その14
入梅
梅雨入り宣言。
渋谷の街も涼しげどんより曇り空。
観てきましたよ、映画を。
梅雨入り通り越して、海開き。
『リトル・マーメイド』の実写版。
完全なるフィクションとして楽しめるアニメーション作品と、多少ならずとも現実味を帯びてる実写版。
それに加えて、アニメ版には無くて実写版ならではの設定とか変更点とかもチラホラと。
"人間"が出てくるという点での設定上、整合性とかが必要な場合の変更ならまだしも、そこ変える必要ある?みたいな感じの所もあるわけで。
デフォルメも限りなくリアルに近づくわけで。
セバスチャンがまんまカニ。フランダーがまんま魚。
もちろん、そんな事は忘れて楽しめば良いのだろうけど、やっぱりアニメ版と比べちゃう(比べるというか、共通点や相違点を探しちゃう)
歌に関しては、実写版『アラジン』での『ア・ホール・ニュー・ワールド』での新しい翻訳(新解釈)みたいな事も無かったし、新メンケンソングもあって良かったとは思う。
個人的には
★★★☆☆ 星3つ
いや、ヒトデ3つ