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ムー本誌の特集記事のほか、ここだけの特別企画やインタビュー記事、占いなどを限定公開。オカルト業界の最奥部で活動する執筆陣によるコラムマガジンです。一部記事は全文公開します。
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2020年12月の記事一覧

2021年・辛丑年開運招福法/鶴見神社・花谷幸比古

古神道白川流の易学を修めた花谷宮司に、2021年・辛丑(かのとうし)年がどのような一年になるかを予測していただき、開運のコツをうかがった。 監修=花谷幸比古 鶴見神社「ムー」毎年1月号の付録の祈祷をしていただいているのが、鶴見神社。「鶴見区」という名称の由来にもなった鶴見神社は、古来、厄除け・病気平癒・長寿を叶えるお社(やしろ)として信仰を集めている。  創祠は後白河院の時代(1158〜1179年)と伝わり、当代の花谷幸比古宮司は42代目に当たる。本殿のご祭神は、大山咋神

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知られざる比叡山の魔所「狩籠の丘」/菅田正昭

新サイト「webムー」で公開! https://web-mu.jp/history/10450/ 京都の鬼門を守る比叡山(ひえいざん)。その山中に、3つの結界石が置かれた、奇妙な場所がある。遠い昔、最澄が魔物を倒し、地中に封じこめたとされるこの場所は、はたしてどのようなところなのだろうか。

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牛の鬼神と魔神 その知られざる歴史と正体/本田不二雄・神仏探偵

2021(令和3)年、人類史上に残る疫病の蔓延のなか、丑年を迎える。このことは、12 年に一度の巡りというだけではすまない意味を持っているかもしれない。 「牛」に象徴される神々は、疫病をもたらし、さまざまな災厄をもたらす元凶であるとともに、ねんごろに祀り、礼拝することで、これらの厄禍から人々を守ってくれる神であるという。 「鬼神」にして「魔王」——そんな牛神をめぐる闇の日本史をひもとき、その知られざる正体に迫ってみたい。 文・写真=本田 不二雄 #神仏探偵 牛御前と素戔嗚

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四国怪談! 比江村と久礼の「七人ミサキ」を追う/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚

新サイトwebムーで公開! https://web-mu.jp/history/26576/ 事故物件住みます芸人・松原タニシと、オカルトコレクター田中俊行、そして高松で活動する怪談バンドマンの恐怖新聞健太郎ーー3人の異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開する。 今回のメインテーマは四国怪談「七人ミサキ」取材2連発! 健太郎の涙、田中の腹にも、ドラマがある。

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上野のヤマサン 伝説のパワーストーン店で”強運”爆買い!/石原まこちん・ムーさんぽ

新サイトwebムーで公開! https://web-mu.jp/column/23193/ 都市伝説ウォッチャーの漫画家・石原まこちんが散歩気分で高みを目指すルポ漫画12回目! 年末の今回は、クリスマス&年越しのプレゼントを自分自身に……。伝説のパワーストーン店「上野のヤマサン」へ開運さんぽ! これで2021年も安泰だぁ!

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デビルズタワーは巨大樹木の化石だった!! 中生代の地球環境の驚異/権藤正勝

新サイト「webムー」で公開 https://web-mu.jp/history/13808/ 世界中に存在するテーブルマウンテン。われわれはこれらを山と認識しているが、本当は巨大な樹木の切り株だとしたら? そして、それが大がかりな環境破壊の痕跡だとしたら? ただの冗談ではない。 それを最もよく表しているのが、アメリカにあるデビルズタワーなのだ!

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妖精と聖人伝説 アイスランドの「サンタクロース」現場を行く/安東ヒロシ・特集アーカイブ

日本での「サンタクロース目撃」をまとめたが、次に目を海外へ向けることにした。すると、やはり「サンタ目撃」情報があったのだ。しかも、アイスランドに……。サンタクロースの故地・北欧ではなく、なぜかの国なのか? その謎と不可思議な目撃談を求めて、現地へ飛んだ。 文=安東ヒロシ サンタクロースの正体は妖精「隠れた人々」 北極圏に位置し、イギリスとグリーンランドにはさまれた島国、アイスランド。無人島であったこの島の最初の発見者はバイキングだといわれる。その後、ノルウェーやスコットラ

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実録!「本物のサンタクロースに会った」人たち/安東ヒロシ・特集アーカイブ

「私はサンタクロースを見たことがある」 ある女性のひと言をきっかけに、情報収集を始めたところ、なんと、さまざまな目撃談と出会うこととなった。まずは、日本でサンタクロースに会った人たちの話をご紹介しよう。 (ムー 2013年1月号掲載) 文=安東ヒロシ 真夜中、襖を開けて入ってきたサンタ 神奈川県湘南市T・Mさん 40代  今から三十数年前の小学校低学年のときの、東京都大田区の実家での出来事です。ある年の12月24日のクリスマスイブの夜、母、父、私、兄の順で川の字で寝てい

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コロナ禍を予言したインドの少年占星術師が警告! 2021年の経済崩壊・新たな疫病、そして戦争の恐怖/宇佐和通

新サイト「webムー」で公開! https://web-mu.jp/spiritual/11768/ 2019年8月に、2020年の新型コロナウイルスによるパンデミックの発生と世界的な影響を予言していたインドの少年占星術師、アビンギャ・アナンド。日付レベルで一致する予言を残した彼は、2020年末、2021年に向かう世界をどう見ているのか……。衝撃の予言を紹介する。

統人行事のスサノオ=牛頭天王と陰陽呪術ライン/吉田悠軌・オカルト探偵

秋田県に伝わるとびきりの奇祭、統人行事(とうにんぎょうじ)の牛乗り神事。祭りを取材した探偵の推理は、金沢の怪談現場にリンクする。 そこには封印された異形の神「牛頭天王(ごずてんのう)」の秘密があった!? (ムー 2019年1月号掲載) 文・写真=吉田悠軌 #オカルト探偵 神話を再現? 東北に伝わる奇祭を取材 少し前になるが、とある神秘的な祭りを見学してきた。その名は「統人行事(とうにんぎょうじ)」。秋田県は男鹿(おが)半島の境をまたぐ天王町(潟上[かたがみ]市)と船越(男

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山羊座の開運メニュー 黒・茶色フードをつまんで目標達成!/ヘイズ中村・魔女のキッチンマジック

毎日の食事は、意識せずとも魔術の行為が含まれるもの。西洋占術の大家にして魔女のヘイズ中村先生が、「食事による魔術」をご案内します。 今回は「山羊座」に関連する開運メニュー(朝昼晩+おやつ)をご案内。自身と、食事をともにする家族やパートナーのために、お試しください! 文=ヘイズ中村 *キッチン・マジックの序論はこちら。 <お知らせ>おかし工房「もーういっこ」さんで、「ヘイズ先生監修の星座クッキー缶」(ヘイズ先生のおみくじ付)が2021年1月から発売開始へ。100通りのおみく

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死に神が通る町/西浦和也の裏話怪談

心霊ドキュメンタリーでもおなじみ、実話怪談界の第一人者・西浦和也の新連載がスタート。実際に聞き、集めたホンモノの怪異が姿を現す書き下ろし、今月のお話は連載開始にふさわしい 「死に神」の話。 文=西浦和也 #裏話怪談 イラストレーション=北原功士 <お知らせ>イラストレーション担当の北原功士氏による『令和怪奇画報 怪異都市伝説編』が発売決定。詳しくは https://www.kaikigahou.com/ にて。 死に神が通る町 死に神と聞くとあなたはどう思うだろうか。頭

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古代エジプトの神殿に記された未知の星座「太陽神の雁」の謎/遠野そら・MYSTERYPRESS

新サイト「webムー」で公開 https://web-mu.jp/history/11680/ 世界の超常現象ニュースをお届けする本コーナー。今回は、古代エジプトのクヌム神殿遺跡で発見された「星座」について。「太陽神の雁」は、天空のどこにあったのか?

UFOで町おこしをする人たち/山下メロ・平成UMAみやげ

バブルをまたいだ平成は、いわゆるオカルト事象がやんわりと世に受け入れられていた時代でもある。「ファンシー絵みやげ」研究家の山下メロが、当時を彩った”UMAみやげ”の世界をご案内。 今回は「UFO」を町おこしに活用している地域の事例を紹介します。 文・写真=山下メロ #平成UMAみやげ UFOみやげ 先日、2020年11月23日にテレビ朝日系の番組『激レアさんを連れてきた。』にて、石川県羽咋市をUFOで町おこしをしたタカノさんが紹介されていました。  当連載でも一度UFOの

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