オリキャラ徹底解説&紹介㉔木津杏
概要
木津杏(きづ あん)
昴の同級生の女の子。頭には杏の花の髪飾りを着けている。学級委員タイプのしっかりした性格で、常識外れな昴と靖のツッコミ役。
昴との関わりでよく事件に巻き込まれるが、それでも構わないと思っている。
大人になってから
昴と結婚し、冥王の后になるものの、昴は杏の意見を尊重し、現世で普通の人間の暮らしをさせている。そして双子の朝日と陽和を産み、一人で育てている。
昴とはあまり一緒になる機会は少ないものの、もらった髪飾りを大切にするなど、思いあっている。
ネタバレ注意!!!
杏の前世は華玄の妻である初姫(ういひめ)であった。封印されても尚華玄の事を忘れられなかった初姫は、生まれ変わって会いに行く。
昴は、華玄の両親や祖父母を生まれ変わらせてはいたが、妻の初姫に関しては、全く触れていなかったので、生まれ変わって会いに来た事に驚いていた。
しかし、杏が亡き後、その魂が不死の自分の元に何度も生まれ変わって会いに来る事を昴は危惧しており、二度と生まれ変わらないようにと伝えている。
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