27年間で腐りきったWindowsOSには明日はない/性能劣化とバグの深刻化と危険性は、改修不可能だ
【投稿者コメント】
【キーワード】
[27年間で腐ったOS]、[改修改善は不可能]、[廃棄すべきWinOS]
【件名】
「27年間で腐りきったWindowsOSには明日はない/WindowsOSは、CPU、メモリ、ディスクを無駄に食い潰すだけで、PCユーザの利便性・快適性を損なう性能劣化・深刻バグ・使いずらさ・使用不可を連発させ続けており、WindowsPC離れを加速させている/ランサムウェアの数兆円の被害を防げぬ「安全なWindows11」と云うのは、一体何か これじゃ、PC資源を無駄に食い潰しているだけだ」
【投稿本文】
つい3年前に、当方の現在のWindows11_PCは、ゲームPC仕様の、ゲームPC用CPU、ゲームPC用GPU搭載、64GBメモリ、1TB_SSDドライブの高性能PCとして購入したものだが、初めてのWindows起動やアプリ稼働で、ほとんど、高性能と称する、高速処理性能・快適性・安定性・操作性は体験出来ず、その原因を突き止めた結果、性能劣化のボトルネック(根本原因)は、Windows10である事が判明した!
何しろ、Windows Updateの都度、連発する深刻バグに加えて、OSの基本機能であるファイル管理機能やエクスプローラ機能やデスクトップ機能等に、メモリーリーク、ファイル移行処理が異常停止・激遅、使いにくく不安定等のWindows95以来、27年間の未解決の深刻バグを内在している訳だから、役立たずの、高価なゲームPC仕様のWindowsPCを単に使い潰すだけとなっている!
体感的に云うと、Windows起動時間が遅い(数十秒~1分間近く)、Office等のアプリの起動時間や処理速度が遅い、PC直付けの外付けドライブとPC内蔵ドライブ間でのUSB3.1ファイル移行が途中で停止したりして激遅、ネットワーク接続のNASは遅すぎて使えない、デスクトップ廻りの処理でフリーズ事象や激遅事象やファイル非表示(消失)等の不安定事象が連発する等で、まるで、使い物にならない!
これらの「WindowsOSの性能劣化事象」は、Windows10のWindows Updateでも、最新OSのWindows11へ移行しても、一向に改善・改修されていない!
Microsoftは、「自社製品の、製造責任のある、古いWindowsOSと古いCPUを搭載した古いWindowsPCは、危険だから、廃棄して、最新のWindows11と最新CPUを搭載した最新WindowsPCに買い替えろ!」と主張・喧伝しているが、この安全であるはずの、Windows11PCでも、年間被害総額数兆円のランサムウェア被害さえも防げていない!
Windows95以来、27年間の来歴を持つWindowsOSは、27年間を掛けて、まさに、屋上屋を重ねる改造・改修・変更・機能追加を重ねており、特に、Windows8.1では、「マルチ・プラットフォーム化と云う大失敗=デスクトップ機能にモバイル機能やゲーム機能やVR機能等をごちゃ混ぜにした、OSソースの毀損・破壊」をやらかして、Windows10のWindows Updateで挽回しようとしたが、さらに、バグを拡大・深刻化させると云う混乱をもたらしただけだった!
特に、Windows8.1の「マルチ・プラットフォーム化」での、モバイル機能の「節電機能」は、「Windows再起動後にマウス・キーボード・ドライブ等のUSB機器を認識しなくなって接続が途絶えてPCが使えない!」と云う、深刻バグを発生させ続けており、この「節電機能」のOSソースを消失したのか、下請け開発業者に丸投げしたのか、現在の最新Windows11でも、この「節電機能」の深刻バグは改修・解消されていない!
Microsoftは、「古いWindowsPCは危険だから捨てて、最新WindowsPCに買い替えろ!」と云うが、捨て去るべき対象は、WindowsOSの基本機能のOSソースが無くて改修も不可と云う体たらくと云うよりも、27年間も掛けて、改修・改善・機能追加と云う名目で、「性能劣化」と「バグの深刻化」と「脆弱性・危険性」だけを推し進めて来た、古い、腐敗しきった、使い物にならぬ、古色蒼然としたWindowsOSを提供し続けるMicrosoftとWindowsPCではないのか?
◇
このWindowsOSの「性能劣化」と「バグの深刻化」を裏付ける報告が、下記の【以下転載】の報告だ!(*-1)
本来は、Microsoftに秋波を送る、提灯持ちとなって不思議ではないはずの、IT情報サイトさえも、廻りのWindowsPCユーザの不評・クレームや報告者自身の経験に基づいた婉曲的な、遠回しの、奥歯に物が挟まった報告をせざるを得ないほどに、WindowsOSの深刻な状況を訴えている!
以下の報告では、Windows11のバグに依って、GPUを搭載した高性能のゲームPCでも、まともにゲームアプリが稼働しないと云う「性能劣化事象」を報告しているが、裏を返すと、「いくら高性能PCといえども、まともに稼働しないアプリはゲームアプリだけでなく、通常のOfficeアプリやGPU機能を多用する画像編集アプリ等も性能劣化でまともに稼働しない!」と云う事だ!
次期OSの「Windows12が開発中!」などとふざけている場合ではない!
とっくに、PCユーザは、MicrosoftとWindowsOSを、見放している!
Microsoftには、次期OSのWindows12どころか、明日も将来もない!
(*-1)
「PCユーザの為のIT情報サイト」、「ITエンジニアの真髄・良心」を発揮するには、エポック的な、目立たぬ、小さな報告でも、"事実のみを簡潔に"報告・主張し続けるのが、本来の役目だろう!
【追 記】(2022年12月9日)
上記で当方は、何も、高性能(?)のゲームPC仕様のWindowsPCが"激遅"などとは云っていない。
"普通に"早いのであって、「通常のPCの2台分のコストに見合う性能・快適性・使い勝手が得られていない!」と云っているだけだ!
売り・宣伝の「8秒でWindowsが起動!」などと云う爆速・驚速は得られていない!
上記の結論で云う所の、「WindowsPCは使い物にならない!」からこそ、「そんなWindowsOSは、さっさと見切りを付けて、WindowsOSと全く互換性の無い、まっさらの、新規の、デスクトップOSを一から、新規開発しない限り、Microsoftの明日はない!」と云っているだけだ!
なにも、新規開発のデスクトップOS/アプリと現行のWindowsOS/アプリとで、互換性が無いからと云っても、4K・8K・ハイレゾに対応した高効率の処理速度とファイル容量が有利な、新規の音響・映像ファイル様式と新規アプリを作成しておいて、新旧の直接データ変換が困難なら、中間様式ファイルを介在したデータ変換・移行を行えばよい!(一部のアプリは中間コードファイル経由で変換/再コンパイルで移行可能)
OSやアプリの互換性は保証しなくとも、過去の膨大なデータやコンテンツは、貴重なIT資産ゆえ、最低限、データ移行・変換の方法・道は確保すべきだろう!
【以下転載】
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1461769.html
「ゲーム/アプリの性能低下に対処。Windows11プレビュー版」
PC Watch 浅井 淳志 2022年12月7日 14:58
添付図
Microsoftは6日(現地時間)、Windows 11 InsiderのBetaチャネルにおいて、ビルド22623.1028およびビルド22621.1028の配信を開始した。新機能は前者が有効、後者が標準で無効となっている。
ビルド22623.1028では、セーフモードでexplorer.exeが高頻度にクラッシュする問題を修正したほか、システムトレイ関連で、非表示アイコンのフライアウトを操作するとタスクバーの自動非表示が機能しなくなる問題や、NVIDIAアイコンに空の通知が表示される問題などを修正した。
また、両ビルド共通として、一部のゲームやアプリケーションのパフォーマンスを低下させていた、GPU性能のデバッグ機能に関する問題が修正された。
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