遍歴~行ったり来たり~

本編に行く前にちょっと脱線。

録画してたサマータイムマシン・ハズ・ゴーン観たのですが、
「あれ?既視感。。。あ、あれやん」サマータイムマシン・ブルースだ。
まぁそりゃそうか。ヨーロッパ企画さんだし。なんか懐かしい気持ちになりましたね。それはそうと

久保史緒里ちゃん最高ですね。

歌声や台詞の言い回しはもちろんなんですけど、「音楽続けなよ」と相方に言われるシーンの前後の表情の変化が絶妙。
魅力ばかり増していくなぁ。。。いいなぁ。。。

※関東ローカルですが、フジテレビFODやTVerなら全国で見られるので、
 見られなかった!という方も是非チェックしてみてください。


セブンティーンのYouTubeチャンネルの豚と戯れてる久保ちゃんも、
電視台やスキッツや久保チャンネルでヲタク全開の久保ちゃんも、
もちろん乃木坂46としてステージで歌い踊る久保ちゃんも、
どれもが魅力的で、好きが増していく。素敵すぎるでしょう。
しばらく沼から抜け出せないな。『夜は短し、歩けよ乙女』の円盤も出るのか。欲しいな。あ、見殺し姫がのぎ動画で見られるの楽しみすぎる。

と、そろそろ落ち着いて本編へ。

AKBへの熱も冷めやらぬ頃、確か2010年くらいかな。ヲタ友Aから「俺の推してた卒業生が新しいユニット組んだから」と初めて地下の世界に足を踏み入れた私。
元来推しが増えてしまう体質だった僕は、そのユニットの子に激ハマり。
見事に釣られましたよ、ええ。(久しぶりにその子の名前検索したら量産型になっていた。嗚呼)
同じ頃に僕以上にDD体質(だった)ヲタ友A(前述と同一人物)から「チケ代出すからワンマン見てほしい」と連れていかれた現場で推し増して現場通いまくったり、同じ現場にいた別のアイドルの初舞台を見に行ったり、全然別方向の新しいユニットに入り浸ったりとまぁあの頃は本当にハチャメチャでしたね。今思えば恐ろしい。

そんな生活も長くは持たず、ユニット解散やら活動拡大やらで現場熱が冷え切っていた2012年の僕に、ヲタ友B(AKBの握手会で初めましてした方)から「よかったら現場ご一緒しません?」と誘われた。これがまぁまた運営よりファンが熱いところでして、推してた子が突然姿を消したり(後日談含めひと悶着どころじゃ済まないレベル)とまぁカオスすぎる現場でした。(そのユニットも時間とともに姿を消しました)

そんなのを経験したがゆえに、「そろそろ普通のさ、普通でいいんだよ」と思っていたところ、ちょうど乃木坂46がこそっと入り込んでくるんですよね。きっかけは「おいでシャンプー」で、入り口は中田花奈でした。MVがなんかで流れてたのが初めましてで、2012年からだから出会いは早いほうだったんですね。遥か昔の事のようですけど。まぁちょうどカオスってた頃なので、音源は買いつつもイベに行くまでではない、ってレベル。あの頃行ってたらな~と今では後悔してます。橋本奈々未がいる間に現場行っておきたかった。。。とはいえ、テレビは毎週欠かさず見ていましたよ。はい。

とまぁ、だいぶ端折ってますが、たぶん3年くらいは地下へ入り浸っていましたよ、というお話。名前を出さないのはまぁ、お察しください。

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