Wi-Fiをアルミホイルで覆うと早くなる?/自宅や事務所で簡単にWiFiを早くする方法を御紹介!

【投稿者コメント】

【キーワード】

[ものは試しじゃ]、[すぐに出来まっせ]、[移動体通信大御所報告]

【件名】

「Wi-Fiをアルミホイルで覆うと早くなる?/自宅や事務所で簡単にWiFiを早くする方法を御紹介!/200円のアルミホイルと10分の時間で早くなる?/金も時間も掛からないから、台所のアルミホイルで、まずは、WiFiをおおってみられい!/WiFiの設定状況を監視してWiFi乗っ取りを防ごう!」

【投稿本文】

 なんと、WiFiを200円のアルミホイルでおおうと(添付図5)、早くなるそうな?

 発散する電波を反射・収束させて、受信機へ集中させる手段のようだ!

 詳細なやり方は、下記の【以下転載】を参照下され!

 大手通信キャリアが顧客向けに、大々的に、宣伝しているから、

 某国の国会で、虚偽答弁を繰り返す、糞婆あ大臣じゃ、アルマーニ、

 まんざら、大嘘じゃ、ありませんやろ?

 金も時間も掛からないから、台所のアルミホイルで、まずは、WiFiをおおってみられい!

 そんでも、早くならんのなら『お客様!、色々、通信サービス・メニューを取り揃えておりますので、NTT東日本等へ御相談下さいまし!』と云う事らしい。

【追 記】(2023年4月1日)

 今日の記念日を考慮すると書いた事が全て、事実と異なる様に視えるかも知れないが・・・

 「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の赤外線反射鏡=パラボラアンテナの如く、開閉出来て、向きと角度が調整出来て、簡易電界強度表示装置付きの製品はないのだろうか?

 ゲーム用中高級WiFiだとタコの足状のアンテナを集中的におおうと効果的かも知れない?

 携帯のアプリで、電界強度等の受信状況を表示するアプリを見ながら、アルミホイルの向きを調整するとやりやすいだろう。

【電界強度等のWiFi受信状況を表示するスマホアプリ】

【1】「部屋ごとの電波強度を分かりやすいかたちで確認したい」と云う方にオススメのスマホアプリ

・アプリ名:Wi-Fiミレル
・開発者:I-O DATA DEVICE, INC.
・価格:無料
・対応OS:iOS 9.3以降、Android 4.4 以上
・ダウンロード
 ・iOS:ダウンロードページ 
  https://apps.apple.com/jp/app/wi-fiミレル/id1132440751
 ・Android:ダウンロードページ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.iodata.wififinder&hl=ja

【2】「WiFiの電波強度を詳しく分析したい」と云う方にオススメのスマホアプリ

・アプリ名:WiFi Analyzer
・開発者:farproc
・価格:無料
・対応OS:Android 6.0 以上
・ダウンロード
 ・Android:ダウンロードページ
  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.farproc.wifi.analyzer&hl=ja

【3】「アクセスポイントごとの電波状況をひと目で知りたい」と云う方にオススメのPCソフト

・PCソフト名:WifiMonitor
・開発者:aki
・価格:無料
・対応OS:Windows 8/7/Vista/XP
・ダウンロード
 ダウンロードページ
 https://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se504057.html

 具体的な「WiFi高速化対策」は以下の通り。

①ルーターの置き場所を変えてみる

Wi-Fi Analyzerによる電波強度を計測した上で、モバイルルーターや無線ルーターの置き場所を見直してみましょう。

Wi-Fiの電波は距離や障害物の影響を受けるため、置き場所を変えるだけで電波を強くすることができるかもしれません。

部屋の隅や障害物で遮られている場所にルーターを置いている場合は、障害物を取り除いたり、自分のいる場所から目で確認できる場所に置くなど工夫してみましょう。

②周波数帯やチャンネルを変更する

電波強度が弱い原因に周波数帯やチャンネルの特性が関係している可能性も考えらえます。

Wi-Fiでは主に「2.4GHz」と「5GHz」の2つの周波数が使われており、それぞれ特性が異なります。

周波数帯| メリット | デメリット |

2.4GHz |距離や障害物に強い |電波干渉を起こしやすい|

5GHz |通信速度に優れる・ |障害物に弱い |
    |電波干渉を起こさない| |

このような特徴があるため、部屋から出るとWi-Fiが途切れるという方は、障害物に弱い5GHzの周波数帯を使用しているのかもしれません。

ルーターの設定から使用する周波数帯を切り替えて、電波環境を改善してみましょう。

また、Wi-Fi Analyzerではチャンネルごとの電波強度も計測することができます。

計測によって最も電波強度の強いチャンネルが把握できたら、ルーターの設定を変えて改善してみましょう。

③Wi-Fiの中継機を使う

ルーターの置き場所を大きく変えることができず、部屋を移動するとWi-Fiが途切れてしまう場合には、中継機の使用がおすすめです。

中継機はWi-Fiの電波を中継して受信端末まで届けてくれるので、ルーターからの距離が離れている場合や、部屋の外などの電波を補強してくれます。

家族で1つのルーターを使用する場合には、各部屋に電波を届けるために中継機の使用を検討してみてください。

④通信環境が改善されないなら光回線の乗り換えもあり

Wi-Fi分析をしながら電波強度の改善を試みても一向に解決しない場合は、光回線の乗り換えも対策になり得る。

上り下り最大1Gbpsの高速通信も利用できます。

さらに、時間帯などの影響を受けず安定した通信が利用できるIPv6にも対応しているほか、IPv6対応の高性能Wi-Fiルーターが最大25カ月無料でレンタルできる特典の付いたプラン等を利用すれば、自宅のWi-Fi環境の改善が見込めるかも・・・

今お使いのネット回線の電波強度が改善できない場合は、回線乗り換えも対策のひとつにはなり得るかも・・・

【参考サイト】

・「Wi-Fi速度を上げるには?簡単作業から設定変更まで詳しく解説!」
 https://www.thn.ne.jp/blog_detail/id=12

・「光回線の回線速度を上げる14の方法」
 https://dream.jp/ftth/tips_f/hikari15.html

・「【これで改善】インターネットの回線速度が遅い!原因と速度を上げる方法」
 https://www.rbbtoday.com/kurabetenet/internet-speed-slow/

・「家のWi-Fiが遅い原因と7つの改善方法」
 https://koneta.nifty.com/koneta_detail/1141008009074_1.htm

・「Wi-Fiルーターが遅い原因を新しく見つけました!【Wi-Fi ルーター設定】WG2600HS NEC バッファロー」
 https://www.youtube.com/watch?v=z5PgOusdpmI

 WiFiは、こんなに重要な通信機器ゆえ、外部から、よく、狙われる!

 一旦、外部から、WiFiに不正侵入されて、WiFiが乗っ取られると、WiFiに繋がれたスマホやタブレットやPCやNASやTVや監視カメラ等のIT機器全てが乗っ取られて、被害を受けるだけでなく、乗っ取ったWiFiを踏み台・拠点にして、重要基幹インフラサーバーを攻撃し出して、通信や電力やガスや水道や高速道・鉄道・航空を遮断・停止させかねない!

 こんなサイバーテロの御先棒を担がされないように、WiFiに不正侵入されて、設定が不正改竄されていない事を定期的に監視・チェックする必要があると、次の様に、警視庁が警告している!

・「警視庁が家庭用ルーターの使用に注意喚起、「見覚えのない設定変更」がないか定期的に確認を/従来の対策のみでは対応できず、永続的に不正利用可能となる可能性」
 https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1488918.html

 ぜひ、次の事を励行頂きたい!

①「見覚えのない設定変更がなされていないか」を定期的に確認する

②具体的な点検項目は、

・見覚えのない「VPN機能設定」や「DDNS機能設定」、「インターネット(外部)からルーターの管理画面への接続設定」の有効化がされていないか

・「VPN機能設定」に、見覚えのない「VPNアカウント」が追加されていないか

③もしも見覚えのない設定があった場合は、ルーターの初期化を行い、ファームウェアを最新に更新した上で、ルーターのパスワードを複雑なものに変更する

④「初期設定の単純なID・パスワード」を変更する

⑤常に最新のファームウェアを使用する

⑥サポートが終了したルーターは買い替えを行う

【注】本稿で記載した、アプリ、ソフト、サービス、ハードウェア、URL、操作手順、記載内容の完全性・網羅性を保証するものではありません。使用・導入・採用は自己責任となります。

【以下転載】

https://business.ntt-east.co.jp/bizdrive/column/dr00116-004.html?utm_source=pdt&utm_medium=email&utm_campaign=dc_230331_a
「「Wi-Fiはアルミホイルで強化できる?自宅や事務所で簡単に出来る方法を紹介/
新しい働き方のヒント(第4回)」
                     NTT東日本 2021.10.29 (Fri)

 Wi-Fiの電波が弱く速度が遅いときの対処方法として、アルミホイルが有効であると聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。今回の記事では、実際にWi-Fiの電波をアルミホイルで強化する方法を画像付きでわかりやすく紹介します。

◆目次
・Wi-Fiの電波を強化する効果がアルミホイルにはある?
・アルミホイルで電波を強化する方法
・計測方法
・速度を上げるコツ
・Wi-Fi速度を高める根本的な解決方法は?
・まとめ

■Wi-Fiの電波を強化する効果がアルミホイルにはある?

添付図1

 金属には電波を反射する性質があり、アルミホイルで簡単に家庭のWi-Fiの電波を強化するという小ワザがあります。実際にある程度回線速度が上昇したという声も多く上がっていて、対症療法として電波を強化するには手軽でよく利用されています。

■アルミホイルで電波を強化する方法

 アルミホイルで電波を強化する方法はとても簡単です。牛乳パックや段ボールなどにアルミホイルを巻いて、それをルーターの周りに配置するだけです。

①アルミホイルを用意する

添付図2_アルミホイルを用意する

 市販の一般的なアルミホイルを用意しましょう。

②牛乳パックや段ボールを用意する

添付図3_牛乳パックや段ボールを用意する

 アルミホイルを自立させるためのものを用意しましょう。段ボールや乾かした牛乳パック、100円ショップのプラスチック板などがよいでしょう。今回は、ネットショッピングの空き箱の段ボールを使用します。長方形になるように余分な箇所はカッターやハサミでカットします。

③アルミホイルを巻く

添付図4_アルミホイルを巻く

 乾かした牛乳パックや段ボールを開いてアルミホイルを巻きましょう。このとき、設置場所が狭い場合はルーターの電源ケーブルやLANケーブルを通す場所の確保が必要なので、下に穴を開けておきましょう。

④ルーターの周りに設置する

添付図5_ルーターの周りに設置する

 Wi-Fiルーターを取り囲むようにアルミホイルを立てましょう。1枚の板のように立てるのも良いですが、できればパラボナアンテナのように電波を反射させて一つの焦点に合わせるほうが効果的とされています。

 今回の画像では撮影場所の都合上、電源ケーブルとLANケーブルは刺さっていませんが、実際には立てたルーターにケーブルが繋がっています。

■計測方法

 スマートフォンなどをWi-Fiに接続して、回線速度を計測するサイトを利用してアルミホイルを利用する前と後でどのくらい速度が変化したか測定します。

 Googleがインターネット速度テストを無料で提供しているため、そちらを利用するとよいでしょう。「インターネット速度テスト」で検索すると、検索結果上に速度テストの案内が表示されます。

添付図6_インターネット速度テスト

添付図7_ダウンロードとアップロードそれぞれのテスト結果が表示される

 ダウンロードとアップロードそれぞれのテスト結果が表示されるので、アルミホイルを利用する前と後のそれぞれで実施して比較しましょう。

添付図8_アルミホイルを利用する前と後のそれぞれで実施して比較しましょう

■速度を上げるコツ

 アルミホイルを利用しても速度があまり上昇しない場合は、少しやり方を工夫してみてください。

(1)できるだけ大きい装置をつくる

 電波を集めて反射する範囲が大きいほうがより速度が上がる可能性があります。

(2)アルミホイルの角度や距離を変えてみる

 ルーターを取り囲んでいるアルミホイルを巻いた牛乳パックや段ボールの角度によって、速度が変わるケースがあります。ルーターとの距離も微調整してみてください。

(3)設置場所を変えてみる

 Wi-Fiルーターの設置場所と利用するデバイスが家の階をまたいでいる場合などは、どうしても電波が弱くなります。電波は距離が遠いときや、同じ距離でも壁などの遮蔽物があると弱くなるので、いろんな設置場所を試してみてください。

■Wi-Fi速度を高める根本的な解決方法は?

 あくまでアルミホイルを利用する方法は対症療法であり、回線速度が上昇しても一時的で不安定なことが多いです。自宅や事務所で不安定な回線のまま、アルミホイルをずっと配置して運用するのは少々無理があります。

 日常生活や業務に支障がある場合、契約している回線の見直しや電波の強いルーターの購入などを検討しましょう。

■まとめ

 今回の記事ではアルミホイルを利用してWi-Fiの電波を強化する小技を紹介しました。

 一時的に速度が速くなる可能性があるものの、生活や仕事で支障が出ている場合、基本的には回線そのものの変更を検討しましょう。

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