4月10日（土）ニュージーランドトロフィーGⅡ予想

子どもの風邪の無限ループの地獄からやっと抜け出すことができ、久々の予想記事投稿しています。

NHKマイルカップの前哨戦というレース。頭抜けた存在はいないかなという印象。穴を狙って行ってもいいレースだと思います。

過去10年で1〜3人気は以下の通り。
1番人気　2.2.1.5
2番人気　4.1.2.3
3番人気　0.2.08
2桁人気でも2勝含む5頭の馬券圏内を出しており、人気薄にもチャンスがあるレースと言えます。
これといった逃げ馬がいないので、あまりペースは速くならないだろうということと、先週までの芝の状態を見て、前有利と見ました。
ということで、予想は以下の通りです。

【予想印】
◎6バスラットレオン
○3アヴェラーレ
▲5ヴィジュネル
⭐︎4ワザモノ
△7サトノブラーヴ
△8ワーズワース
△14スパークル
△15タイムトゥヘヴン
△16シュヴァルツカイザー

◎バスラットレオン
前走は52kgと減量騎手で52kgとは言え、強い内容。シンザン記念で56kgを背負って3着に入っており、このメンバーの中でも実績は一番。あまりペースが上がらなそうで、前に行ってそのまま押し切ってくれることを期待します。
◯アヴェラーレ
2戦2勝で1600mは初ですが、こなしてくれるでしょう。前につけて速い上がりを使えることは魅力です。初マイルということで少し割引ましたが、あっさり勝ってもおかしくないでしょう。
▲ビジュネル
戦績を見るとマイルが適距離のようで、今回ベスト距離に戻って、好位で競馬を進めてくれれば。
⭐︎ワザモノ
前走の内をすくうレースは見事。中山1600【1.1.0.0】
過去に穴馬券を出している父マツリダゴッホの血が騒ぐのを期待。
△サトノブラーヴ
キャリア1戦だが、前走の末脚は魅力、ワーズワースは兄に芝で活躍したカシアスがおり、芝向きの可能性も十分ある。安定感のあるスパークル、京成杯2着のタイムトゥヘヴン、中山1600m2戦2勝のシュバルツカイザーまで。

買い目
単勝・複勝　6
馬連　◎-◯▲⭐︎△印へ流し
3連複フォーメーション　◎-◯▲⭐︎–◯▲⭐︎△