5月2日(日)天皇賞春 最終結論

この記事を書いている時点では当日の馬場状態がどうなるか分からないのですが、天気予報は晴れのようなので、良馬場に近い状態でできるのではないでしょうか。もし、雨が降るようであれば、予想は変えるつもりです。
ですので、当日の馬場のチェックは直前までしたいと思います。

良馬場の場合と、稍重以上で印を変えます。

【良馬場の予想印】
◎1ワールドプレミア
◯7ユーキャンスマイル
▲12ディープボンド
⭐︎3カレンブーケドール
△5ディアスティマ
△14ウインマリリン
△13ナムラドノヴァン
△2アリストテレス
△8ディバインフォース

【良馬場以外の予想印】
◎12ディープボンド(良馬場:▲)
◯7ユーキャンスマイル
▲1ワールドプレミア(良馬場:◎)
⭐︎3カレンブーケドール
△5ディアスティマ
△14ウインマリリン
△13ナムラドノヴァン
△2アリストテレス
△8ディバインフォース

【買い目】
単勝・複勝◎
馬連 ◎−◯▲⭐︎△(8点)
3連複フォーメーション ◎–◯▲⭐︎−◯▲⭐︎△(18点)

本命ワールドプレミア
前走は復調してきたレース内容で、順調に使えてきているのがプラス材料。
叩いて上積みもあるでしょうから、良馬場で本命にしたい。

対抗ユーキャンスマイル
昨年は天皇賞4着、阪神大賞典も昨年は1着、今年も2着と一番距離・コース適性があると思われるが、あとは後方からのポジションが届くかどうか。
前走のような馬場にならなければ、ディープボンドは逆転可能とみた。

3番手ディープボンド
前走は圧勝したが、良馬場ならそこまで差は広がらなかったと思います。しかし、番手で進められる強みがあり、先行して粘り込むレースをしたいところ。
稍重以上になれば、軸にしたい。

4番手カレンブーケドール
距離延長して、プラスとは言えないものの、有馬記念では5着しているようにスタミナはある。戦ってきた相手はを考えると軽視はできない。

5番手以下
ディアスティマ
前走の内容は強いが、勝ったメンバーがどうか。G1になって楽に逃げることは出来ずプレッシャーも違うでしょう。しかしながら、未知の魅力を買って。

ウインマリリン 
ワールドプレミアとカレンに印を打つ以上、評価しないといけないが、斤量がプラス3キロと距離延長はマイナス材料。

ナムラドノヴァン
長距離で長くいい脚を使えるのが魅力。前走のように後方から一発を狙ったレースを見たい。

アリストテレス
前走は敗因はかかったことが原因か、馬郡に揉まれてか。本来はこの馬は中距離が向いているように思える。エピファネイア産駒も実は3000m以上はほとんど勝てていないということで、評価を下げたがルメール騎手で抑えに。

ディバインフォース
阪神競馬場では相性の良さがあるこの馬を抜擢。自慢の末脚に期待。

レース直前までしっかり馬場をチェックして、見極めたいです!

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