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#アメリカJCC

☆1月3週分

☆1月3週分

こんにちは、むねひろ よしたかです。
アーモンドアイ(牝9歳)に3番仔が生まれました。キタサンブラック産駒の牝馬となります。初年度(2022年)はエピファネイア産駒の牡馬・昨年はモーリス産駒の牡馬でした。

ウシュバテソーロ(牡7歳)が、昨年制したドバイワールドC(ダ二千)へ直行する予定から、2月24日のサウジC(ダ二千)にも参戦するプラン変更が発表されました。なお、日本馬だけでも13頭も登録され

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☆1月3週分(回顧)

☆1月3週分(回顧)

☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<小倉4R>
7番パーカッション
まず単純に走破時計3.08.2は、同じ条件で行われた土曜日の未勝利戦のベレヌスの3.10.4・ヴィジュネルの3.09.3よりも早いものです。
土曜日の方が日曜日よりも含水率が1%ほど高かった分だけ時計の掛かる状態ではありましたが、それでもこの時計を初障害でマークしたことは高く評価されるべきです。
『現状、注文はない

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☆1月4週分

☆1月4週分

こんにちは、むねひろ よしたかです。
地方競馬における昨年度の年度代表馬にイグナイターが選出されました。
同馬は中央の東京ダ千六の新馬戦で衝撃的な強さを披露していましたが、中央では僅か2戦だけで南関東へ移籍。京浜盃で<2>着としましたが、重賞勝ちはなし。
その後の園田で本格化を示しました。今年に入って、黒船賞・かきつばた記念と中央馬も加わる交流重賞を2勝。その後の3戦はマイルCS南部杯で<4>着・

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☆1月4週分(回顧)

☆1月4週分(回顧)

☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中山2R>
13番ホウオウカブキ
1000m通過が63.0秒という平均ペース。結果はレイズカイザーとの行った行ったという形になりましたが、流れに恵まれた訳ではなく2頭の力が抜けていたということです。
この中山千八で<2>着を2走続けていた相手を0.1秒だけでも2番手から交わした内容は悪くありません。走破時計1.54.7も上々です。
『このメンバー

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☆1月4週分

☆1月4週分

こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週13日(木曜日)に、芝G1歴代最多9勝馬のアーモンドアイ(7歳)が初仔を出産しました。父はエピファネイアで牡馬です。母同様にシルクレーシングで募集されるのでしょうか!?また、そうなれば募集価格は一体いくらとなるのでしょうか!?楽しみが尽きませんね。

まだ年が明けて間がありませんが、サウジアラビア→ドバイと高額賞金レースへの日本馬の登録が報告されています。

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☆1月4週分(回顧)

☆1月4週分(回顧)

☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中京4R>
16番ナパージュケイク
大外枠を引いていたことで、終始外々を回るコースロスがありました。ただ、ロスと引き換えに他馬からのキックバックは受けませんでした。レース後の団野騎手が『今後に関しては、砂を被った場合にどうか。』と述べているように、馬群に入った際にどうかという心配が残ります。
走破時計1.26.6は及第点が与えられるものですし、上

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☆1月4週分

☆1月4週分

こんにちは、むねひろ よしたかです。
クロフネが老衰で死去。23歳でした。芝でデビューし、NHKマイルCを制覇しましたが、ダートに替わってからのインパクトの方が遥かに上でした。
武蔵野S・ジャパンCダートの走破時計1.33.3・2.05.9は今もまだ残っているJRAレコードですが、どちらも「良」でマークしたというのが驚くべき点です。2戦しかキャリアがありませんが、実に凄まじいパフォーマンスでした。

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