iPhoneのマップアプリで膝に負担が少ない道案内をさせるには/林檎もAIで油断していると腐るぞ

【投稿者コメント】

【キーワード】

[坂道や階段を避ける]、[危険箇所を避ける]、[最短迂回経路探索]

【件名】

「iPhoneのマップアプリで膝に負担が少ないルート案内をさせるには?/電池残量が少ないので坂道を迂回する電動自電車最短経路は?/AppleがAIで油断していると、GoogleのPixelとAndroidに潰されるぞ!」

【投稿本文】

  iPhpneを外に持ち出す数少ない理由は、歩行ナビ(地図案内)や自転車ナビだろう。

 下記の【以下転載】の報告は、膝が痛いので、坂道や階段を迂回する最短歩行経路をiPhoneのマップアプリで案内させる操作方法を報告したものだ。

 一言で云うと、出発地と目的地を指定する前に、ルート案内で「利用しない道路」の種類として、「ルート検索」する時に、階段や坂道を避ける様に指示すると云う事です。

 その操作手順は次の通り。

【操作手順】

①ルート検索を行い、条件を「徒歩」に切り替える

②出発地点(初期値では現在地)から目的地への徒歩ルートが幾つか案内される

③その時、「利用しない道路」ボタンをタップする(添付図1参照)

④現れた画面で「階段を避ける」スイッチをオンにして「適用」ボタンをタップする(添付図2参照)

⑤すると、徒歩ルートが更新されて、多少遠回りだが、アップダウンが穏やかなルートが案内される(添付図3参照)

⑥案内されたルートをタップすると、そのルートの高低(何メートルの高さを上る/下るか)を確認出来る(添付図4参照)

⑦「階段を避ける」スイッチをオンにしてルート検索しても、オンにしていない状態と大差なく、ただの遠回りになってしまう可能性もあるので、慎重を期したい場合は、スイッチのオン/オフを切り替えて検索してみよう

⑧「坂道を避ける」と「交通量の多い道路を避ける」スイッチも同様だが、ルート検索の結果は絶対ではないので、あくまで、参考に留めておいた方がよい。

 Appleは、MicrosoftやGoogleほどには、AIには関心がないと云うが、ここは、こんな面倒な操作をせずとも、「おい!アイ助!○○から□□へ歩いて行きたい!途中、膝が痛いので坂道や階段を避けた道案内をせい!」と短い言葉で発言・キーインすれば、後は、音声案内してくれんもんかいな?

 膨大な地図データを機械学習させた、精度が高く、"気の利いた"「AIナビアプリ」が望まれる!

 それこそ、坂道の斜度と膝の荷重負担をAI的に斟酌・判断してくれる、精度の高い、気の利いた結果・回答を出す"お利口さん"アプリだ!

 Appleも油断してユーザ要望を無視すれば、じきにiPhone人気も凋落して、誰も見向きもしなくなるのは必定だ!

 MicrosoftがGoogleの検索アプリ/サイトを潰しに掛かっている様に、GoogleもPixelとAndroid拡販の為に、iPhpne潰しに掛かるだろう!

 Appleの経営者も馬鹿じゃないから、「VR開発」と「チップ開発」に重心を置き過ぎた「経営戦略」を、「AIチップ」と「AIアプリ」を統合した「AI_iPhone化」と云う「AI重視戦略」に舵を切り替えるだろう!

 Appleは長期戦略として、この様な状況は読んでいて、今は一歩引いて、MicrosoftとGoogleとに死闘を演じさせておいて、両社がへたった所で、エンジン全開で、二歩進むつもりか?

【以下転載】

https://news.mynavi.jp/article/20230403-ipadiphonehacks/
「iPhoneのマップアプリで膝に負担が少ないルート案内をさせる方法」
          マイナビニュース 著者:海上忍 掲載日 2023/04/03 11:15

 最近なんだか膝が痛い・・・原因はともかく、ある程度の年齢になるとよく聞く話。毎日サプリを飲んでも改善する兆しはなく、歩くときはできるだけ膝に負担をかけないようにしている、という人も多いのではないでしょうか。

 そんな膝の痛みを抱える人のための機能、というわけではありませんが、iPhoneに付属のマップアプリではルート案内で「利用しない道路」の種類を選ぶことが可能です。ルート検索するとき、階段や坂道を避けるよう指示すれば、膝に負担をかけずにすむというわけです。

 手順はかんたん。ふだんと同じようにルート検索を行い、条件を「徒歩」に切り替えます。すると、出発地点(初期値では現在地)から目的地への徒歩ルートがいくつか案内されますが、そのとき「利用しない道路」ボタンをタップし、現れた画面で「階段を避ける」スイッチをオンにして「適用」ボタンをタップしましょう。すると徒歩ルートが更新され、多少遠回りになったとしてもアップダウンが穏やかなルートが案内されます。

 案内されたルートをタップすると、そのルートの高低(何メートルの高さを上る/下るか)を確認できます。「階段を避ける」スイッチをオンにしてルート検索しても、オンにしていない状態と大差なく、ただの遠回りになってしまう可能性もありますから、慎重を期したい場合はスイッチのオン/オフを切り替えて検索してみましょう。「坂道を避ける」と「交通量の多い道路を避ける」スイッチも同様、ルート検索の結果が絶対ではないため、あくまで参考に留めておくほうが無難です。

■操作手順をカンタン解説


添付図1
1.徒歩でのルート検索を行い、現れた「利用しない道路」ボタンをタップします

添付図2
2.「階段を避ける」スイッチをオンにします


添付図3
3.新しいルート案内を確認し、時間の部分をタップします

添付図4
4.ルートの高低を確認します

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