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アニガサキ #11「みんなの夢、私の夢」#12「花ひらく想い」 感想 前編

こんにちは、むっちゃんです。

11話と12話の感想を同時に書くと言いましたが、一本に収めるとさすがに長くなるので、次のように分けました。

前編:スクフェスの話

後編:歩夢と侑(とせつ菜)の話

続・メガネの光

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菜々のメガネが光ってる……だと……!  これ次回予告の頃から私的に少し衝撃でした。

なぜ私がメガネの光にこだわるのか、過去記事を少し載せちゃいますね。

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今回は、スクフェスを承認するために生徒会長として同好会と対面します。  今までのメガネの光とは一味違うのかもしれません。

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それとなく助け舟を出して副会長に詳しいですねってツッコまれた時にメガネの反射消えるの面白すぎる。 

それぞれのステージ

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副会長の鋭い指摘にも前向きに返すところ、主人公属性とを感じます。

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かすみんは、ファンとの距離感が気になるようです。  キズナエピの話になりますが、会員数が伸び悩んでいたかすみんがそれでもファンでいてくれる人を大切にしたいと言ったところが好きなんですよね。

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あら^〜〜

この時は、このシーンがギャグに過ぎないなんて知る由もなかった……

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クリスティーナが喋ってる……!  実はクリスティーナ、私のスクフェスN部員の推しです!

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かすみんBOX0票w

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璃奈ちゃんが焼き菓子同好会のみんなとボードつけずに会話してるの、段々心が繋がっていってるのが見て取れていいですね。  このアニメ、璃奈ちゃんボードを十二分に活用してるな?

みんなの夢、私の夢

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かすみんBOX改に溢れんばかりに集まった希望を受け、スクフェスの会場を絞らない決断をできるところに、虹ヶ咲らしさを感じます。  私達一人ひとりは、例えばかすみんを選んだり、せつ菜ちゃんを選んだり(、または選べない人もいたり)しますけど、侑(あなた)ちゃんや虹ヶ咲の物語は、メンバー全員の輝ける道を探していける。  全てのあなたの可能性を肯定する。  だからこそ、あなたと叶える物語足り得るんだと思います。

だってかすみん達の夢だけ叶えるより、応援してくれるみんなのやりたいことも叶った方が、絶対楽しいじゃないですか!

梅田駅の広告にも載ったあの言葉ですね。  さっきも語りましたが、応援してくれるファンを第一に考えるかすみらしいですよね!  かすみの言うワンダーランドにも通じるところがありますね。  侑が目指した理想(スクールアイドルフェスティバル)は、かすみが目指した理想(ワンダーランド)とも繋がり、そして恐らくせつ菜が目指した理想とも繋がるんですよね。  愛さんもそうでしょうね。  みんなバラバラの方向を向いていたはずなのに、到達点が同じになるの凄くないですか?!

たくさんの人の夢が詰まったかすみんBOX。  そこに詰まってる夢は、私達だけではないみんなの夢でありながら、間違いなく私達一人ひとりの夢でもあるんですよね。  11話のタイトルにもなっていますね。  虹ヶ咲の物語って、みんな(達)との変換がシームレスなところが凄いなぁと感じます。

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スクールアイドルフェスティバルの準備は進み、みんなのファンがステージ作りを手伝いたいと名乗り出ます。  ニジガクのみんなも個性的ですが、みんなのファンもまた個性的ですね。  駆けつけてくれたファンのみんなが、それぞれの写し鏡のようだとも思えます。

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みんな思い思いにステージを作りあげていますね。  歩夢ちゃんのステージも、今日子ちゃん達と侑ちゃんで作っています。

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スクールアイドルフェスティバルまで、あと2日!

後半へ続く

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