4月18日(日)皐月賞GⅠ最終結論

この記事では皐月賞の最終結論を書いていきます。
全頭診断については下記記事がありますので、参考までに。

17日の夜中に中山競馬場付近は結構雨が降ったようです。日曜日の日中の天気良方は「晴れ」なので、レースまでにどれくらい馬場が回復しているか、どのような馬場になっているか、当日もチェックが大事になります。
中山9Rの鹿野山特別(4歳以上2勝クラス)が皐月賞と同じ芝2000mで行なわれますので、そのレースをしっかり確認することをお勧めします。

この記事を書いている時点では当日の馬場状態がわからないですが、前提としては、稍重で行われるのではないかと予想します。タイムも2.00前後と想定します。

そんな想定で印はこうしました。

【予想印】
◎3ステラヴェローチェ
◯5ヴィクティファルス
▲8ダノンザキッド
⭐︎16レッドベルオーブ
⭐︎7エフフォーリア
△6ヨーホーレイク
△11ディープモンスター
△1アドマイヤハダル
△9ラーゴム
△14アサマノイタズラ

【買い目】
単勝・複勝3
馬連3-5.8.16.7.6.11.1.9.14(9点)
3連複フォーメーション 3-5.8.16.7-5.8.16.7.6.11.1.9.14(26点)

本命ステラヴェローチェ
前走はスローからのよーいドンの上がり勝負で負けましたが、この馬は上がりがかかるレースで最後に脚を伸ばしてくるのが強み。
皐月賞は例年前半より後半に時計がかかる上がりレースになる傾向があり、また道悪適性もメンバー随一。この馬の適性にぴったりの舞台と見ました!

対抗ヴィクティファルス
前走、前々走と強いレースをしたこの馬を評価した。特にスプリングSで外を回しての豪快な差し切りをこのレースでも見せてもらいたい。

3番手ダノンザキッド
馬場が渋る想定とラップ経験という面で評価を落としたが、それでも2歳チャンピオン。前走からの上積みも間違いなくあるし、全走上がり1位の力をここでもだしてくれてるだろう。

4番手レッドベルオーブ
2歳時にマイルでレコードタイムを記録してるようにスピードはメンバー屈指。

5番手エフフォーリア
前走のパフォーマンスはかなり強かった。しかし、東京向きとみて、この評価に。

△以下
馬場への適性とペース対応、ディープ産駒という点で抑えました。

当日の馬場がポイントになるので、しっかりチェックして、直前に馬券を購入するのがよろしいかとおもいます。


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