オリキャラ徹底解説&紹介185魚姫

概要

村人達に『海神様』と呼ばれている存在。女性のような見た目をしているが、その正体は半人半魚の妖。船吉達一族は病弱である事から、海神様と通じ合えるという名目で生贄にされていた。

 かつては村で暴れていたが、鎮められて海辺の洞穴の注連縄の奥側にいる。そして、船吉の一族や外の者を生贄にしていた。

 弥助は魚姫を退治しようと戦うが、脅威の再生能力に苦しめられる。侍の剣技程度では死ぬ事はないようだ。

 魚姫は船吉を取り込もうとするが、それは叶わず姉の清の魂を取り込んだ。

 それが原因で幼体化した魚姫だったが、力を失ってしまい喋る事すら出来なくなった。そして、10年後山茶花とタビトと再会してすぐに死んでしまった。

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