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Hello World .

こんにちは、はじめまして。
情報の発信先としてnoteとやらを始めてみることにしました。
しかしnoteの仕組みをまだ理解できていないので、この記事で僕のことを知らない人もいるのかも分かりません。
おそらく「いるだろう」ってことで軽く自己紹介をします。

自己紹介

マンガ・カ・ケール(以後「マンカケ」と省略)というPSvitaソフトでマンガを作ってます。
マンガヨメールというサイトにMNSというペンネームで投稿しています。
noteではその名残も交えてユーザーネームはMuNaShi、以降ムナシと名乗らせていただきます。

MNS代表作「グレバースの石」第1話

約3年前に1話を投稿し現在(2021/05/11)、7話を約2年ぶりに投稿しました。

そして7話を投稿した際に作者コメントにてこんなことを書きました。

「Twitterにてマンカケ界隈のとある人と揉め事になってしまい、今後皆様に迷惑をかけないようにSNSでの交流を控えさせて頂きます。」

「またSNS始めちゃってるじゃねぇか!」
「うそつき!」


こんな事を言われてしまうかもしれません。

交流は控えさせて頂きますが、作品の補足などの情報の送信はしたいものです。
なのでnoteはあくまで情報の発信、僕からの一方的な情報の発信がメインになると思います。
もしnoteでもコメントか何かでTwitterの時と同じようなことになってしまうのであれば、コメント閉鎖などのできる限りのことを調べて実行していきます。よろしくお願いします。

質問箱

投稿を休止してるときの話をしようと思います。
休止する前、とある質問が質問箱に届きました。

「連載作品の続きをなんで早く投稿しないんですか?読者に失礼じゃないですか?」

自分自身、元々飽き性なので投稿のペースにムラがありました。それを不快に思った人が送った質問なのでしょう。

「趣味の境界線は?」
「投稿ペースを決めてしまうともう趣味の範疇を越えてしまうのではないか?」

休止後、一旦落ち着いて考えてみることにしました。
確かに自分の気分で数少ないファンを待たせてしまうのは失礼な事なのかもしれません。
しかし、それを強制したり、咎められるのは趣味の範疇を越えていると考えました。

マンカケはほぼ作業です。
3Dキャラを配置して、セリフを考え、装飾する。
その地道な作業を多い時は100コマ以上繰り返してようやく1話完成します。
だからこそ1コマ1コマを丁寧に作ってる先生はホントに凄いなぁと感じます。
だからこそ途中で失踪するのはおかしくないことで、最後まで作り上げた先生は全員で賞賛すべきです。

自分を擁護するような感じになってしまいましたが、これが僕の考えです。
とはいえ待たせている人がいたのも事実です、申し訳ございませんでした。

休止した理由

・質問箱で書かれていたことに対して冷静になって考える時間が欲しかった
・私生活が急に忙しくなった
・Vitaのスティックバグで溜まってたストレスが限界に達した

この3つが理由です。

休止中にしていたこと

大体のプログラミング入門の本では画面に「Hello World.」と表示させるプログラムを書くことを最初にやらせるのが多いらしいです。
マンカケを休止していた間、音楽やプログラミングなどのマンカケ以外でやりたかったことの勉強をしていました。

マンカケでは表現できないような考えや気持ちも沢山あって、それをどの媒体で表現するのかという選択肢を増やそうと考えたのがきっかけです。
いつか様々な媒体での自分の作品を織り込めたらいいなぁと感じます。

グレバースの石 第七話、公開。

そんなこんなで2年間の休止の末、7話を公開しました。
7話は謎の石、グレバースの石秘密に迫るような過去編でした。
バトルマンガなのでバトル要素が皆無だったのは申し訳ないなぁと思いますが後々重要な回になっていく予定なので、お楽しみにしていてください。

実は久しぶりの投稿作品として、グレバースではなく作ろうと考えていたタイトルがありました。
それはグッドマンです。

グッドマンは読み切りマンガですが、好評ならば続きを作ろうと思っていましたが、その前に休止状態になってしまったので完成できずに今に至ってます。
元々読み切り作品ではあるし、何やかんや言って1度もシリーズ作品を完結したことがないのでしばらくはグレバースのみに力を注ぎます!

(今思うと一度も完結したことないのヤバいな、質問箱にあんなこと書かれるのも無理ないよなと記事を書きながら反省してます笑)

グレバースの石 第八話、公開。

この記事自体、七話投稿の直後に公開しようと思っていたのですがタイミングを掴めなかったのと存在を知らせる手段がなかったので八話公開まで先延ばしにしてました。
ですので八話公開前に書いた記事というわけで、実際の八話がどんな風かはまだ完成してないのですが、現段階の設定でなんとなくでお話させていただきますことをご理解ください。

さぁ8話ですが、前回の7話がバトル要素皆無だったので今度はバトルまみれにしてやろうと思い構成しました。
アルバー、レパル、アトラ達の村、「ヒースト」を襲った兄弟との再戦から始まり、様々なバトルが繰り広げられるでしょう(予定)

ちなみにグレバースは人が死ぬ直接的な表現は今までありませんでしたが、今回のはいかがだったでしょうか?
なんというか読者に「どうせ生きてるんでしょ」といった感じで思われたくなくて、最終的に死んでる人、生きてる人がいるからこそ生まれる緊張感を楽しんで欲しいなぁと考えております。
とはいえ、命を軽々しく扱うつもりはありません。意味のある死があり、意味のある生があるのが面白い作品であると考えております。そんな作品を目指していきたいと思っています。

そしてラストの"あの人"の再登場は読者にとってかなり胸熱展開になったのかなぁと思っております。
最終話までの構想はもう既に出来ておりますので、楽しみにしていてください。

最後に

これで今、頭に浮かんでることは全て書いたつもりです。
こんな長文読んでくれる人がいるのかなぁと感じますが、半分独り言のつもりで書いてるので読んでくれた人に感謝します。
noteはまた更新するときはあると思います。
マンカケでの更新はいつになるかは不明ですが、しばらくしたらPS4(または5)を買って続きを作っていこうと考えてます。もうVitaのスティックバグにはうんざりなので。

ではまた、記事が更新したらよろしくお願いします。

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