ゲッターマウス(事前知識)
ゲッターマウス。
中押しが流行りましたね。分かりやすくて楽しいですよね。
左ファーストだと中押しより分かりにくくなってしまいますが、もっと楽しいんです。
という訳で、左ファーストのお話しをしたいと思います。
事前知識
まずは事前知識からです。
リーチ目の表現で使用している用語は
・ANY……押し順問わず、何でもOK。
・回転中……回転中の表示があるリールはまだ押していなければOK。
・ハズレ……小役が揃っていなければOK。取りこぼしが発生する小役の場合は注意書きあり。
で統一しています。
見た目がちょっと違う小役の表現は
・緑オレンジ……葉っぱが緑色のオレンジ
・黄緑オレンジ……葉っぱが黄緑色で虫食いがあるオレンジ
・緑チェリー……葉っぱが緑色で虫食いがあるチェリー
・黄緑チェリー……葉っぱが黄緑色のチェリー
にしています。
また、右リールのネズミは
・14番……イチロー(最強)
・8番……ジロー(最弱)
・2番……サブロー(2番手)
です。
4号機時代は「オレンジを背負った(上にある)ネズミが強い」とか言われていましたね。
右リールの赤7もオレンジを背負っているので、迷ったら赤7を思い出すのも良いかも知れません。
それではリール配列です。リール番号を使用してお話ししていきます。
画像引用: (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
・スイカは特殊1枚役と重複している。
スイカフラグ成立時にスイカが無い所を押した場合、第2停止までは特殊1枚役でフォローすることができます。第3停止でテンパイした特殊1枚役を必要に応じてフォローして下さい。
特殊1枚役の種類は以下の通りです。
・スイカ、ネズミ、バー(スネバ)
・黄緑オレンジ、黄緑オレンジ、7(オオナ)
・スイカ、リプレイ、リプレイ(スリリ)
※「ネズミ、リプレイ、緑チェリー」という特殊1枚役も存在しますが、以降当noteでは出てこないので割愛します。
スイカフラグ成立時のフォロー例は以下の通りです。
例1: 左下段に19番の赤7、中上段にネズミが停止した場合は、右上段にバーを狙ってスネバをフォロー。
例2: 左下段に19番の赤7、中中段にリプレイが停止した場合は、右フリーでスリリを獲得。
・スイカは揃うラインが決まっている箇所がある。
例えば19番の赤7が下段では、スイカは上段にしか揃いません。
左下段に19番の赤7が停止時、ハサミで右下段に12番のスイカを押した場合は、スイカテンパイを蹴って右上段にバーが止まります(スネバ)。
・順押しとハサミ打ちでリーチ目が異なる
スイカ制御に加えて左ファーストの敷居を高くしているのがこれだと思います。リーチ目が異なるのは右ジロー周り、右バー周りに集中しているので、それほど難しくないです。
「ハサミなら入ってるのに順押しじゃ入ってなかった!ク○台!」ではなく、「順押しじゃダメなのにハサミだから2確〜♪」と思えるようになれば、左ファーストを楽しめると思います。
・右リールには強い箇所がある
ある程度打っていると気付くと思いますが、以下の出目は左、中リールの停止形不問で小役以上が確定します。
これらを踏まえて、次回は左19番の赤7狙いについてお話ししたいと思います。
それでは、良きノーマルライフを。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?