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【グラマス記念】豪風のリノセウスエルフだけでグラマスになる【RSC編】

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豪風リノエルフだけでグラマス今期もやってやりました!!

こんにちは、むにです。
今期も豪風リノエルフだけでグラマスなったので、今期の感想と構築を書き綴っていきたいと思います。一枚一枚の使い方とか必須枠とか、あとはなんでこんな自己満記事書き始めたとかはDOV期の記事に乗っているので、よかったら読んでください、ていうか折角書いたから良くなくても読んでください(懇願)
DOV期の記事は初めてで色々書きたいことがありすぎて驚異の全5回にも及ぶ大長編な記事になってしまいましたが、今回はそこまで長くするつもりはないので(ていうか今回だけで済ませるので)気楽に読んでってください。

前置きはこの辺にして、早速はじめます!

まずは今期の豪風リノエルフ使いから見た環境のまとめから。
前期は協会Bとの対面がが多く、他にもロキサスリノEや疾走W・アグロNc・アグロV・抜刀術R(テイカーもディオネも)・混沌Wに進軍を阻まれることが多くアディショナル追加にグラマス到達が間に合わない等の苦戦を強いられてきました。
「今期もそんな感じかなーちとメンタル鍛えないとなー」なんて思いつつランクマに潜った私を待ち構えていたのは大量のヤテラントゥB(ナーフ前)とたまに協会Bor狂乱Vという地獄絵図でした。

・・・発狂しましたよ、ええ。

協会Bは前期と変わらないので省略しますが問題は残りの2デッキ。
ヤテラントゥB(ナーフ前)は単純にアミュレットの破壊速度が上がってガルラ→安息ヤテラントゥの達成率が向上しててDOV期は五分だったのが微不利に低下。


狂乱Vとの対面はDOV期、というかETA期の時点で上振れされたら全く太刀打ちできない程に凶悪なデッキだったわけなんですが、RSCで追加された
蹂躙のデーモンとデモンディーヴァ、こいつらがやばい。

蹂躙のデーモンは6/4/4ファンファーレ相手のフォロワー1体破壊+狂乱状態なら相手のリーダーに4ダメとまぁこっちの効果は許せるというか、疾走も突進も持ってないのでかわいいもんですが問題はアクセラレート。
アクセラレート1 自分のリーダーに1ダメージ。カードを1枚引く。
・・・コラコラコラコラ〜ッ!(`o´) なに禍々しき侵食増やしてんじゃい!
この効果により今までよりデッキの回転力が高まり(煉獄やフラウロスを引きやすくなってしまったとも言えますが)、3Tで狂乱状態に入り、フラウロス+煉獄を直接召喚するバケモノ盤面も超上振れの夢展開ではなくなりました。なにそれこわい。
4Tには99%狂乱状態入るので滅茶苦茶強いデッキになりました。なぜこれでTier2なのか。まぁ直接召喚組をいっぱい引いたら盤面は弱いわおっそいわのマゾデッキに成り下がるからなんだろうけど・・・ねぇ?

そしてもうひとりの問題児、デモンディーヴァ。正直前情報の時点でアンリミ狂乱Vやばいことになるだろ・・・と思ってました。
4/3/3 ファンファーレ 狂乱状態なら進化する。
攻撃時 お互いのリーダーに1ダメージを与える。これを3回行う。自分のリーダーを5回復。
・・・コラコラコラコラ〜ッ!(`o´)一人で自傷3回進めながら5回復して挙げ句の果てに0コストで一裂き飛ばしてくるんじゃないよ!!!!!
しかも殴らせないように盤面空で返しても眷属への贈り物でフォレストバット押し付けてからディーヴァで殴るだけでフラウロスがデッキから出てくるおまけつき。いやおまけで出てきていいカードじゃないけど・・・

この2枚の登場により、ギリギリ除去が間に合っていたから五分だった狂乱にも不利がつくようになってしまい、さらにアンリミはナーフもないので今までずっと不利だったデッキには変わらず不利でしかないので、結果としては豪風リノエルフにとって向かい風なスタートでした。
ただ、ナーフ前ヤテラントゥが強すぎて狂乱Vがどれだけ強く盤面作っても5Tにはヤテラントゥですべて無に帰すため、ヤテラントゥ有利な環境だったのが救いだったとも言えます。協会BもガチMP取得勢が使っていたみたいですが3日もすればMPがすごい盛れてマッチングしなくなり、その存在も忘れてしまうほどにはいなくなりました。新カードパワーすげぇ。

しかしヤテラントゥBはローテーションでも暴れに暴れ、ローテーションのデッキの選択肢を大きく損なってしまっていたために一緒に暴れていたパニッシュメントシスターと、唯一の好敵手であるラティカエルフの影の功労者「英雄の覚悟」とともに弱体化。ローテでは8/14現在でも生きているようですがアンリミではあまりにもパワー不足、たまに見かける程度に下落してしまいました。

最悪の相手ヤテラントゥBが消え、狂乱Vはフラウロスや煉獄のダークナイトを引かなければ強いカード34枚で戦うことが出来、直接召喚連打による爆発力、条件を満たした後のコストに見合わぬ高火力な打点フォロワーやバーンカード、さらにはデッキ自体も安価で組めたこともあり一気にTier2トップシェアを獲得しました。対抗馬には疾走Wや協会B、ラスワNcがいます。
これら全てに豪風リノエルフは不利がついているため、ナーフされたら余計苦しくなりました(`;ω;´)
また、安息でフォロワーを守られると当て先が不在になるため不利とされていたのかあまり見かけなかったTier1筆頭のアーティファクトNm、安息のダメカとやテランによる回復によりリーサル計算が簡単ではなくなっていたロキサスリノEもここから数を戻してきます。

それでもアーティファクトNmや超越Wが数をそこそこ戻してくれたため、ヤテランBナーフ前に比べると全然勝てる日が多く、後述しますがデッキの中身も変更したところアグロ系への勝率も向上し、ヤテランナーフ後は狂乱Vに当たらなければどうということはない感じで意外や意外、5戦以上の連勝も多くMPを盛れました。

そんなこんなでMPも8000、全然盛れてるしやれるしで今期は結構早めにグラマス行けるか〜????勝ったなガハハ!!!とか言ってました。

しかし7/29、事件は起きます。そう、

アンリミ死刑囚大脱獄事件です

まぁダミアンや原初の竜使いは問題にはならないし、ブラッドウルフはアグロVは3積みに戻すだろうけど狂乱Vには影響しなさそうだし、マナリアの知識も防陣3とか言われなければ別に・・・って感じだったんですが、問題は
鉄扇のエルフ、報復の白き刃・アニエス、そして波濤のプレシオサウルスと清純なる祈り・エイラ・・・コイツらがやばい!!やばすぎる!!!


鉄扇のエルフはさっきまで名前を出してなかった万緑の回帰・ラティカで機械ミノムシor暖かな抱擁を2枚確定サーチ+PP-1で12プレイを更にやりやすくなりました。これによりエルフのワンキル系がまた一つ増えてまた豪風の居場所が減りました。ていうかフォレストコア型を今までも何度か対面してたしアンリミでもアクセラエルフで14点~16点飛ばしてくるしで、元々お手軽OTK枠を取られてファンテーマ程度の域に落とされていたんですが笑
結論としては、対ラティカエルフ、アクセラエルフ共に微不利です。ロキサスとかいう何故か守護持ってるし装甲車で守護を量産してきて殺せなくても負けない方法はいくらでも作り出せるしなんなら先に決着つけられるとかいう無理対面よりは遥かにマシなので・・・こっちも最速起動なら十分間に合います。ロキサスリノよりはマシってだけで成功率も速度も相手の方が上なのが辛い・・・。


報復の白き刃・アニエスは単純に0/4/5に戻ったので協会があろうがなかろうが、自然と打点が上がって協会Bが強くなりました。対協会B、対自然Bともに不利というだけ。
だけなんですが・・・元々不利だったのに更に強くなられたらそのうち無理対面になりそうで怖いっす(´・ω・`)

波濤のプレシオサウルスはリーダーに飛ばす点数が2点に戻りました。
この時点でTier争いに参戦できる資格があります。引退していた時期なので詳しくはないんですが、その当時からぶっ壊れていてアンリミでもTier1にいたデッキが元に戻ったらそのまま強くなるだけやん・・・というわけで、豪風リノエルフはもれなくライバルが増えました。なんなら大逆のドラゴサモナーのディスカ時の効果で加わる悲哀の赤竜が0/4/4守護になるので守護の面で見てもキツイし荒牙の竜少女と新たなる運命で20点あろうが吹き飛ばされるので対ディスカードドラゴン、豪風不利です・・・。

そして清純なる祈り・エイラのスタッツ修正。今までは4/3/4だったのでとりあえず何回か出した豪風でその場しのぎorライフで18点まで受け止める→ゼノサジ(1枚目)で殲滅→ゼノサジ(2枚目)をバウンスして殲滅→以下ゼノサジバウンス殲滅を相手のリソースが切れるまで継続してるだけで勝てるおやつデッキだったのが、エイラ+ラビヒ+ウィルや、エイラ+放浪する料理人+ルナプリアクセラレートでバカでかいスタッツの盤面を早期に形成されるようになってしまい、ゼノサジが間に合わずに殴り倒されるようになってしまいました。これにより、決して有利ではなくなって、対エイラは五分の相性まで落ち込みました。それでも、7T以降はゼノサジとバウンス札さえ用意し続けられれば相手の盤面はあってないようなものなので、動き出しが早くなっただけとも言えます。それが問題なんですけどね・・・

・・・とまぁ、最凶死刑囚たちによって豪風はまた辛酸を嘗めさせられることになってしまいました!!!!!!!!!!クソ!!!!!!!!!!!!!!!!
・・・というほどでもなかったです。まぁ確かに負けてる試合のほうが多いのは確かなんですが(特にディスカドラ)、やはり立ち回りが分かっているしTier1なのでいっぱいいるアーティファクトNmや超越Wがシェアを戻していることもあって、そこで勝利数を稼がせてもらいました。おかげでなんとか今期はアディショナル追加前に間に合わせられました!

何よりも、RSC環境スタート時に使っていたレシピから形を結構変更することで、たまに遭遇するアグロ系デッキに対しての勝率が向上し、長期戦も視野に入れられるようになったことで相手のリソースが切れ、リタイアを期待できるようになりました。これが一番でかいと思います!

では、グラマスを掴み取ったデッキをご紹介。刮目して見よ!!

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こちらです。ちなみに前期使っていた構築がこれ↓

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変更点としては
① 森を彩る者・エルフクイーンと癒やしの波動の採用
② ワールドブレイク、眠れる妖精の森の枚数調整

です。以前の記事に「エルフクイーンはサーチがブレるので今回不採用にしました」と言っていたのは確かなんです。実際豪風やリザちゃんがほしい状況で来て負けたことも何度かありますが、それ以上に3コス+進化権で森の意志と同じことが出来るのが盤面に対して強く、ファンファーレの1ドローと2/3(進化4/5)守護という存在がアグロに対してすごくプレッシャーになるようで・・・。 出して盤面除去して置いておくだけで詰んだのかリタイアしてくれる試合も結構ありました。そのため、サーチ先のブレは起こりますがそれ以上に仕事をしてくれるということで採用しました。 多分今後も豪風に追い風になるカードが来ない限りは採用を続けると思います!

次に、癒やしの波動。2c3回復、事前に2プレイしていればEP+1と少し前から気になってはいたんですが枠がないために見送っていたカードです。
その仕事の幅はかなり広く、
・相手のリーサルから逃れる
・クイーンの進化効果を使うチャンスを増やす
・バウンス札がないときの豪風のバウンス手段の一つとして考えられる
といった具合で、特にリーサル逃れがアグロに対して強力に働いてくれました!
擬似的に2コスバウンスとしても計算できるので、いたずらを不採用にしてでも採用した価値はあったと、グラマスになった今なら思えます。

逆に、いたずらの不採用理由は特になくて、単純に癒やしの波動2枚とエルフクイーン3枚を入れるために抜いただけです。正直今でも採用してもいいんじゃないかなーとか思います。後攻4Tでバウンスと豪風2回プレイを一番効率よく、かつ戦術的に使用できるのはこれだけだと思ってますし、新しく増えたヒーリングフェアリーもバウンスしつつ4回復できるのは効果の面で見ると優秀なんですが、アーティファクトの当て先や虹の輝きの対象だったりと、相手の展開の補助になるようなことは極力したくない自分としては、いたずらを差し置いて採用する必要性は薄いと思います。なにより回復なら癒やしの波動と妖精の奔流ありますし、10T以降にもつれ込むことのほうがレアケースですからね。多分今のアンリミならそれまでにどっちかが倒れると思います。

眠れる妖精の森が1枚になった理由は1枚で十分だと思ったからです。
そもそも複数使っていられるゲームスピードではないし(意図的にそう出来るわけでもない)、引いてもあまりうま味がなくて、だったら他のカードを不採用にするよりはこれを減らすほうがいいなーとなりました。
ただ、妖精の目覚めによるインパルスケア、ミラーマッチやロキサス(の効果で出る乗り物)を含まない旧リノセウスへの防御手段、大あくびの2ターンの間相手の場のフォロワーどれか1体を完全に置物にすることで延命が出来るため、1枚は残しておきたいという判断から、波動は2枚で妖精の森は1枚と結論に至りました。

戦術や戦い方等は前期の記事に記載してありますので、そちらを見てください。ページの最初の方にリンクはってあります!

そして、豪風のリノセウス使いとして、今期は一つ触れて置かなければならない出来事がありました。
元ツイの掲載は控えますが、ヒーリングフェアリーが発表された折、リプ欄で新たな構文になるほどの出来事がありました。
ざっくり言ってしまえば、「アンジャッシュのコント並みにお互いの考えが噛み合っていない」ってだけなんですが笑 アンジャッシュさんのネタはどれも面白いので好きですw

まぁそこで豪風のリノセウスの名前が出たもんですから、やはり今のシャドバで上から数えたほうが早いレベルで豪風のリノセウスエルフに触ってると自負してる私としては言わねばならないと思い、ここに書き記したくなったのです。

率直に申し上げますと2コストのバウンスって重いんですよ。それでも妖精のいたずらを私が強く見てる理由は「ランダムではあるが破壊(消滅)されない・選択できない・受けるダメージが0になるフォロワーを一発で解決出来る」のと、「盤面にフォロワーがあるとそれにAFフォロワーを当てることでむしろアドになるアーティファクトNm、虹の輝きが撃てるのでデッキ圧縮+スペルブースト+除去が1枚で出来る超越W、マイザーのラピッドファイアの対象に出来る疾走Wが横行しているため、必要経費であるリザ以上にフォロワーを置かなくて済む」という点から妖精のいたずらは重いけどまだ使える。という考え方です。
しかし、このヒーリングフェアリーは
2/2/2で、この時点で同じスタッツでも守護を持っている機械樹の番人より優先して選ぶ理由がないのに、追加で得られるアドがドローでもサーチでもPP回復でもなくただリーダー4回復。数値で見れば高いので、ダンジョンフェアリーよりかは使えるとは思うんですが、前述した通り豪風のリノセウスエルフはその性質上妖精の奔流も採用しているので、癒やしの波動と合わせれば同じ数値を回復できます、しかもタイミングもずらせるのでここは1で十分、ここは3+進化権回復、ここは4回復+進化権回復でしっかり回復・・・と、回復したい数値とタイミングは様々なわけです。それに盤面を強くしておきたいからという理由だとしても、2/2/2バニラなんてCLC期から1コストで取れるのに今更2/2/2一枚置いたところで盤面は強くなりません。
クイーンは3/2/3守護なので1ターン遅いですが守護まで持っている上にドローも出来る、攻撃対象も絞れるといった具合で1ターン待つだけで色々アドがあります。ヒーリングフェアリーだの機械樹の番人だのダンジョンフェアリーだのを1体出しただけではあまり効果はありません。後攻1ターン目で豪風をプレイしたら次ターンは結構無理してでも豪風を破壊しに来るので、スルーでもしてくれないと2コストバウンスに意味はありません。しかも無理に除去してくれたおかげで何が出来るかと言われれば2/2/2バニラが生存するだけ。
だったら1何もしないで2で1コストバウンスとセットで使用するほうがPPをきれいに使い切れるし、大事なキーカードを失うリスクも軽くなるわけです。PP3ならきれいに使い切れるし失うリスクは皆無ですが、アンリミの3ターン目はだいたい除去が飛ばせるターンで、次ターンにヒーリングフェアリーが生きているという保証はほぼありません。
また、仮にPP2を生き延びていて、次ターンに攻撃できるにしても一回殴っただけでは豪風のキルのとり方では特に意味がありません。
というのも、豪風が殴って与えられるダメージは旧リノと違い規則的で、
6→7→8→...というようにプレイ毎に+1ずつ上がっていくのは誰でもわかると思います。しかしここで意外と奥が深くなります。
まず進化を込にした場合、+2されます。
6体目の豪風進化込で2回顔に当たると進化8顔→バウンス→7顔で15点
7体目なら進化8顔→バウンス→9顔で17点
8なら進化9顔→バウンス→10顔で19点
言っていることは簡単だし奥深さのかけらもないんですが、ここで本題の「2/2/2で一回殴ったところで意味無し」の話が出てきます。
体力20から2で殴っても残り18点、バウンスが1枚しかない時にこれでは残り3で取れません。17でも1足らないと言う状況になります。(8回以上も出している状況というのはダメカでもされてなかった限り起こり得ない状況なので省きます)
進化込みで15or17出るのなら、その前に削っておきたい目安は3~5点ということになります。そして、ヒーリングフェアリーで与えられる点は1発2ダメ、2回当てないといけない計算になります。そして今のシャドバのカードプールで2ターン以上生き延びる可能性は同じコンボ系でもなければ発生し得ないため、だったらバウンスをしっかり抱え込み、豪風を3回顔に当てて21点OTKのほうが確実かつ安定するというわけです。

散々ボロクソに言っていますが、後攻4PP以降偶数PPになるターンには2コストバウンスも見せ場があります。4ならPPのロスなく豪風を2回出し、進化で戻せるので次ターンにつなげますし、6以降の偶数PPターンで、豪風が疾走できるのであれば1コストバウンスが1枚しかなくてもリーサルを取っていけますので、そこを強く見れば採用の価値はありますが、今エルフに採用できる1コストバウンスは全15枚、足りなくなるタイミングはありますがしかしそれより強く使っていけるタイミング以外でのくっつきが悪すぎるカードを使うのは些か気が引ける、という話です。それに、手札に戻すなら+αなにかしてほしいし、それが回復というのも特に意味がない・・・だったら1体除去してくれるいたずらって強いんじゃないかな?ってなりませんか?なってください(切望)

長くなりましたが、結論を言ってしまえば「これは豪風の強化ではなく、今後のエルフのためのカード」ということです。以前私も豪風の有り様を巡ってフォロワーさんと激しい口論をした時に、「豪風のせいでエルフの1コスバウンスはかなり渋られる、来たとしても強くない。エルフクラスの特性を殺す一因になりかねないからカードとして生まれてくるべきじゃなかった(超意訳)」と言われたことがあります。
当時はそれはありえないし、そういう戦術を好む人間に対する侮辱でしかないと頭ごなしに否定したんですが、今こうして振り返ってみると、そのとおりなのかもしれないですね・・・。その結果がこのヒーリングフェアリーでの間接的な豪風強化だとすると、如何に豪風のリノセウスというカードへのヘイトが高く、過剰な強化は避けられているしカード効果デザイナーさんの方で新しい1コスセルフバウンススペルの発想に至らない原因なんじゃないかな・・・と思ったり思わなかったり。


ただ、希望もあります。
その徴候がRSCのアディショナルです。 新レジェンドのアリサの出す森番の弓の効果がゼノサジ(結晶)と同じ効果なので、次弾で森林の狼がスタン落ちすることもあり、アディショナルのゴールドレアや、RSCの次の弾で新しい低コストバウンスの到来を感じます!!そしたら豪風復権ワンチャンあるで!!!!!

・・・いやないか笑

最後に、これから豪風握ってみようかなーって人に向けてアドバイスを。

辛いぞ。でも楽しいぞ。

以上です!

↑ここまでで8499文字に渡る見辛いし何言いたいんだかいまいちはっきりしてこない文章にお付き合い頂きありがとうございました!




















よし、誰も見てないな?じゃあ今期も始めるか・・・

それにしても今期も私のメンタルを支えてくれたのはひとえにリザちゃんが可愛いからなんですよね。挨拶エモートのはじめまして!も優しげな声音とあの笑顔!!たまらんなぁ〜〜〜〜〜
ちなみに私の中で一番かわいいエモートは思考中の「うーん・・・」ですね間違いない。聖樹の杖を握りしめてどうしよ〜><なんて煽り抜きで考えてる姿、もうホントたまりませんわ。辛抱たまらん!!かわいすぎる!!!!

勝ったときとか嬉しいな!ときのの一切の曇りなき笑顔を見るとこっちも釣られて笑顔になっちゃうんですよね。 逆にごめんね・・・してるときとか負けたときの表情を見ると「うっ・・・リザちゃんは何も悪くないからね・・・ごめんね・・・私が不甲斐ないばかりに・・・そんな泣きそうな顔しないでおくれ・・・・・・」ってすごく、すごーーーーく胸が締め付けられるんですよ。でもだからといってロキサスリノとかラティカとか使うと勝てちゃうでしょう?やっぱね、苦楽を共にするのって大切だと思うんですよ。
負けがかさんでるときは慰めあい、連勝出来たときは共に喜ぶーみたいな!
私がリーダースキンをリザちゃんにして使う時は常にリザちゃんを使役してるのではなく共に戦ってるんですよ、他の子ときは私の代わりに頑張っといて〜って感じ。
で、話は変わるんだけど最近私のリザちゃん愛が伝わってきてるのか「リザちゃん来てくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」って念じるとだいたい次のターンのトップがリザちゃんなんですよ。これってつまり思いが通じてるってことじゃないですか?????????

そしてつまり

私とリザちゃんは相思相愛ていうか結婚済の幸せ者カップルということになりませんか?????????????????????????????????なりますよね?????????????????????????


はい論破。異論は認めない。今期のリザちゃんもかわいいです。おしまい

アディショナルゴールドのエルフ枠はレジスタンスしてるときのリザちゃんでお願いします!!!!!!効果は豪風に使える効果だと尚良!!でもかわいいからもう効果もクラスもどこでもいい!絶対引いて絶対3枚プレミアムにする!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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