
2024年5月たくさん聞いた曲【若月】
こんばんは。
ここ最近は少し気忙しくて諸々の更新が滞っていた。
待ちに待ったハウスオブザドラゴンのシーズン2も3週溜めてしまったくらいだ。
やっと状況は落ち着き、つい先ほど、「第4話 緋竜と金竜」を見終わったところで、続きを見たい気持ちを何とか抑えて(常識的には考えられないことだ)、noteを書くことにした。
noteの定期的な更新は義務ではないが、一人でもバンド関連のコンテンツを楽しみにしてくれている人がいてくれたら、、、と言う切なる気持ち。そして、少し前に小松に「日記ってアドよな」という一言を頂戴してから、俺はこの「毎月たくさん聞いた曲をプレイリストにして、noteで1曲ずつ振り返る」という行為に鼻高々なのだ。
小松という男は、口を開けば「アド(アドバンテージの意)」だ、「択(選択肢の意)」だと言ってくるが、決して嫌な奴ではない。
前置きが長くなったが、何を書くのかというと、「5月にたくさん聞いた曲」である。正直ほとんど覚えてないが、記憶を掘り返して頑張って振り返っていこう!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・燦々/カネコアヤノ
・さびしくない/カネコアヤノ
5月の初旬に東京出張があった。いつもなら勤務先に限りなく近いホテルを取るが、何となくその時は一駅隣のホテルを選んだ。ちょっと早起きして、一駅分歩こうと思い、spotifyを開くとカネコアヤノのbillboardワンマンのライブ音源が公開されてた。それがすごいその時の自分に合っていて、そこからしばらくカネコアヤノばっかり聴いてた。
・さよならなんて云えないよ(美しさ)/小沢健二
・いちょう並木のセレナーデ/小沢健二
GWに予定されていた唯一のイベントがオザケンのライブだった。
そのツアーの東京編にはタモリが観に来ていたらしく、タモリが好きだという「さよならなんて云えないよ(美しさ)」がセットリストに入っていた。
色々紆余曲折あった上で、今のオザケンは、昔のヒット曲を真っ向からやっている、という気がしてる。周りから見たらそれは「懐古」で済まされるかもしれないけど、そんな生半可なものじゃないからな!と心の中で勝手ながら燃えている。
余談ですが、昔「君に言いたいことがある(若さ)」という曲を作ったことがあります。
・平凡なハッピーじゃ物足りない/篠原涼子
カンタンにラッキーを手に入れたい。
・ウイスキー・コーク/矢沢永吉
アニメーションズのイルミネーションの元ネタやん!と思っていっぱい聞いてました。
・Always/Atlantic Starr
子供の頃、家で流れてた曲、あれなんやったんや。と思って、鼻歌で楽曲検索できるアプリを落として試してみた。便利な時代だね〜
・駆け巡る晴/Ululu
Ululuのことは多分ずっと大好きです。前、自分たちの自主企画に出てもらった時、「夕方のサマーランド」の「何より分からなかったのは私の心の中」という歌詞を聞いて、出番前に涙が出てきてしまった。
・Pointless 5/スチャダラパー,STUTS,PUNPEE
オザケンのライブでスチャダラパーを見たけど、ちょっと戸惑ってしまうくらいかっこよかった。ずっとBOSE派だと思ってたけど、最近ちょっとANI派かもしれない。
・ SLAY!!/Paledusk,Hideyoshi
5月はカミコベに出ました。
アコースティックセットだったけど、何というかすごく伸び伸びライブできて良かった。終わってからみんなで南京町の中華を食べた。レタス包みがめっちゃくちゃ美味しかった。まろにーが出番前に見に行ったというpaleduskを教えてくれた。帰りの車中、爆音にして何回も聞かされた。
・すばらしい日々 / ユニコーン
大好きな後輩が会社を辞めた。彼は、若い頃の奥田民生にそっくりだった。
・ねがい / 地球から2ミリ浮いてる人たち
歌う魚に弾き語りで出さしてもらった。共演者全員良かったけど、2ミリのライブがとにかく印象深く記憶に残った。
素朴なメロディと芯のある歌声に、俺は全てを委ねてもいいと思った。。
ボーカルの中野由季さんと同じエンダースキーマの財布を使っていることがわかって、そこからどうしてそうなったのか分からないが、そこにいた人全員の免許証を集めて写真を撮った。まろにーも、スーパーカーに乗るという魅力的すぎる誘いを蹴って、助っ人で来てくれた。ありがとう。とにかく楽しかった。