い出を句にする。自分がぜひ言いたいことを句にします。

1987年 入学はハナ(87)花、華の英米文

 私が英米文学科に入学。高校の時は女子が数人だったけれど男女比が逆転。とてもきれいな方々に囲まれました。後に名女優を何人か見ましたが、大学の同窓生のほうがきれいでした。

1998年 いいともに木村佳乃と加(98)わった

 『笑っていいとも』のオーディションを突破したら、大学の後輩、羽鳥君に会った。大学の英語部でドラマをやった時に私がチーフの班の主役だった。『笑っていいとも』をやるスタジオアルタで会った当時、羽鳥君はアシスタントプロデューサーで『ブラザーズ』というフジテレビのドラマをやり、番宣で木村さんを連れてきた。木村佳乃さんの真後ろで背後霊になりました。タモリさんはポツリポツリと頭に入るように話します。立て板に水というよりも頭に入る話し方の大切さを学びました。

2018年 将棋では活躍祝(18)う集大成

 日本将棋連盟支部対抗戦東地区大会団体戦三位、浜松支部代表メンバーにより四段免状。集大成「将棋思考法」の威力か。親戚の高見泰地もこの年、叡王のタイトル。

2021年 ひろゆきがふいっ(21)と引用リツイート

 ひろゆきさんにツイッターで引用リツイートされて百万インプレッション。

 

〇経済

賢い住民を増やす。会社員、公務員、農林水産業、鉱工業、サービス業。賢くなれば、イノヴェーションが生まれる。それぞれが富を生みだせば、消費者もお金を動かせ、地元経済はお金が循環し活性化していくはずだ。賢い住民、賢い労働者、賢い企業、賢い消費者が生まれるためにみんなが協力しなければならない。

企業を魅力的にPR。魅力的な企業群ができると三ケ日みかんのように地域がブランド化される。「報徳遠州『やらまいか』」起業家を社会貢献のためにお金を使う報徳思想が支えた。豪農豪商が銀行に資金を出したので、遠州地区は金融業が多かった。社会貢献活動をする企業の商品・サービス、株を買って応援する。活動のPRに協力しSNS投稿などで拡散する。

世の中は、「金を生むためにこうする」と言うような単純な因果関係ではなく、システムで連動している。サッカーでは、最短距離は直線だが、常に直線に走ればいいわけではない。将棋では、攻めだけ守りだけを考えていてはうまくいかない。攻めて相手の攻めを弱めて守る。攻めが足りなければ、守って相手の駒が入るのを待つ。別の目的を達成することで本来の目的を達成する。いろいろな目的をうまく織り込んで連動するシステムを善循環させる。知恵を次から次へと連鎖させて全体を活性化するのだ。

「文化は金にならない」ではなく「金は文化を豊かにするための手段」なのだ。経済成長よりも文化価値の増大。

低予算で労力だけで世の中を実り豊かにできる。あなたの参加をお待ちしております。

 

 美意識

今、ここで見つけられない人は他へ行っても違いしか分からない。

美しいもの、例えば、富士山を毎日観ている人は、大切なもの、魅力的なものに意識が向かう。美しいものに会いに行け! 感動、わくわくする世界を味わおう。魅力をブラッシュアップ。

 コンピュータソフトPonanzaに将棋で勝ったら百万円というニコニコ動画のイベントに参加した時、今、「くるくる角」と言われている個性的な狙いに出くわした。独創性、論理的な手順の流れの美しさ、配置の美しさ、「世の中にはこんなに美しいものがあるのか?!」と衝撃を受けて「こんなものをつくってみたい」と思った。人は美しいものに衝撃を受けるという経験が必要なのだ。

 

センスの良さ

 昔、ネットで「手っ取り早く頭が良くなる方法貼ってけ」に「頭のいい人のそばで過ごす」というのがありました。センスの良さはセンスのいい人のそばにいることで身につきます。そして、センスのいい人が増えていくことで全体の文化度が上がっていきます。

 センスの良さは「いいものが分かり選べること」本筋に思考が動くこと。大切なものを残し組み立てる編集能力。

 

 郷土愛 地元の魅力を体感して誇りを持ち地域の柱となる人材をつくろう。

見慣れた何気ない風景が、Tiktokで見たら、撮影者が面白いと思う視点で眺めていくと「素敵だ」と思うことがある。「襟裳は何もないところ」とは、魅力を体感できていないから生まれるせりふ。魅力を探そうという視点で見返すと世の中は魅力の塊なのです。「都田」という地名は遷都の候補地から生まれました。のどかで田んぼが広がっていますが、この中に自分がいるとゆったりと実りある時間が過ぎていきます。田畑に当たる日光が丘に囲まれた平地を照らします。自分にとってかけがえのないことを大切にします。「地元にはこんな埋もれた歴史や魅力があった」そういう気づきが地元への愛着につながります。

自分がまず賢く文化的に楽しく生きる。そういう人が一人ひとり増えていく。そうした集団に入ると魅力的な人間関係ができて充実した人生を送ることができます。「一人ひとりが魅力的になる」こういう集団ができると地域が生き生きとしてきます。

 

◎イメージで動かし方がわかる将棋駒

 

 将棋は、楽しみながら思考能力を身につけられる。観察、分析、想像、論理と直観の融合による発想力、創造性、判断力。情報処理、コミュニケーション。順番に手続きを踏まえる算数のプログラミングの導入。人工知能やビッグデータの処理を体感できる。アイデア出しの訓練になる。たくさんアイデアを出し、王を早く詰ませるという究極目的から異なる基準の中で、論理的、直観的に一手を決断する。将棋は音楽のように順番に流れていき、絵画のように局面を全体でとらえる。相手と自分の立場を考えてアイデアをまとめていく。部分最適と全体最適を行き来して、全体を連動させる。知育、創造性、問題解決力などの思考力をつけたい人、認知症予防になります。性別、国籍、社会的地位、年齢、地域、障害の有無などを超えて交流できます。

 

 動かし方を覚えるのが面倒だったが、この駒はイメージで直観的に動かし方がわかる。駒の動かし方がわかれば、ユーチューブや将棋ソフトなどで強くなれる。知育としてイメージで論理的に理解することを学ぶ。

shogi|村木多津男 @humourmuraki #note

https://note.com/murakitatsuo/m/m292029da0b45

この中の将棋思考法の精度を上げることで、将棋思考法が日常場面での思考に役に立つようにしたい。 

 

年句はどのような発想で生まれたのか?

 

「親の口から娘がどーたー言いかねる」これは、明治時代の英単語を覚えるための語呂合わせの川柳だ。どーたーdaughter、娘が語呂合わせになっている。これを見て、私は「川柳で実用的なことに使えるのか」と知った。この時、「川柳で他に実用的なものはできないか?」という課題を得た。その時、大学時代の日本史の模試で全国二番になった飛田君の覚え方が思い出されてきた。カードの表側には西暦の最後の二桁だけ空欄になっているカードで年号を覚えていたのだ。裏に答えが書いてある。百年単位は流れで分かる。西暦の下二桁だけ覚えれば全て覚えられる。そこから、西暦の下二桁の語呂合わせの川柳を考案した。


「1918年、富山(18)から米騒動が始まった」。こんなふうに全てを覚えていける。これは、静岡新聞で「歴史語呂合わせ」として20回連載した。そして、エルガ―の『異風堂々』の曲に合わせて歌で覚えるようにした。これで浜松の歴史の川柳も作った。川柳の場所をスタンプラリーしていくのも面白い。各地でできる。

 受験勉強用から、地域活性化に用途を拡張した。浜松から全国へ広げたい。


◎ファブラボの竹村さんに見せたら「これで大富豪をしませんか?」と言われてカードゲームにしてみた。大人は「浜商が優勝した時にパレードに行きました」「暴力団の追い出しの時、自治会の役員をしていて怖かったです」などの思い出話を聞ける。子どもは楽しみながら浜松の歴史に触れることができる。他人との出会いによりアイデアが生まれる。

 竹村さんは、scrapbox も教えてくれた。


◎「この年代折込川柳を英訳できないか?」と考えたがうまくいかなかった。3→treeなど語呂はできるが限られて来る。ある時、「英単語でどうやって数字を表すのか?」と課題を変えたら、数年考えても分からなかった答えがすぐ浮かんだ。「英単語の文字数で数字を表せばよい」たとえば、1914年、第一次(14)世界大戦は、A(1)hell(4)W.W.Ⅰとすればよい。これは、ドイツ語でもスペイン語でもできる。10カ国語で配信中。これをのヴぁ公民館での吉田朝麻さんのラップの講座でラップにしてみた。すると、英語はラップに乗ることが分かった。これなら、世界中へ広げられる。

 地元の歴史の宝探し、自分の体験や見聞→年句づくり、歴史のキャッチコピー化→年句めぐり、現場を知る楽しみ→郷土愛→他地域のファン作り

 あいホールの朝倉さんが、「万葉集の句の場所の写真をSNSにあげている」という活動を教えてくれた。これを聞きSNSに句と現地をあげ始めた。

 年代折込川柳は、年句!

覚えやすいように短くした。

 

 ちなみに「イメージで動かし方が分かる将棋駒」は村松優紀さんの陶板のワークショップで、☆型の銀(銀は☆の方向に進める)を焼いて「他の駒も全部やればいい」とひらめきました。手を動かし形にすることで発想が膨らみました。

 

詳しくは!

https://youtube.com/playlist?list=PLH9A-9vP2Yaw9baY5wmUDkwE7ja0sHT3l

 

#年句めぐり https://scrapbox.io/Nenkutour/

このサイトの文章は軽く1000冊以上の本を参考に! 情報の分子をたくさん集めて軸に応じて選んで秩序づけて組み合わせています。

 

マルチリンガル multilingual

世界の人が交流できれば、気持ちを伝えられれば、世界は平和になる。今は翻訳アプリがあるので、「翻訳アプリが変な訳をしている」のが分かる語学力を身につけましょう。ただ今、十か国語で配信中です。#年句めぐりで世界と交流するのが狙いです。

 

英語 English https://scrapbox.io/yearhaikutour

 

1994 Hamamatsu (9)tall(4) Act city Hamamatsu .

Hamamatsu Act Tower is a skyscraper with 45 stories above ground and a height of 212.77 m. YearHaiku has a historical message. The number of letters in the first two words expresses the year of AD.

 

オランダ語 Dutch https://scrapbox.io/jaarhaiku

 

Hamamatsu(9) hoog(4)Act Tower. Hamamatsu Act Tower is een wolkenkrabber met 45 verdiepingen boven de grond en een hoogte van 212,77 m. YearHaiku heeft een historische boodschap. Het aantal letters in de eerste twee woorden drukt het jaar van AD uit.

 

日本語 Japanese https://scrapbox.io/Nenkutour

 

1994年 高くし(94)た アクトタワーが浜松に .

浜松アクトタワーは、地上45階、高さ212.77mの超高層ビルです。 YearHaikuには、歴史的なメッセージが込められています。最初の2つの単語の文字数で西暦を表現しています。

 

ポルトガル語 Portuguese https://scrapbox.io/anohaiku

 

1994 Hamamatsu (9)alto(4) Act city Hamamatsu .

O Hamamatsu Act Tower é um arranha-céu com 45 andares acima do solo e uma altura de 212,77 m. ano Haiku tem uma mensagem histórica. O número de letras nas duas primeiras palavras expressa o ano de DC.

 

スペイン語 Spanish https://scrapbox.io/Anoshaiku

 

Hamamatsu (9)alto(4) Acto ciudad Hamamatsu . Hamamatsu Act Tower es un rascacielos de 45 plantas sobre el suelo y 212,77 m de altura.año haiku tiene un mensaje histórico. El número de las letras en las dos primeras palabras expresa el año de AD.

 

イタリア語 Italian https://scrapbox.io/annoHaik

 

1994 Hamamatsu (9) alto (4) Hamamatsu City Act. Hamamatsu Act Tower è un grattacielo a 45 piani dal suolo e alto 212,77 m L'anno di Haiku ha un messaggio storico. Il numero di lettere nelle prime due parole esprime l'anno di AD.

 

フランス語 French https://scrapbox.io/anneehaiku

 

1994 Hamamatsu (9)haut(4) Act ville Hamamatsu .

Hamamatsu Act Tower est un gratte-ciel de 45 étages au-dessus du sol et d'une hauteur de 212,77 m. Haiku year a un message historique. Le nombre de lettres dans les deux premiers mots exprime l'année du DC.

 

ドイツ語 German https://scrapbox.io/jahrhaiku

 

1994 Hamamatsu (9)hoch(4) Act Stadt Hamamatsu .

Der Hamamatsu Act Tower ist ein Wolkenkratzer mit 45 Stockwerken und einer Höhe von 212,77 m. Das JahrHaiku hat eine historische Botschaft. Die Anzahl der Buchstaben in den ersten beiden Wörtern drückt das Jahr des AD aus.

 

deepl翻訳 間違いがあれば教えてください。

 

韓国語 Korean

1994 아쿠토타와하마마츠(9)태어나다(4)

하마마츠 액트 타워는 지상 45층, 높이 212.77m의 초고층 빌딩입니다. YearHaiku에는 역사적 메시지가 있습니다. 처음 두 단어의 문자 수는 AD의 연도를 나타냅니다.  https://scrapbox.io/yearhaikuKorea

 

中国語 Chinese

1994 就是(94)就是Act Tower是滨松最高的塔

 Hamamatsu Act Tower 是一座地上 45 层、高 212.77 m 的摩天大楼。 YearHaiku 有一个历史信息。前两个单词的字母数表示公元的年份。 https://scrapbox.io/yearhaikuChina

 

 

Japanese年句をつくる、写真、イラスト(表現活動、総合学習、シティプロモーション)。→そこに行きたくなる(観光、地域活性化)

 

English We create year haiku,  Photographs and illustrations (expression activities, comprehensive learning, city promotion) . → We want to go there (sightseeing, regional revitalization)

 

Dutch We maken jaarhaiku's,  foto's en illustraties (expressieactiviteiten, uitgebreid leren, stadspromotie). → Daar willen we heen (sightseeing, regionale revitalisering)

 

German Wir erstellen Jahreshaiku,  Fotografien und Illustrationen (Ausdrucksaktivitäten, umfassendes Lernen, Stadtwerbung) . → Wir wollen hin (Sightseeing, regionale Belebung)

 

Italian Creiamo anno haiku,  Fotografie e illustrazioni (attività espressive, apprendimento completo, promozione della città). → Vogliamo andarci (visite turistiche, rivitalizzazione regionale)

 

Spanish Creamos haiku de año,  Fotografías e ilustraciones (actividades de expresión, aprendizaje integral, promoción de la ciudad) . → Queremos ir allí (turismo, revitalización regional)

 

French Nous créons des haiku de l'année,  Photographies et illustrations (activités d'expression, apprentissage complet, promotion de la ville). → On a envie d'y aller (visite, revitalisation régionale)

 

Portuguese Eu crio haicais de ano,  Fotografias e ilustrações (atividades de expressão, aprendizagem abrangente, promoção de cidade). → Queremos ir lá (passeio turístico, revitalização regional)

 

Korean 연도 하이쿠,  사진 및 일러스트(표현 활동, 종합 학습, 도시 진흥)를 작성합니다. → 가고 싶다(관광·지역활성화)

 

Chinese 我们创作年俳句、照片和插图(表达活动、综合学习、城市宣传)。 → 想去那里(观光、地方振兴)

 

残したい言葉

https://scrapbox.io/wordstoremain/   世界平和と知恵の言葉です。10か国語配信中。

 

 〇終わりに

 NHKの平成の30年のニュースのまとめで、将棋の30年が取り上げられました。昭和の特集なら絶対野球だったでしょう。文化系の部活動出身者は喜びました。昭和の終わりに幼女連続殺人犯がオタクでビデオをたくさん所有し将棋が好きだったので将棋は悪いイメージがつきました。今は、将棋も藤井効果や『三月のライオン』などでイメージアップしました。私が子どもの頃は空地でゴムボール野球をしていてみんなテレビで野球を観ていました。今は、空地もなく公園で野球はできません。ゲーム機やアプリをやる。TikTokやユーチューブを観る。テレビなど観ません。ジャイアンツの敵はタイガースではなく、任天堂やこんな世の中にした大人たちです。

ラジオ放送で『夏休み子ども科学電話相談』は野球のせいで放送されなくなります。一国の繁栄のためにはどちらが大切なのでしょうか? 北朝鮮ならどちらを放送するでしょうか? 一気に大切な情報を拡散する責務のマスメディアは、外国の命令でゴミダメになっています。大塩平八郎の檄文は密かに書き写されて全国に広がりました。本当に大切なことは私たちが考えて私たちが広めなければいけません。

 野球の強豪校に補欠が百人いることが美談として伝えられます。しかし、これは多くの生徒に負け犬根性を植え付け、自己肯定感を下げるでしょう。弱いチームで試合に出た方が学びがあります。将棋の場合大会には誰でも出られます。「一度も勝てないやつもいるだろう?」と思うかもしれませんが、野球の補欠は負けることにも参加できません。この子たちは野球を続けることはないでしょう。ニコニコ動画の三本柱が、アニメと政治と将棋だと以前聴きました。将棋観戦者は多いのです。もちろん、才能に恵まれた人はやればいいのです。昔は高校生の投手は130キロ出せたらすごかった。今は150キロ出す投手がどんどん出てきました。育成方法が確立されていて一気に成長します。でも、どうあがいてもそんなに速く投げられない人が圧倒的に多いのです。

 人間には天分というものがあります。元メジャーリーガーのイチローさんが「中学の時に勉強を必死にやったけど、八番だったので勉強は無理だと気づいて野球にかけることにした」自分の才能を見極めるのも才能です。

 テレビ番組の勉強会で真後ろに北野宏明さんが座ったら笑うのが恐ろしく速いのです。私は他の人よりも早く笑いますが、北野さんは断然早く瞬間に笑いました。将棋の静岡県大会で朝日アマ名人戦の挑戦者になった山岸亮平さんに勝ちそうなところから逆転負けした時に山岸さんに丁寧な感想戦で振り返りをしていただきました。その時の頭の回転の超絶な速度には驚天動地でした。手順を示すと猛スピードで結論を出します。人間には天分があるのだと教えられました。

 努力である程度までは何とかなります。努力は夢中には勝てないから、魅力を見つけて好きになれることが才能です。しかし、天分を見極めないで報われにくい努力をしたら大変です。野球がダメなら将棋を、将棋がダメなら#年句めぐり、#年句めぐりがダメなら・・・と、壁にぶち当たったら、脇の道を探すことも大切です。「野球は向いてないけど努力したらレギュラーになれた」それは素晴らしいです。でも、天分に恵まれたことをやっていたらもっともっと活躍できたかもしれません。自分の特長に気づき磨いていく。自分を自分で活用できることが才能なのです。チャレンジしたら成功も失敗もします。失敗した時は同じ失敗を繰り返さない事です。条件ややり方を変えて挑戦してください。

 

 これがダメあきらめないで次の手を次がダメならさらに次の手

 

 これからは正解のない問題に対して個性でアイデアを出して乗り越える時代です。#年句めぐりでは、スポーツ、文化、科学技術、料理、職業、ボランティア活動など様々な学びの体験を取り入れます。それらを自分で選んで自分に最適化してください。自分の天分を知るきっかけになると考えています。自分で自分の良さに気づいて磨いていってください。あなたは『みにくいアヒルの子』ではなくて白鳥なのです。

 

みんな輝け!           

 村木多津男

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