Galaxy Note20 Ultraに乗り換えた

約2年ぶりにスマホを変えた。

新たなパートナーとして選んだスマホはGalaxy Note20 Ultraだ。

前に使っていたmate20proも高い機能性を持っていたスマホだったが、前々からGalaxyのNoteシリーズを使ってみたいという欲望があったので、今回の乗り換えを期に思い切って変えることにした。

まず手に持った感覚は、意外と持てるなという感じだったのだが、人から見るとスマホの領域を超えているデカさのようだ。

確かにmate20proもまあまあ大きめのスマホだったが、Note20を持ったあとにmate20proを持ってみるとかなり小さく感じた。

ここまでデカいとさすがに片手で持ったときに反対側の端のボタンをタップするなんて芸当はできないが、画面の大きさゆえの見やすさは抜群だ。

指紋認証は画面内で行うタイプだが、強めに指を押し付けないとロック解除できないところはmate20proとそんなに変わらない。

この辺りは指紋認証専用のハードボタンを持っているスマホにはかなわない。

顔認証は爆速とまではいかないが、許容範囲のスピードで認証してくれるので特に大きな不満はない。

しいてあげるとすればカメラの正面にこないと認識できないようなので、こちらはmate20proに軍配があがる感じだ。

カメラ機能に関してはまだ使いこなしてはいないが、かなり優秀な雰囲気を漂わせている。

画質的には通常使う範囲において、評判の高かったmate20proといい勝負ができると思っている。

こちらは期待を込めて今後使い込んでいきたい。

そして、一番使いたいと思っていたSペンと呼ばれるペン入力機能だが、今まで使ってみたどのペンよりもなめらかで書きやすい。

さすがにペン自体が細くて小さいので、普通の紙に書くときとまったく同じとはいかないが、このレベルで認識してくれるのなら、長年の夢だったビジネス手帳の廃止も現実的だ。

こちらももう少し使い込んでから報告できればと考えている。

とにかく新しいスマホはいつでもテンションが上がるものだ。

情報の移行など、けっこうめんどくさい作業をこなさなればならないが、それもスマホに慣れるための第一歩だと思って楽しみながらできる。

難点はスマホに夢中で家族間のコミュニケーションが少なくなってしまう点か。

最低でも2年間は肌身離さずそばにいる相棒になるので、できるだけその能力を引き出して自分の日常生活を盛り上げて欲しいものだ。

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