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ジンバルを使ってみた

去年から仕事で動画の撮影をする機会が何度かあり、4K対応のビデオカメラは手に入れましたが、動きながら撮影する時にどうしても手振れが発生します。

これを解決するには、よくプロの人が使っているようなジンバル(スタビライザ)を使うのが効果的です。こんなの↓

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本格的にやるんだったらこれくあいあった方がいいかなと思いますが、まだまだ素人には手の出るような金額ではありません。

せっかく買った4Kビデオカメラがあるのでこれを搭載できるものということで最低限でと探してみました。


1)DJI Ronin

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2)GUDZEN MOZA  Aircross2 

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これらは本来一眼レフカメラ用でジンバルからリモートの操作ができるのですが、4Kビデオカメラの場合は単純に手振れをなくすためだけに使用します。

これらの製品はおおむね 3万~5万位、いろんな機能があって楽しそうなのですが、操作面で苦労しそうな感じもします。

って言うか実物をビックカメラで見たら結構大きいし重いんですよね。

これを片手で持ってと思ったら結構きついのかなとも思いました。

それと、昨年は私的に忙しかったので一旦ジンバル購入の話は終わりました。

そして最近になってさらに動画撮影の話があって、どうしても建物の室内を「ヌルヌル」な動画で撮影したいなと思い再度探し始めました。

調べてみたら同じような機能でスマホ用であれば安価に購入できることがわかりました。こんな感じ

DJI Osmo Mobile 3 (12,540)

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GUDZEN MOZA Mini-MI (10,620)

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この金額だったら手軽に買える値段ですよね。

ジンバルというのは初めて使うし、どういう風に使うのか、どの程度の効果があるのか試すにはいい感じだと思うので、私は MOZA Mini-MI を買ってみました。

先週の木曜日に届いたので早速操作してみましたが

「操作が難しい」

「慣れるのに時間がかかりそう」

「これでも結構重い」

というのが正直な感想でした。


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