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#京都記念

☆2月2週分

☆2月2週分

こんにちは、むねひろ よしたかです。
2024年度の新規騎手免許試験合格者が発表されました。石神深道氏(18歳)・大江原比呂氏(19歳)・坂口智康氏(33歳)・柴田裕一郎氏(18歳)・高杉吏麒氏(18歳)・長濱鴻緒氏(18歳)・橋木太希氏(17歳)・吉村誠之助氏(18歳)の8名となります。
石神深道氏は、現役騎手である石神深一騎手の長男です。大江原比呂氏は、大江原哲元調教師が祖父であり4年連続の女

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☆2月2週分(回顧)

☆2月2週分(回顧)

☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<京都6R>
8番マルチャレアル
デビュー2戦目の未勝利戦もこの京都千八で勝っていますが、1.55.2「重」は全く目立たない平凡なものでした。
しかし、今回は1.52.7「良」と好時計で勝利。時計の出易い含水率の高い「良」ではありましたが、後続に0.4秒差を付ける強い内容でした。僅か3ヶ月で大幅な成長を見せています。
前半は4番手で押さえていました

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☆2月2週分

☆2月2週分

こんにちは、むねひろ よしたかです。
武豊騎手(53歳)が史上初となるJRA通算4400勝を達成。本人からは5000勝という数字が以前出ていました。このままのペースを維持したとしても60歳となるだけに、果てしなく遠い数字ではありますが、我々の想像を遥かに超える存在なだけにその偉業を期待したいと思います。

武蔵野Sを勝ち、根岸Sでも0.1秒差・<2>着としてフェブラリーSでの最有力候補であったギル

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☆2月2週分(回顧)

☆2月2週分(回顧)

☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中京9R>
2番サトノラムセス
テン33.9秒というHペースで先行馬2頭がやり合う流れ。そのHペースが誘発したものではありますが、1.19.8という好時計をマークしました。
A→Bコース変更はありましたが、6週間も連続して開催があっただけに馬場造園課の技術の高さには驚かされます。
2走前の六甲アイランドSからこの千四に使われていますが、千六よりも

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☆2月2週分

☆2月2週分

こんにちは、むねひろ よしたかです。
2022年度の新規騎手免許試験の合格者が発表されました。目玉は、やはり小牧加矢太氏でしょう。中学校卒業後のJRA競馬学校へは、身長・体重と体格の問題で入学が叶いませんでした。そこから馬術の道へ。全日本クラスの障害馬術大会を多数優勝する実績を積んで、改めてJRAの門を叩く形となりました。
平地競走は49キロ以下でなければ合格出来ませんが、障害専門騎手であれば55

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☆2月2週分(回顧)

☆2月2週分(回顧)

☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中京3R>
10番インディゴブラック
ダートで既に好走歴がある逃げ馬の外目の2番手をピッタリとマーク。直線に入るところで早々に前を交わして先頭に立つと、直線でもしっかりと伸びて後続に1.1秒差を付けてしまいました。
2.00.9という走破時計は上々のもので、これは重いダートに対する適性の高さを示す数字です。
豊富なスタミナ面は証明出来ただけに、軽

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☆2月2週分

☆2月2週分

こんにちは、むねひろ よしたかです。
2021年度の新規騎手免許試験合格者が発表されました。女性が2名。園田の永島太郎元騎手のご息女である永島まなみ騎手。私は兵庫県在住なので、永島太郎元騎手の活躍をよく覚えています。懐かしいです。そして、もう1人の古川奈穂騎手は矢作厩舎所属。騎手候補生の頃から何度か話をする機会がありました。矢作調教師のご自宅で、お酒を注いでもらったことも……(笑)。真面目な性格で

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