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「ただいま。」から始まるはじめての金沢【蓮ノ空舞台巡礼】

はじまり

103期3月度Fes×LIVE「蓮華祭」前日の朝。
1人の「蓮ノ空のこと好き好きクラブ」が初めてその地に降り立った。
キャリーケースを持ちあげ、「金沢駅」という文字を見上げた途端、

「ただいま。」

無意識に、そう漏らしていました。

ラブライブ!に限らず数々の聖地をめぐってきましたが、はじめて来たはずの場所でこんなにあたたかい気持ちになったことは一度もありませんでした。


この記事では、そんな「ただいま。」からはじまった2泊3日の蓮ノ空舞台巡礼を綴っていきます。三大茶屋街である、「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」「主計町茶屋街」と「城下街」「それ以」という感じでまとめてみようと思います。


ひがし茶屋街

この時期には雪洞が夜の街を彩ります

金沢駅から徒歩30分ほど、浅野川大橋を渡って脇道を進むと大通りとは一変、木造建築が軒を連ねる「ひがし茶屋街」。

菓舗 Kazu Nakashima

140年、蓮ノ空より長い!

老舗和菓子屋のカフェで、「せーはす」でドルケがお土産として買って帰った「フルーツ大福」が有名ですね。2階建てで椅子席のほかに座敷席もあります。私はパイン大福をいただきました!パインの酸味と餡の甘味、これぞ抹茶という深みを一度に味わえてとても美味でした🍵

めぐ、パイン大福だよ...

金箔 箔一 東山店

店名の通り、金箔やそれを加工した工芸品、スイーツなどを取り扱っているお店。『みらくら補習室 #26』で みらくらぱーく!の二人が以前のロケで食べられなかった「金箔ソフト」をいただきました。ひがし茶屋街では食べ歩き厳禁なので、店内1or2Fで!

めぐ、春限定の金箔ソフトだよ...

こぼれ話
同ラジオ回で大熊和奏さんが「店員さんが『金箔を貼る動画撮られます?』と向こうから話しかけてきてくれた」と話していましたが、その通りで驚きました!それから、バッグに寝そべりをぶら下げて聖地巡礼していたので、それに気づいてくれた店員さんが「ぬい撮り楽しんでくださいね!」とも声をかけてくださいました。…なんて優しい世界。

茶道・宗友 SOYU

かんかんでお茶をたてて、こなちが頂いていた茶碗

せーはすでみらぱ2人が訪れた、町家の茶室「宗友」さん。かんかんでお茶をたてて、こなちが頂いていた茶碗でいただきました。

定休日は茶道教室が開かれています。

こぼれ話
旅行中ずっとそうだったのですが、特にこの日は天気が良く、お店の扉も開けっ放しだったのでとても爽やかな風が吹いていました。その様子に先生は「『みらぱ晴れ』ですね。きっと日頃みらぱの2人やファンの方々の行いが良いから。」と仰っていました。先生は本当にみらぱ!の二人のことが好きで、本当に可愛かったし、とても行儀・所作も丁寧だたっと大絶賛でした!ただ、せーはすの収録当時は「ラブライブ!」も「蓮ノ空」のこともよく知らなかったため、「サインをいただいておきたかった」とも。
かんかん、こなち、もしこれを読んでいたら必ずまた訪れてね!!
お邪魔した時には店内にほかにお客さんがいらっしゃらなかったので、他にも本当にいろんなことをお話しさせていただきました。旅行最終日に心和らぐ良い時間をありがとうございました。

お茶室。
撮影時にはスタッフさんがすごい沢山いらっしゃったそう。

大正浪漫喫茶 金魚庵

軒下の金魚モチーフの焼き物

先の3軒より奥に入って細道を少し行くと、突如、金魚が!リンクラのカードイラスト「喫茶ハスノソラ」のモデルになったとも言われている、喫茶店・金魚庵。

クリームソーダ「碧」

「大正浪漫」で思い起こされるのが、架空の「太正時代」を舞台に繰り広げられる、スチームパンク作品『サクラ大戦』です。「太正桜に、浪漫の嵐」というキャッチフレーズが有名ですが、リンクラ内でも同シリーズの『御旗のもとに』カヴァーが収録されていますね。私はその作品のファンでもあるので、大正時代を再現した店内には心躍りました!

こぼれ話
3/29(金)のお昼ごろにお邪魔したのですが、この日は12時にGraduation Vol.2で「103期蓮ノ空スクールアイドルクラブ 大賀美沙知」が実装されたばかりだったので、早速店内でガチャを回しました。すると、すぐに沙知先輩が!聖地&「碧(みどり)」パワーですね!!

聖地でガチャさいきょー!!


氷菓子 RITSUKA

RITSUKAさん

灯籠が並ぶ一本道を進んで人通りの少ない路地に入ると、家紋のような紋様が目を引く暖簾が。カフェ・RITSUKAさんです(店名が入った目立った看板などが無かったので、一度は通り過ぎてしまいました)。こちらも先の2軒と同じく落ち着いた雰囲気ですが、階段を上がると打って変わって壁一面が朱色の和室

ソース、シュワシュワ〜〜

最初は視界いっぱいに広がる朱色と畳とのギャップに不思議な感覚を覚えましたが、いざ、かき氷が出てくるとその純白さを際立たせる、素敵な役目を担っていました。

たまたま上が赤だったので壁と同化👕

梅ノ橋

スリーズブーケ2「眩耀夜行」のリリックビデオに登場したモデルと言われている橋で、浅野川にかかっています。

雲一つないきれいな夜でした。
…ところで夜を「きれい」と形容するの良すぎません?
この橋を渡れば、本当にここじゃないどこかへ行けそう。
そう思わされるくらい幻想的でした。

にし茶屋街

ひがし茶屋街とは違い、すこしモダンな雰囲気が感じられた「にし茶屋街」。ここでは、せーはすでキャストが訪れた3店舗を紹介します。

忍者屋敷ミュージアム

西インター大通り側から入って手前から2軒目、ショーウィンドウの刀と「Welcome to Ninja Weapon MUSEUM(ちゅけの声で脳内再生余裕)」の看板が目を引く、忍者屋敷ミュージアム。1階では手裏剣体験、2階では刀や甲冑、たくさんの忍具の展示コーナーが広がっていました。

手裏剣体験では車剣で5発中3発を的に当てることができ、2階では「棍飛(こんぴ)」を持って写真を撮らせていただきました。

花帆さん 筋トレしましょう

こぼれ話
閉店近くに伺ったところ、他にお客さんがいなかったので蓮ノ空のこと以外にも色々お話しさせていただきました。その中で「社長さんをはじめ、スタッフの皆さん流暢に英語を話されているが、もともと話せる人達が集まっているのか?」とお聞きしたところ、「もちろんそういうスタッフも多いが、全員がそうではない」そうです。続けて「近隣の大学生も働いているが、彼らは多少語は話せるけれど、それ以前に最初は恥ずかしがって全く会話ができなかった。それでも、少しずつ目を見て、気持ちを込めて案内できるようになってきている。」と仰っていました。大学で英語を専攻し、教員を目指している身としてはとても胸を打たれるエピソードでした。そのことを話すと、応援の言葉だけではなく、「ぜひ今度は外国人の友達を連れてきて!」と英語で書かれたお店の名詞と缶バッジもいただいてしまいました。

スタッフさんのご厚意で、アクスタ、寝そべり、柚子乙女
フル装備で刀をバックに撮っていただきました!
ここで撮ったのは私が初めてだそうで、光栄です🥷

甘納豆かわむら

スリブの二人が忍者屋敷ミュージアムの次に訪れていた甘味処・甘納豆かわむら さん。私はういちゃんが食べていたものと同じ「賞味期限6分モナカ」の抹茶をいただきました。このモナカは併設するテイクアウト専門のカフェ「MAME ノマノマ」さんで提供されるものですが、甘納豆かわむら さんの店頭で注文します。

2人が食べていたベンチ!
(看板に「中庭や土蔵のベンチスペースでお召し上がりいただけます。」とあったので、サクッと写真だけ撮って中庭でいただきました。通りのベンチ食べても問題ないとは思いますが、店舗や茶屋街でのルールを確認することをオススメします!)

スリブの2人が座っていたベンチ

にし茶屋街 休憩室

ミュージアム、甘味処ときて「休憩室」!?と思われたかもしれませんが、ここも立派な聖地です。スリブが忍者屋敷ミュージアムに入っていくところを「忍者みらぱ」が監視していた場所で「スリブの寝そべり滑り台」の先にあります。

スリブ手すり
視線の先には、きれいな梅が咲いていました。

こぼれ話
休憩室を見渡していると「置き傘プロジェクト」というものを見つけました。「自由に使えて、自由に返せる置き傘を」をコンセプトに、忘れ物などの傘を再利用したプロジェクトだそうです。貸出/返却は街の施設や『まちバス』車内の専用傘立てに配置されているそうで、雨が多い金沢ならではの環境に優しいプロジェクトですね。

いつかお世話になることもあるかもしれませんね

主計町茶屋街

金沢駅から ひがし茶屋街に向かう手前のある「主計町茶屋街」。時の加賀藩士・富田主計(かずえ)の屋敷がこの地にあったことに由来しているのだそう。情緒あふれる茶屋街と、その周辺に位置する聖地を紹介します。

暗がり坂

せーはすでドルケの2人が「ひゃくまんさんからのお題」を撮る為に立ち寄ったスポット。浅野川から一本入っただけで、本当に明治~昭和戦前期にタイムスリップした気分に陥りました。たしかにインスタ映えする場所で、いわゆる「ポートレート」を撮影している人もいました。

市の観光サイトによれば、
かつては旦那衆(お茶屋の得意客の面々)がここからお茶屋さんに通っていたのだそう。
(金沢旅物語:https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10048.html)

八百萬本舗

ドルケが訪れた、ひゃくまんさんの家「八百萬本舗」さん。

2階には、ひゃくまんさんが!模様綺麗だった~!!

かなざわカタニ

ドルケが金箔貼り体験で訪れた場所。

めぐちゃん、これで一緒に勉強がんばろうね…

せっかくなので、金箔の鉛筆をいただきました。

金沢蓄音機館

カードイラスト[Pleasure Feather] 乙宗梢の聖地である、金沢蓄音機館。
建物に入ると、イギリスの世界的なレコード販売店「HMV」のトレードマークとして知られている、フォックス・テリア犬の「ニッパー」がお出迎え。

1日3回、約30分かけて行われる「聴き比べ」も体験してきました!
聴き比べでは7台以上の蓄音機の音色を順に楽しむことができ、先日まで放送されていたNHKの連続テレビ小説「ブギウギ」の主人公のモデルである、「笠置シヅ子」さんの『東京ブギウギ』を聞くことができて個人的に激アツでした!
前述の「ニッパー」に関する逸話も聞けるので、訪れた際はぜひ!

いちばん奥の蓄音機は
その口が70cm以上!

城下街

ここでは「城下街」と題して、金沢城とその周辺地域の聖地を一挙に紹介します!

グリルオーツカ

スリブが名物「ハントンライス」を食べに訪れた洋食屋・グリルオーツカさん。私も同じくハントンライスをいただきました。サイズが「小・ふつう・大」とありましたが、ふつう盛りでも十分なボリュームが楽しめます。

後述する「健民スポレクプラザ」での運動後にお腹一杯いただきました!
お昼の休業時間後、17時の開店のすぐに行きましたが、お店を出る18時前には既に長蛇の列ができていました。

金沢城公園

103期11月度Fes×LIVEの会場。

あいにくの雨でした。
しかし…

「蓮華祭」の翌朝に訪れたのですが、この日はあいにくの雨。それに加えて風も強く、傘をさしているとアクスタと写真撮るの大変なんだよな…などと考えつつ、広場の中央に到着する。すると、驚くべきことに次第に風が弱まり、ついには雨も止んだのです!!
11月のあの日、あの時刻に起きた奇跡がまさか自分にも起こるなんて思いもしませんでした。

まわりに人もいなかったので、リンクラを開きFes×LIVEのアーカイブ「ツバサ・ラ・リベルテ」を流しながら感傷に浸ってしまいました。

[蓮ノ空歌留多]大沢瑠璃乃

兼六園

せーはす #27のオープニングや、カードイラスト[蓮ノ空歌留多]村野さやか の聖地です。
どこを切り取っても綺麗で、思わずたくさん写真を撮ってしまいました。

[蓮ノ空歌留多]村野さやか

加賀友禅伝統産業会館

めぐ with 鳳凰の翼

せーはすにてキャスト全員が加賀友禅染め体験をした場所です。
1階が展示施設、地下が体験場所/お土産屋になっています。

キャストによる加賀友禅染め

近江町市場

ドルケと言えばここスポット、近江町市場です。

[抱きしめる花びら]村野さやか

新規カードイラストが公開されてすぐに聖地巡礼をする。
これがやりたかった!!!

市場屋

「世を忍ぶみらぱ」

お店の中にはお邪魔できませんでしたが、
みらぱがスリブと電話をしていたお店の前です。

金沢おでん いっぷくや

[AWOKE]夕霧綴理のカードイラストのモデルである、「いっぷくや」さん。せーはすでドルケが食べていたものと同じく、赤巻、ふかし、ばい貝、車麩などをいただきました。たくさん自転車を漕いだあとの朝ごはんだったので、内臓から温まりました。

オ デ ワ タ ル シ ミ ・ ・ ・

大松水産株式会社

活動記録内でドルケの二人がお手伝いしていた、お魚屋さんです。
この日もおいしそうな魚が店頭いっぱいに並んでいました。
私が海無し県民なもので、魚の独特なにおいと市場の活気にあてられてだけでもかなりテンション上がっていました。

ティザービジュアルのポスターが!

牧果実店

みらぱがドルケ尾行中に立ち寄った果実店。
季節的に同じシャインマスカットはありませんでしたが、同じ容器を使ったカットメロンをいただきました🍈

東出珈琲店

近江町市場を出てすぐのコーヒー店で、With×MEETSでさやかちゃんがオススメのコーヒー店として紹介していました。

東出ブレンドをいただきました。
普段全くコーヒーを飲まない私でもおいしく飲めました。
人気メニューの「プリン」も!!

近江町海鮮 丼家 ひら井 いちば館店

こなちが食べていた大トロ丼も食べたかったのですが、せっかくなら他の部位もいただきたかったので「マグロ4種丼」をいただきました!

これにも金箔が!!

こぼれ話お会計時、バッグにつけていた寝そべりに店員さんが気づいてくださり、せーはすの収録の時のお話をしてくださいました。その中で店員さんは、「店内中央の『壺』のところで写真を撮っていて、彼女たちはとても優しいから、年始の自身で壺が割れていないか心配してると思う」と話していました。かんかん、こなち、ひら井さんの壺は無事だよ…


それ以街

ここからは「街」としてはまとめなかった、聖地を紹介します!

健民スポレクプラザ

さやがアイススケートの練習をしていたアイスリンクのモデルです!
近江町市場から にし茶屋街方面に少し行ったところにあります。


館内に入って右手の券売機で、入場券などを購入!何を買えばよいか分からない場合は、事務所のスタッフの方に尋ねてみましょう。

階段を上がって2階に行くと、スケート靴に履き替える部屋があります。まずは自分の普段の靴のサイズと同じものを選んで、合わなければ都度変えましょう(一度でも使用したシューズは紐を結んで返却専用棚へ!)。

3階へ上がるとあのリンクが!入り口でチケットを渡したら、楽しく安全にアイスショー…ではくスケートを楽しみましょう!

アイススケートは初めてでしたが、体幹があったのでどうにか滑れました!

こぼれ話
実はこの3月末を以て、スポレクを卒業されたスタッフの方がいらっしゃいまして、その方への挨拶も込めて伺いました。スポレクプラザが聖地となったことで蓮ノ空を知り、訪れる蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんとの交流を経て、ストーリーも追われるようになったそうです。
1年間お疲れさまでした!アイスリンクで生まれた素敵なリンクの思い出がずっと残りますように。そしてこれから歩まれる道にもどうか、大輪の花が咲きますように🤞🏻

徳光海岸

103期7月度Fes×LIVEの会場であり、「#LOVE」のモニュメントが印象的な、1stアルバム「夏めきペイン」のジャケ写の舞台でもありますね。

めぐ…LOVEだよ…

こぼれ話
この旅行中は近江町市場から徒歩5分ほどのホテルに滞在していました。移動の足は、自動車免許を持っていないためレンタカーを借りられず、またバスでも良かったのですが、せっかくなら街の風景も楽しみたいと思い「まちのり(電動付き貸自転車)」を利用しました。徳光海岸と言えば、推しである慈の復帰後の初ステージでもありますし、なぜか「夏めきペイン」のアルバムを何枚も所持していたため、特段思い入れがあり行かない選択肢はないと心に決めていました。そして旅行2日目の早朝5時に起床し、往復約50kmかけて訪れるという強行に出ました(笑)。
しばらくアクスタと写真を撮っていると、東京から車で来たという蓮ノ空のこと好き好きクラブ6人組と遭遇しました。各ユニットの決めポーズを真似て写真を撮ってあげたのですが、その彼らとは数時間後に「いっぷくや」で再会して驚かれるとは知る由もなく…。
ホテルに帰ってきた後、その疲労感とは裏腹に「まだ朝の9時である」という事実には腰を抜かしました。

石川県立図書館

103期1月度Fes×LIVEの舞台であり、その図書館とは思えない内装で有名な「石川県立図書館」。

[ミルク]藤島慈

カードイラストの画角を再現するために、ほかの利用者に気を付けながら写真撮影。館内の写真を撮るのはOKですが、本の中身などを撮るときには、カウンターに行くようにしましょう。

併設するカフェでプリンアラモードをいただきました。
ここの話も、With×MEETSで話題に出ていましたね。

卯辰山公園

最後は、蓮ノ空のこと好き好きクラブで知らない人はいないであろう、この場所、「卯辰山公園 見晴らし台」。初日に「残陽」を見に訪れました。

この日は私と同じく「蓮華祭」に金沢で参戦するべく、
遠方からきた蓮ノ空のこと好き好きクラブが大勢いました。

今年の1月の活動記録の更新で、かつてのティザービジュアルの伏線回収がされたことで、話題にもなった見晴らし台。104期4月度Fes×LIVEの会場にもなるそうで、そちらも楽しみですね!

これがやりたかった!!

こちらも徳光海岸と同様に自転車で向かいましたが、同じことを考えている人がいたら、車やタクシーの利用を強くオススメします!電動自転車とはいえ、一日歩き回った後の急勾配の坂道はかなりきついです。(案の定、足をつってしまい、登頂後に原っぱに転がってました笑)

残陽し終わり、徐々に街に明かりが灯り始めると、想像を絶する景色に姿を変えます。ラブライブ!サンシャイン!!の聖地でもある函館・函館山からの眺めにも匹敵する夜景だと、心の底から感じました。


「おわりに」ではなく『結び』

ここまで読んで下さりありがとうございました。全文でなくとも、気になった/思い入れのある聖地の部分を読んでくれた方もありがとうございます。ご自身が巡ったときの感動を思い出す一助になれば幸いです。
これまで秋葉原・沼津・お台場・原宿とたくさんの聖地を巡ってきましたが、こんなにしっかりと綴ったのは初めてでした。

この度の災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を 心よりお祈り申し上げます。私が訪れた市街地は目立った地震の被害も見えず、活気に満ちあふれていました。

また絶対に来るから、
ここでは「おわりに」ではなく『結び』とさせてください。

この旅行を計画する過程で、オススメのホテルや外せない聖地を教えてくれた方々、旅行中に出会えたみんな。そして何より、こんなに素晴らしい場所に私を導いてくれた「蓮ノ空」という存在に最大限の感謝を込めて。

行ってきます!!


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