弱音をバネに変えよう


夢紅ちゃんなのです。

親から言われたこと。
「夢紅は弱音を人に言わないから気づいたら潰れてしまうんだよ。これからはもっと自分の思ったことは言っていいんだよ」
たまに思い出して、ハッとする。
いつもの癖で、溜め込んでしまっているなと思ったので書いてます。

つらいと言えばつらいので、いつもの癖はやめて今日は心が軽くなるように吐き出せればいいなって思います。


ファンの人を心配にさせたいわけではないです。応援している人に弱音なんて吐くな、アイドルらしくいてほしいと思う人もいるかもしれないです。そう思う方は今日の記事は見ない方がいいので、そっ閉じ推奨します。それでも夢紅のケツ叩いてしばいてやる、メンタル強くしてやる、という方でしたら全然見ていただいて構いません。強制力ないので。笑



気づいたらキャパこえていて、ご指摘を受ける度に自分はダメ人間だと思ってしまう性分。真面目すぎるのもいけないのかもしれないけど、仕事は真面目にしたい。
完璧を求めすぎる自分がいけないのかもしれないけれど、やはり仕事をする上でミスは周りに迷惑がかかるし、自分の能力不足が原因だと思う。
完璧を求めることがいけないことであるなら、そこを直せばいいけれど、なかなか簡単にはいかない。そうやって今まで生きてきたから。

「挫折を味わったことなかったから、そこに対するメンタル面が不安定なんだと思う」

親から言われた言葉。今まで何回も挫折があったけど、乗り越え方がわからなくて何度も苦しい思いをした。学べる術もなくて、ただお風呂で毎日反省会しているから余計自分の心を抉っている。
儀式みたいなこともたまにして、すれば落ち着いて寝れるけど、してはいけない、これはただ自分を傷つけて終わっているだけで何も解決していないとまた自分を責める繰り返し。なるべくしないようにはしているけれど、限界近いと、これがひと段落したらするかとふと思ってしまう。最近思ったけどなんとか我慢しているので、大丈夫。

我慢している、が引っかかるポイントで、やめようって意思が自分にはないということの現れなんだなと思う。人には理解されなくても自分が理解できていればそれでいい、って思うけど、やったらやったで後悔してまた責める。いい加減目を覚ましなよって思うけどね。思っているのさ。癖になったものは意思がないと変えることができない。

まずは自分を大切にすることからはじめるべきなんだろうけど、自分を大切にすると怠けそうになるのが嫌だから。家事もそうだけど、程々にはしている。でもルーティンは決めて、休みにすることも決める。問題なのはこの決めたことに対して絶対にやらなくてはいけないという呪いにかかっているところ。

仕事でもそうで、プライベートでも自分で自分の首を絞めている。
うまくいかないなぁ、うまくできないよなぁ、そんなに、器用ではない。わたし不器用なんだ。

弱いし情けない。

悔しい思いたくさんして、もっとこうしなければいけない、ああしなければいけない、全部一気にやろうとしてしまう。一個一個確実に処理すればいいけれど、余裕がないともうだめ。キャパを無自覚でこえて潰れる。

本当に弱っちぃんだ。わたし。

無能な人間、ダメな人間と思われたくない。完璧でいたい。完璧な人間なんていないけれど、それでも求めてしまう。ないものねだり。

弱い自分も受け入れたい。

泣いたっていいんだよって言いたい。

吐き出していいんだ。

でも自分を傷つけるのだけはやめよう。

自分を愛してこその人生。

自分を大切にしよう。

たくさん自分を褒めよう。

今日ここ頑張ったね、えらいね、って言おう。


大丈夫、夢紅なら。

泣いて悔しいって思ってもいい。

明日笑顔になれるように、今日はゆっくり休んで寝よう。

ひとりじゃない。


夢紅ちゃんなのでした。

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