ファースト・ステップは運命との出会い

子どものころ・・家の一番近くの公園がワンダーランドだった。

見るもの全てが新しく、足元の砂粒やアリゴすらも研究対象だった。
教えてもらうこともあったけど、興味の方向にどんどん進んでいって、完成度も、評価も要らない自由な世界。

そんな子ども心は執着心などなく、新たな物へとまた旅立っていく。
でも思い出して欲しい、物心ついて一番最初にした遊び。
それがその人の人生の全てだと。

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