安田記念(G1)考察

日本ダービーの本命はヨーホーレイクでしたが、かなり脚が溜まっていたように見えましたが、直線前が壁になって進路がなく、突き抜けられなかったですね…。

福永騎手はワグネリアンでダービージョッキーになってから、わずか3年で2勝を積み上げて、すべての馬がまだ現役というのもすごいですね!

気を取り直して(毎週言ってる?)安田記念の考察をしていきたいと思います。

・東京芝1600m コースの特徴

東京芝1600

2コーナーにあるスタート地点から、3コーナーに真っすぐ向かっていくレイアウト。向正面半ばに上りがあり、そこから3コーナーにかけて下っていく。最後の直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上り(高低差2.0メートル)があり、その後300メートルはほぼ平坦。前半が速くなりやすく、坂を上った後にゴール前でもう一段末脚を伸ばすことが要求される。速い時計の決着になると、スプリンタータイプ、インを回ってくる馬が好走しやすく、逆に時計がかかるときには、末脚のしっかりしたタイプ、中距離型が好走しやすい。
(亀谷 敬正)
JRAホームページから引用
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2021/0606_1/race.html



・日曜日の天気予報

レース当日は曇りのち雨の予報です。馬場がどのようば状態になるか、しっかりレース直前まで観察する必要がありそうです。


・過去の傾向とポイント

過去10年中、上り3F最速の馬の成績 【4.2.3.1】
着外になった2012年も1着のストロングリターンは上がり2位。
その時の上り1位は4角通過18番目だったため、届かなかった。

・予想のポイント

・末脚が一番速い馬はおそらくグランアレグリア

・グランアレグリアより前につけられる馬の中から一番末脚が使えるのはどの馬か

・上がり2,3位になりそうな馬の位置取りはどこか

・道悪になったときに浮上してくる馬は

以上のポイントで予想をしたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?