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中央競馬予想

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主に日曜日のメインレースの予想をしています。 月~火更新:レースの考察、 木~金更新:全頭診断、 土~日曜朝更新:最終結論
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#天皇賞春2021

5月2日(日)天皇賞春 最終結論

この記事を書いている時点では当日の馬場状態がどうなるか分からないのですが、天気予報は晴れのようなので、良馬場に近い状態でできるのではないでしょうか。もし、雨が降るようであれば、予想は変えるつもりです。 ですので、当日の馬場のチェックは直前までしたいと思います。 良馬場の場合と、稍重以上で印を変えます。 【良馬場の予想印】 ◎1ワールドプレミア ◯7ユーキャンスマイル ▲12ディープボンド ⭐︎3カレンブーケドール △5ディアスティマ △14ウインマリリン △13ナムラドノ

天皇賞春 全頭診断

1ワールドプレミア 牡5 58.0 福永祐前走は日経賞で0.1差の3着と久々に順調に調整ができていた様子で本来の力が戻ってきたようです。今回は叩き2戦目ということで、上積みもあると思いまし、初コンビの福永騎手も1枠に入ったときは怖い存在。 2 アリストテレス 牡4 58.0 C.ルメール 前走は主馬場の阪神大賞典は2.2差の7着と大敗したが、敗因は謎。前走のAJCC杯は不良馬場でも勝ったが、馬場と距離の問題だろうか。 3 カレンブーケドール 牝5 56.0 戸崎圭前走も2

天皇賞(春)GⅠ考察

この記事では5月2日(日)に阪神競馬場で行われる古馬GⅠの天皇賞(春)の考察をしていきたいと思います。 まず、今年は京都競馬場の回収工事のため、京都競馬場芝3200mではなく、阪神競馬場芝3200mで行われるというのが、注意点です。 ・阪神芝3200m コースの特徴阪神3200mというコースは「1週目外回り、2週目内回り」のコースになります。2006年に阪神競馬場に外回りコースが新設されてから、使用例がないコースになります。今回の天皇賞(春)の実施に合わせて、2月27日に