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生活の再現性

やることがあると途端に文章が書ける。お部屋掃除と一緒です。

ぼくとあったことある人がある人はわかってくれると思うのだが、
生活におけるユニクロ・無印の割合がめちゃ高い。

夏になると全身ユニクロ+無印のカバンみたいな恰好をすることが多くなる。家の中でも同じで、無印・ニトリで家が埋め尽くされがち。

これはお値段のわりにクオリティが担保されていて、きわめて無難な択であるというのも当然理由の一つ。ひとつなのだが、それに加えて「いつでもどこでも買える」というのが大事な理由だったりする。

「いつでも」

いざ使ってみて気に入ったからもうひとつ買おうとしたら終売していた、という話はアパレルによくありがちだと思う。これが人一倍嫌いというのがユニクロ・無印を多投する背景というわけです。

正直日頃使っているもののうち、こだわりたいものなんてほんの少ししかない。なのにそれ以外のものに気を取られるなんて癪なわけで。

例えば靴下は同じ種類でそろえれば左右で揃える必要もない、というのはADHDライフハックとしてよくある話だと思う。そこでいざ同じ靴下を買い足そうとしたってもう同じもの買えない、というのもよくある話だと思う。そういう定番アイテムを売り続けてくれる店は貴重だし、重宝する。
(微妙に色が違ったりするのが腹立たしかったりするのだが)

「どこでも」

そして、これがもっと大事なのだが、このへんの商品は全国主要な街だったらどこでも購入できる。

いまでこそAmazonで買えば全国ほとんどのエリアに届けてくれるわけだが、いざ今日ほしい! となったときにいつも使っているのはどこでも購入できるというのは精神衛生上でかい。
だいたい急に「あれが足りない!」というときは旅行中だったりトラブルが起きたりしているときなので、そこでいつもと違う代替品を使うとだいたいストレスの原因になりがちなので。

ちなみにいまメインで使ってる無印のリュックは6年前に成田空港で買ったやつ。急遽カバンがたりない! となって買ったのにまだ現役。なんで。


要はこだわりがないものは生活するうえでノイズにならないでほしいわけで。今後よほどファッションに目覚めない限りはこの習慣は変わらない気がする。


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